2019年度 6月例会 報告

2019年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業報告書

議案名

       6月例会計画 ~夢溢れる鹿児島~報告の件

会議名

2019年9月理事会 正副室長会議

種 別

201 年9月3日 審議

委員会名

青少年育成委員会

窓口副理事長名

東鶴真児

確認日

2019年8月29日

担当室長名

染川勝太郎

確認日

2019年8月29日

委員長名

大木晃

確認日

2019年8月29日

副委員長名

宮内基希
亀井加奈子

作成日

2019年8月29日

 

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類

 公2 ひとづくり事業

●SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に関わる事業の分類

目標4  質の高い教育をみんなに

目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

1.事業名

6月例会計画 ~夢溢れる鹿児島~

2.事業実施に至る背景

子供達が夢や目標を持ち努力することは、自らの力で考え行動する力を育むことに繋がります。子供達が夢を想い描き、生き生きと成長していくために、未来への可能性を広げ地域の大人と夢を語り合うことが必要であることから、本事業を実施いたしました。

3.事業目的(対外)

子供と大人が、夢について考え、行動するきっかけを創ることを目的としました。

4.事業目的(対内)

地域のリーダーとして夢を描き、実現する行動力、また周りの人々の夢も応援する大切さを改めて学ぶことを目的としました。

5.事業概要

 6月公開例会
~夢溢れる鹿児島~(案)

 講師に格闘家の菊野克紀(きくのかつのり)氏と鹿児島ユナイテッドの田上裕(たのうえゆたか)氏をお招きし、子育て世代の親と中高大学生を中心に公開例会を行いました。

 『第一部 夢を描き追い続ける』  40分
参加する青少年が、講師の青少年時代の苦労話や経験談を聞くことで、気づきや勇気をもらい、夢を持ち行動するきっかけをつかんでもらいます。両講師のこれまでの歩んできたエピソードを、写真のスライドショーをプロジェクターで投影しながらお話していただきます。

菊野克紀氏 20分
・弱虫だった少年時代。
・鹿児島の名門、鶴丸高校に進学しながらも、なぜそこから世界で一番強くなるという夢を持つようになったのか。
・夢に挑戦し続ける菊野氏の家族・鹿児島への思い。

田上裕氏  20分
・Jリーガーという夢舞台を目指した少年時代。
・Jリーガーにはなれずとも、地域リーグ選手からJリーグ昇格を目指してきたこれまでの道のり。
・5人の子供を育てる父親としての家族・鹿児島への思い。

 『第二部 トークセッション』  20分
宮内副委員長がファシリテーターとなり、お二人に下記の質問を投げかけ、それぞれの想いを引き出すトークセッションをおこないます。家族、夢の大切さに改めて気付いてもらいます。

①挫折したことはありますか?どうやって乗り越えましたか?

②家族はお二人にとってどういった存在ですか?(家族の大切さ)

③夢を持ち、叶える秘訣を教えてください。(夢の大切さ)


『質疑応答』 10分
来場している子供達からの質疑応答を行います(2~3名予定)

 

6.実施日時

2019年6月25日(火)

18:00~19:00 受付
19:00~20:30 公開例会
20:40~21:00 対内例会

タイムスケジュール(実測LAP入り).pdf

実施日・会場選定理由書.pdf

7.実施場所・会場

サンエールかごしま 2階 講堂 

〒890-0054
鹿児島県鹿児島市荒田1丁目4−1
TEL:099-813-0850

会場レイアウト案.pdf

 

8.決算総額

¥275,910

事業収支決算書(6月例会).xlsx

9.外部協力者・団体

鹿児島市教育委員会(後援)
鹿児島シティエフエム(ラジオ告知)
エフエム鹿児島(ラジオ告知)
KTS鹿児島テレビ(テレビ告知)
KKB鹿児島放送(テレビ告知)
MBC南日本放送(テレビ告知)

10. 参加員数と参加推進計画の検証

 

 

計画数(審議通過時)

計画数(当日時点)

参加員数

参加率(%)

現役メンバー

128名

122名

81名

72%

仮会員

50名

30名

28名

93%

一般参加者

222名

222名

85名

38%

合計

400名

374名

194名

52%

 

11.事業目的の実現と成果

<一般>

参加者からは、印象に残った内容として様々な意見を頂戴したが、

押しなべて、継続の大切さや、夢をもってチャレンジし続けることが最も大事ということを改めて感じていただいたようなので、それについては、一つの目的を達成できたかと思います。また周りの人への感謝を再認識した方も多数おられたので、それについては成果があったかと思います。

