10月公開例会 職ペディア~鹿児島の企業を知ろう~(案)の件

2019年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業計画書

議案名

10月公開例会 職ペディア ~鹿児島の企業を知ろう~(仮)

会議名

2019年8月正副室長会議 

種 別

2019年8月1日 協議 

委員会名

魅力ある鹿児島推進特別委員会

窓口副理事長名

木下慎吾

確認日

2019年7月27日

担当室長名

確認日

委員長名

山之内毅

確認日

2019年7月27日

副委員長名

前迫拓実
増山洋平

作成日

2019年7月27日

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類
公2  まちづくり
●SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に関わる事業の分類
目標8 働きがいも経済成長も
1.  事業名 
10月公開例会 職ペディア~鹿児島の企業を知ろう~(案)
2.  事業実施に至る背景
鹿児島県内の有効求人倍率(2019年4月)は1.37倍と統計開始以来最高値ですが、他方、若年者の県外流出は全国で最も高い比率になっています。そこで、若年者に対して鹿児島の企業・団体を知る機会を提供し、若年者の県外流出に歯止めをかけ、魅力ある鹿児島を創る活動を推進する必要があります。
3.  事業目的(対外)
若年者 鹿児島の企業の魅力を知ることを目的とします。
企業  鹿児島の若年者の価値観・ニーズを知ることを目的とします。
4.  事業目的(対内)       
JCメンバーが若年者の価値観やニーズを知り、社業の雇用環境を再確認し、地域経済人としての役割を再認識することを目的とします。
 
5.事業内容
アミュ広場の会場に4つのゾーンをつくり,それぞれで次の各イベントを同時進行かつ連携して行います

Aゾーン (イベント,メインステージ) 
目立つ形でメインイベントを行い全体の催しを統一するとともに,注意を引きつけることで周囲の若年者に興味を持ってもらい,動員をはかります。
 ・AMUビジョンとステージを使用し、協賛企業のPRをいたします
 ・アミュプラザ鹿児島と共同し、若年者に仕事に対するイベントを企画します
 ・学生によるステージイベント(学園祭告知プレゼン・パフォーマンス)
 ・トークイベント

Bゾーン (オープンステージ)
面接用&証明写真用のbefore/after体験
女性 ヘアーメイク体験
男性 ネクタイの結び方等
 
証明写真before/after・簡易仮名刺作成・履歴書・面接アドバイスコーナー等、就職に関連度の高いコーナーを設けます。
 
 履歴書・面接時はどこを見てるか? 採用側の本音はどこか?
少しでも書面・写真の印象により、履歴書時点で不採用にならないように多角的なアドバイスをします。
また、これから企業説明会・面接を向える若年者へ、面接・採用をする側の忌憚ない意見を述べ、アドバイスをします。
結果、JCメンバー・企業担当者と若年者がオープンかつフランクに仕事や会社について話す場所を提供します。

Cゾーン (場内各所,芝生が敷かれている場所)
聞きたい・知りたいこのお仕事(仮)
入場者にJCメンバー・参加企業の中の多様な職種を案内し、希望職種だけではなく、若年者が日常知らないが、興味のある職種の人と話す場所を提供します。
→ 直接就職には関連しないことであっても、地域の様々の業種とコミュニケーションをし、より地域に関心を持ち、社会を知る場所を提供します。

Dゾーン (場内各所,芝生が敷かれている場所)
協賛企業の告知用スペース
協賛企業告知スペースを設け,協賛企業が仕事について詳細なPRを行い,若年者に深く仕事について知ってもらいます。

E飲食ゾーン(場内各所)
飲食ブース、移動販売車を設置し、AMU広場前を通行する若年者の動員へ繋げます。
 
6.実施日時
10月21日(月) 15:00~20:00
          15:00~16:00  設営準備 受付
          16:00~17:00  開場
          17:00~19:45  各種催し
          19:45~20:00  対内例会
 実施日・会場選定理由書.pdf
7.実施場所・会場
アミュプラザ鹿児島 AMU広場
所在地 〒890-0045 鹿児島市武1丁目1番1号
TEL 099-250-4974
8.予算総額(詳細は別紙予算書)
¥800,000-
事業収支予算書(10月例会).xlsx
 