一方で、問3、夢を持ちたいかということに対しては、9名の方が夢を持ちたいと思いませんと回答していました。

夢を追いかけることの重要性については、説明できましたが、夢をもつことの大事さについては伝わり切れなかったのではないかと思います。それについては話者との話ももう少し十分にしておけばよかったと思います。

今後青少年育成事業がどのようなものがあると良いかという問いに対しては、ボランティア・自然活動などが多数の意見として挙がっていました。

また、職業体験も多数の意見が上がっていました。

社会のJCに対して望む意見はバラバラですが、その中でも多数の意見を採用するのではなく、貴重な意見を継続的に吸い上げるような仕組みがあると、もっとより良い例会を作っていけるのではないかと思います。

 6月例会 アンケート結果(一般).pdf

 

<JCメンバー>

現役メンバーからは、夢をあきらめない心や当たり前のことに感謝する心など、本来伝えたかったメッセージは一通り伝わったのではないかと思います。また、またティーチングとコーチングの違いは社業にも生かせると思うという意見もあり、実施してよかったと思います。家族と夢の共有についても9割の方からそうしたいとの回答をいただきました。

青少年育成事業についてどのようなものが良いかの問いについては、

職業体験、宿泊での自然体験などがあがりました。また進路相談など子供たちの将来について漠然とした不安があるのは、進路相談などの案も上がっていました。

6月例会 アンケート結果(JCメンバー).pdf

 

<まとめ>

今回の例会の狙いである、夢を持ち続け、追いかけ続けることについてはほとんどの方から好意的なリアクションがあったので、非常に対してよかったです。一方で夢をもち、家族と共有するということについては、そこまで感じなかった人もいたので、伝え方については、話者との齟齬も多少あったかと思います。

 

12.公益性の検証

今回の例会において、1000枚のチラシを配布、Facebook等での告知、鹿児島ユナイテッドFCでの試合前の配布を2回行いました。結果として、来場者は85名となり、予定としていた規模からは縮小した形となりました。年齢層としては、JCメンバーと同世代、もしくは少し上の世代からの来場が多く、学生からの応募は少ない結果となりました。鹿児島にゆかりをもつ2人の話者を招いたことで、鹿児島への思い、鹿児島に足りないことについてもお話しいただき、県外に住まわれていた経験も含め、鹿児島への率直な印象についてもお話しいただき、普段鹿児島に住んでいる我々とは少し違う視点で、客観的な意見をお話しいただけたこともよかったと思います。

夢をもつこと、夢を追い続けることへの意欲を伝え、今後携わりたい活動の中にボランティア活動という意見も多数あったので、公益性については一定量担保できたと考えます。

 

13.次年度への引継ぎ事項

●動員について

《良かった点》

・今回は現役スポーツ選手を講師としてお招きした事で、例会前の試合会場にて直に興味がある方へチラシの配布ができました。

 

・TV局(MBC・KYT・KTS)をはじめ、ラジオ番組などでのPRが出来た。

・講演者が活動している団体にて告知をしていただけた。

 

《問題点・改善点》

・参加動員計画通りに動員が出来なかった。

〈原因〉告知やチラシ配布を審議通過後速やかに行うべきだった。試合会場などでの配布も余裕をもった配布計画を行うべきだった。

〈対策〉審議通過後速やかに担当を決め、配布・PRなど行う

 

・鹿児島JCのHPの一般参加者の申し込みが少なかった。

〈原因〉掲載依頼をしたが、依頼をしただけで、その後の動作確認を怠ったため、申し込み方法などわかりにくい案内になっていた為

〈対策〉事前に動作確認や他のメンバーなどへ申し込みやすさや確認を行う。

・メンバーの家族やお知り合いの方々の動員が少なかった。

〈原因〉委員会PRなど行ったが、メンバー家族参加の必要性やお知り合いへの動員依頼が弱かった。

〈対策〉委員会内で担当を決め、例会内容を含めしっかりと認知して頂けるようにPRを行うことが動員に繋がります。

・一般申し込み者の欠席も多かった。

〈原因〉2ケ月まえからの募集だったので、申し込みはして頂けたが申し込み後、忘れたり別用事が入ったりと例会日の欠席に繋がった。

〈対策〉一般参加者への直前に案内のメールやお電話で最終の案内を行うことが確実に動員に繋がると思います。

 

●受付・誘導について

《良かった点》

・メンバー・仮会員・一般参加者の受付を分ける事で、スムーズに入場して頂けました。

・一般参加者の申し込みリストを作り、チェックがしっかりできました。

《問題点・改善点》

・案内看板を入口に設置しておらず、会場がわからなかったというお声をいただいた。

〈原因〉法被を着た誘導係を配置していたが、開園時間前に引き上げた為、遅参された方の対応が充分ではなかった。

〈対策〉遅参者がいる事を想定し、案内看板なども設置出来ないかを会場側と打合せなど行い、来場者がスムーズに入場できるように計画をたてる事が望ましいと思います。

●事業内容について

《良かった点》

・一般参加者を前の席にご案内し、メンバーを後ろの席に案内することで、より身近に講演者との距離を感じる事ができた。

・講師との打ち合わせを入念に行ったことで、子供達やその両親も集中して例会に参加できた。

・託児室を設け、小さいお子様などが退屈にならず親も例会に参加して頂けた。

・防音室にも音声を流し、赤ちゃんがぐずった時などその部屋で引き続き例会に参加して頂けた。

《問題点・改善点》

・タイムスケジュール通りに進行が出来なかった。

〈原因〉リハーサル不足と準備不足が重なり、時間が押してしまった。

〈対策〉本番と同じ気持ちでリハを行い、承認時のタイムスケジュールとの差を事前に確認、もしくはタイムスケジュール通りに行くように調整を行うと共に、登壇者に向けて時間のカウントダウンを行うことが必要です。

・会場の看板サイズと実際のバナーのサイズが違った

〈原因〉会場の掲示サイズの確認を怠った。

〈対策〉現調を行うときにバナーサイズなどの確認を徹底する必要です。

・式次第を割愛してしまった。

〈原因〉リハーサル不足とメンバーとの共有が出来ておらず、それぞれの係の判断で行わせてしまった。

〈対策〉時間が押しても式次第通り行う事が前提だが、どうしても割愛・削除する場合は委員長・室長・窓口副理事長などへ情報を共有し判断を仰ぐことが必要です。

・当日リハを15時より計画しておりましたが、メンバーの集まりが悪くしっかりと全体リハが出来なかった。

〈原因〉準備不足が原因です。

〈対策〉当日はリハを含めた最終確認に時間を取れるように、メンバーへの周知の徹底やリハのタイムスケジュールもしっかり行う必要です。

・メンバーの出入りが多かった。

〈原因〉ドアクローズのタイミングを指示が出来ていなかった。

〈対策〉メリハリをつけ、登壇者の妨げにならないようにシミュレーションを行いドアクローズのタイミングをしっかりすることが必要です。

・理事長の謝辞を司会台へ誘導してしまった。

〈原因〉クロストーク後に演台を戻す事を失念しており、登壇後に気づいてしまった。

〈対策〉ステージ転換時のレイアウトもしっかり作成し、リハーサルを行うと同時に担当者をしっかり配置することが必要です。

・マイクの数が足りず、質疑時のマイクランナーの配置がうまくできなかった。

〈原因〉リハーサル・シュミレーション不足。

〈対策〉ステージ上のマイクの数・司会台のマイクの数・観客席のマイクの数などしっかりシミュレーションを行う事が必要です。

●その他

・審議通過後の初動が遅かったため全てにおいて、後手後手になってしまった。

〈原因〉情報共有がうまく出来ずに委員会メンバーの巻き込みうまくいかなかった。

〈対策〉担当例会時の役割をしっかり理解させることが必要です。

14.今後の展望
青少年の人間性の向上は特に身近な人であればあるほど、より効果を発揮すると思います。その観点において、鹿児島出身のスポーツ選手や、知名度の高い方は特に効果を発揮しやすいと思います。来場された方の多くは夢を持つこと、追い続けること、あきらめないことを再度認識していただけたと確信しておりますので、身近で著名な方の講演を開催し続けていく必要があると思います。