9. 参加員数計画並びに参加推進方法
<対内>
・事前に例会・事業の趣旨を直接、電話にてご案内します。
・委員会メンバーから全会員に電話連絡にて参加を促します。
・電話の他に、メールやSNS等を利用して、参加促進を行います。
・各委員会の委員長、運営幹事を通して、10月14日(月)を一次締め切りとし、参加の取り纏めを行います。
・10月15日(火)の委員会日に全委員会にPRを行い参加の確認を再度行います。
・一時締め切り、10月15日(火)の委員会PRにて参加・不参加の確認できなかったメンバーには電話にて参加確認を行います。
 
<対外>
~事前動員計画~
・委員会メンバーが各所へ積極的に足を運び、または電話にて企業へのご協賛、若年者へのご参加を募ります。
・委員会メンバーはもちろん、当日の司会者などをはじめ、SNSの発信力がある方に拡散協力を依頼します。
・開催1週間前の、10月14日(月)同時刻のAMU広場を通行する若年者にチラシを配り、案内をします。
・鹿児島青年会議所のホームページやSNSでの参加募集を図ります。
・大学、各メディア、経済団体へのPR・広報活動を行います。
・チラシ1000枚作成し、関係各所に配布を行います。
・チラシにQRコード、URLを記載し、参加推進につなげます。
・チラシの裏側に掲載する申込書の部分に必要事項を記入し、事務局へFAXしていただくことにします。
・鹿児島青年会議所のホームページへQRコード貼り付け、または、申し込み用紙をダウンロードできるようにいたします。
・ご協賛・お申し込みいただいた方(企業・若年者)をリストアップし、随時更新し、進捗状況を確認します。
・開催1週間前には、リストアップした若年者の方々へ連絡し、出席確認を行います。
・アミュプラザ鹿児島にご協力依頼中。10月はアミュプラザ鹿児島もイベント予定がないとのこと。双方にメリットのあるご提案をし、テレビCM、看板、チラシ等の広告協力をいただけるか交渉中。
・各メディアの中で、協力的なメディア・代表者と直接的な動員交渉を継続します。
・各大学の中で、協力的な理事長、実務担当者と直接的な動員交渉を継続します。
・事前にイベント参加、演者側になる学生を募り、その学生の友人等へ動員を繋げます。
・鹿児島県内11月企画されている学祭PRの場に使ってもらうため、実行委員会の学生に動員依頼をします。
・飲食ブースを設置し、通行人の動員に繋げます。

 
~当日の動員計画~
・実施場所をAMU広場(1日平均89,000人通行)にすることにより、当日の通行者への動員を図ります。
・AMU広場ビジョンの宣伝効果、音響効果を使い、通行する若年者にPRします。
・フリースペースを活用し、AMU広場前を通行する若年者や腰かけている若年者へPRします。
・事前に協力依頼をした学生とAMU広場内にて参加型イベントを行い、敷居を低くし、若年者への動員に繋げます。
 
~協賛依頼について~
・協賛締め切りは、9月30日(月)とします。
             
協賛内容
① 1万円:会場入場券(A3チラシに会社名記載)
② 3万円:会場入場券(A3チラシに会社名記載)+AMU広場スペース提供(詳細は別紙参照)
③10万円:会場入場券(A3チラシに会社名記載)+AMU広場スペース提供(詳細は別紙参照)
     +AMUビジョンにて御社PR動画を流し約10分間プレゼンの場のご提供
注 協賛企業に関しては、協賛依頼書・申込書に従って申込をしていただきます。
注 飲食出店者に関しては、2-6AMU使用要綱/注意事項に従って申込をしていただきます。

協賛企業申込書.pdf
コンプライアンス上の確認事項.pdf
 

 

参加員数

現役メンバー

126名

一般参加者

JC外企業15名 若年者100名

仮会員

30名

合計

271名

10.外部協力者・団体
鹿児島県/鹿児島市/鹿児島大学/鹿児島国際大学/志學館大学/鹿児島県立短期大学/鹿児島女子短期大学 
JR鹿児島シティ(アミュプラザ鹿児島)
11.実施組織
魅力ある鹿児島推進特別委員会
 
12.実施スケジュール

日付

会議名

審議・実施・報告

2019年7月 2日(火)

7月正副室長会議

協議

2019年7月 9日(火)

7月理事会

協議

2019年8月 6日(火)

8月正副室長会議

協議

2019年8月13日(火)

8月理事会

協議

2019年9月 3日(火)

9月正副室長会議

審議

2019年9月10日(火)

9月理事会

審議

2019年10月21日(火)

10月公開例会

実施

2019年12月 3日(火)

12月正副室長会議

報告審議

2019年12月10日(火)