15.委員長所感
今回の例会を実施するにあたり、まず、地域教育・家庭教育・学校教育の3方向の視点から、鹿児島の未来を担う青少年を育成するために何が必要かを考え調査を行いました。たくさんの教育関係者や、高校生、大学生にヒアリングした結果、親、子どもともに多忙で、親子で語り合う時間が年々減少している現状と、子どもたち自身が、自分に自信を持てず自己肯定感が低いという現状がわかりました。その中で、夢を持つこと、そしてその夢を親と共有し、共に協力し合うことが自己肯定感を上げるひとつの要因だという答えに委員会メンバーと共にたどり着きました。今回の講師選定については私や委員会メンバーの思いがあり、『同世代で夢を追い続けている鹿児島出身者』という所に着目し、子どもたちには本気でキラキラしている大人の姿、一般参加者やJCメンバーには、いくつになっても夢を諦めず、ワクワクしている方々の姿を見て、直に話しを聞いて頂き、その想いが伝播していくことこそが、子どもたち、そして私たちが夢を持つきっかっけになると思い準備を進めてまいりました。例会後も『勇気をもらえた』、『本当によかった』などの声をかけて頂き、ご参加いただいた方々へは実りある例会になったと感じています。しかし、事業打ち合わせや、リハーサル不足による例会への設えが不十分な場面も多々ありました。また参加動員が伸び悩み、委員会メンバーをはじめ、理事役員、そして会員の皆様には、ギリギリまでの動員依頼などご迷惑をおかけしてしまいました。特に、参加動員のためチラシ配りやPRのためのメディア周りに協力していただいた委員会メンバーや、声をかけて頂きました同期委員長、正副室長の皆様。そして多くのメンバーの皆様にご協力いただき本当に感謝申し上げます。今回の経験を糧に、青少年育成活動に活かしていきたいと思います。

16.正副室長会議での意見及び対応

17.その他(添付資料)

01.予算関係
1-0.事業収支決算書(6月例会).xlsx
1-1サンエールかごしま(利用明細書).pdf
1-1サンエールかごしま(領収書).pdf
1-2宮内洋行(請求書).pdf
1-2宮内洋行(領収書).pdf
1-3KOKKI(領収書).pdf
1-4鹿児島プロスポーツプロジェクト(領収書).pdf
1-5溝口陳列ケース(請求書).pdf
1-5溝口陳列ケース(領収書).pdf
1-6近畿日本ツーリスト九州(請求書).pdf
1-6近畿日本ツーリスト九州(領収書).pdf
1-7HOMU(請求書).pdf
1-7HOMU(領収書).pdf
1-8宮内洋行(請求書).pdf
1-8宮内洋行(領収書).pdf
1-9宮内洋行(請求書).pdf
1-9宮内洋行(領収書).pdf
1-10.鹿児島市公共掲示板料金.pdf
1-11.
講演依頼確認書(菊野氏).pdf

1-12.講演依頼事前承諾書(菊野氏).pdf

1-13.講演依頼事前確認書(田上氏).pdf
1-14.講演依頼承諾書(田上氏).pdf

02.運営関係
2-1.式次第(一般).pdf
2-2.式次第(メンバー).pdf
2-3.実測タイムスケジュール.xlsx
2-4.シナリオ.pdf
2-5.会場レイアウト.pdf
2-6.チラシ配布計画リスト.pdf
2-7.会場設備 託児所.pdf
2-8.会場設備 防音室.pdf
2-9.事務局対応マニュアル.pdf
2-10.6月例会チラシ表面.pdf
2-11.6月例会チラシ裏面.pdf
2-12.物品貸出申請書.xlsx

03.アンケート関係
3-1.アンケート(一般).pdf
3-2.アンケート(JCメンバー).pdf

04.講師資料
4-1.講師プロフィール(菊野氏).pdf
4-2.講師プロフィール(田上氏).pdf
4-3.講師選定理由書.pdf
4-4.講師やりとり(菊野氏).pdf
4-5.講師やりとり(田上氏).pdf

05.参考資料
5-1.鹿児島市教育委員会 資料.pdf
5-2.文部科学省 資料 .pdf
5-3.鹿児島県子ども会 会員数推移 .pdf
5-4.鹿児島市子ども会の状況.pdf
5-5.関係者ヒアリング.pdf
5-6.生きる力 新学習指導要領.pdf
5-7.夢ビジョン2020.pdf
5-8.青少年育成委員会 調査アンケート.pdf
5-9.鹿児島市公共掲示板 配布場所E.pdf
5-10.実施日・会場選定理由書201903r.pdf

 

 

 21.添付資料
6月例会資料① .zip
6月例会資料②.zip

2019年度 ひとづくり室基本方針.pdf
2019年度 青少年育成委員会事業計画.pdf
2019年度 青少年育成委員会 年間フレーム.pdf

カテゴリ