12月理事会

報告審議

                                                                                                                            

13.前年度よりの引継事項

2018年度 地域にイノベーションを興す人財育成事業
①8月23日(木)
≪良かった点≫
・講師と事前に綿密な打ち合わせをし、良い内容の講演ができたと思います。当日は鹿児島の抱える課題を参加者から引き出し一般の参加者と行政、JCメンバーとその課題解決の為の有意義な意見交換ができました。
≪悪かった点≫
【準備】
・ワーキンググループのリーダーが全グループでJCメンバーになってしましました。
<原因>一般参加者を数多く集めることができず、各グループに適任者になりそうな方を配置することができませんでした。また、一般参加者が自然とリーダーになるようなシミュレーションを十分に行うことができませんでした。
<対策>事前準備の段階で、一般参加者に対してのシミュレーションを十分に検討する必要があります。
【動員】
・学生の動員
<原因>夏休み期間中と重なり、集客がうまくいかなかった。
<対策>審議を早く通し、夏休み期間前に学生の動員をするべきでした。
【運営】
・タイムスケジュール通りに運営することができませんでした。
<原因>8つのグーループワークを設置しましたが、グループワークと発表の時間が押してしまい十分な時間が取れませんでした。
<対策>グループの数を減らし、グルプワークと発表の時間を十分に確保するべきでした。
②9月25日(火)
≪良かった点≫
・講師選定段階にて、本例会のテーマに適切な講師を選定することができました。
・会場設営の面において、不備なく設営を行うことができました。
≪悪かった点≫
【準備】
・ワーキンググループに作成していただいたパワーポイント資料が完成しておらず、進捗状況の簡易報告のみとなってしまいました。
<原因>定期的な進捗確認と、進捗に合わせたフォローが不十分でした。
<対策>ワーキンググループ主導とはいえ、進んでいない場合などは、委員会メンバーがフォローに入り、方向性を考えるサポートをする必要があります。
【動員】
・150名動員を予定しておりましたが、38名の一般参加者しかお呼びすることができませんでした。
<原因>チラシを1000枚配布しましたが、3%とほぼ想定に近い数字が出てしまいました。
<対策>チラシ以外の広報活動にも力を入れる必要があります。
【運営】
・グループワーク後の調査分析のスケジューリングと運営
<原因>調査分析の内容が多岐にわたった為、発表まで時間が足りなかった。また、各グループの運営に対してフォローアップがうまくできなかった。
<対策>各グループに委員会メンバーが密に連絡をとりフォローアップをするべきでした。また調査分析の内容を考えるとジャンルを絞ってグループワークを設置すべきでした。
・委員会メンバーの担当割り振りがうまくいかなった
<原因>例会前に何度も臨時委員会を開催し打ち合わせを行ったが、臨時委員会に参加できなかったメンバーに内容を周知できなかった。
<対策>臨時委員会に参加できなかったメンバーに対して電話等で細かな内容をもってつたえるべきでした。
③10月25日(木)
≪良かった点≫
・会を進めていく中で、BGMを取り入れ、明るい雰囲気で会議を行うことができました。
・会場設営において、事前に参加されるメンバー、及び一般参加者の数を想定し、適切な座席数に調整することができました。
≪悪かった点≫
【準備】
・当日までの役割分担をうまく委員会メンバーで分散することができず、特定のメンバーのみで準備を行うこととなってしまいました。
<原因>ワーキンググループ、動員、会場設営の点で、各進捗状況をメンバー内で共有できておりませんでした。
<対策>臨時等を行うなどし、委員会メンバーに内容をしっかりと伝え、スタッフを中心に役割を分担する必要があります。
【動員】
・動員をかけましたが、既にスケジュールが埋まっていたために参加できない方が多数いらっしゃいました。
<原因>一般参加者については、事業日時の告知が遅かったことが原因です。またJCメンバーについては、ワーキンググループの時点から参加していただけるよう呼びかけが不足していました。
<対策>十分に広報を行うために、予定を繰り上げて上程のスケジュールを組み立てる必要があります。また、3回に分けての事業であったので、1回目、2回目からより多くのメンバーに対して巻き込みを図る必要があります。
【運営】
・プレゼンテーションのリハーサルを前日に予定しておりましたが、各ワーキンググループとの連携がうまくいかず、直前のリハーサルのみとなり、PCの操作トラブルがありました。
<原因>各ワーキンググループに対して、リハーサルの大切さと、本事業におけるプレゼンテーションの重要性を伝えきれませんでした。
<対策>委員会メンバーだけでなく、ワーキンググループにも事業の趣旨を落とし込む必要があります。
→ 新規事業で最も懸念される課題は動員。この動員計画を既存の動員手法ではなく、新たな動員の手法を考える必要があります。
 
14.本年の工夫と期待される効果(地球環境への配慮を含む)
前年度よりの引継ぎ事項にもある通り、新規事業で最も懸念される課題の一つは「動員」であると位置づけ、工夫と効果を記述します。
【工夫】
例会・事業内容を鹿児島企業にとってニーズの高い、若年者への企業PRの場の提供としました。
【効果】
企業協賛が募りやすく、動員に繋がる最低限の設営費が捻出されます。
 
【工夫】
会場をアミュプラザ鹿児島 AMUプラザ広場に選定しました。またアミュプラザ鹿児島と連携し、広告宣伝をします。
【効果】
鹿児島県内でも最も交通量が多く(1日平均89,000人)当日の動員が図れます。また、アミュプラザ鹿児島と広告宣伝を連携することにより、低予算でも効果的なマスへの広告宣伝効果の増大と、広告宣伝費のコスト削減をすることができます。
 
 
15.事業に対する調査分析・ビジョン(将来像)
【調査】
①   日本銀行鹿児島支店レポート ~鹿児島県の雇用情勢と人手不足への対応~
・鹿児島県の有効求人倍率(季節調整済)は、リーマンショック後の2009年6月を直近のボトムとして上昇基調をたどっており、最近では統計開始以来の最高水準となるなど、全体として労働需給のタイト化が進んでいる。
・求職者数の減少は、失業者の減少に加え、生産年齢人口を中心とした人口減少の影響も受けているとみられる。2000年代入り後の鹿児島県の人口動態をみると、自然減および社会減による減少が続いている。自然減は、少子高齢化の進展に伴い拡大しており、社会減は、大都市圏の景気動向の影響を受けつつも、若年層を中心に恒常化している。若年層の県外流出は主として就職や進学を機に生じ、若年層が高い比率で県外に流出している。 

②   労働局レポート 2019年3月 (労働市場月報)

③   南日本新聞(令和元年6月1日)
有効求人倍率1.37倍と統計開始以来最高値。鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島労働局は県内の経済関係団体に地元採用が増えるように協力を要請した。

④    経団連新卒採用に関するアンケート
・前年よりも売り手市場との回答が(81.7%)
・広報活動において、「自社の企業説明会に来る学生数が減少した」、「合同企業説明会に参加する学生数が減少した」との回答、前年に比べてそれぞれ10ポイント増加し、約5割に達した。

⑤    私たちの「就職本音トーク」 視察
主催 COC(鹿児島大学 産学・地域共創センター 連携推進部門)
日時 2018年10月27日(土)13:30~16:00
会場 鹿児島大学
テーマ
なぜ若年者が県内で就職をせずに、県外流出するのか?その本音を聞くことがテーマ。
学生の答え
(部屋の窓に学生の本音を書いたメモ紙を約100枚貼る。様子は下記PDF参照)
メモ例
A 県内企業はとても給料が安そう。       
A 県内企業は福利厚生が良くなさそう。  
A 鹿児島県内は離島があり大変そう。
A 企業が少ない。
A 公務員以外安定してない。
A 生活費は安くすみそう
A 可能であれば、鹿児島で就職したいが、そもそも県内の企業をあまり知らない。
など
 
アンケート集計(県内企業へのネガティブイメージ)
県内企業の給与・福利厚生など雇用条件に問題あり(42%)
県内企業の実態・現状を知らないなど、認知度不足(48%)
その他(10%)
会の趣旨である学生の本音を聞くということは必要であるが、壇上には県外企業で1部上場企業に就職が決まった6人の学生が座り、司会の進行に応じて質疑応答をするものの、部屋の内部周辺は大学、行政関係者の大人が数十名囲み、とても本音を言える設えではなく、学生が本音を記した窓一面に張られた100枚のメモ紙の内容と、壇上で学生がトークディスカッションをしている内容には差異が生じていました。
「就職本音トーク」にあるように、可能であれば地元鹿児島で就職をしたいが、県内企業を知らない、もしくは県内企業の魅力を知らないという若年者が一定存在することもわかりました。

⑥    マイナビ就職セミナー 合同会社説明会
日時 2019年6月15日(土)13:00~17:00
場所 県民交流センター
参加状況 企業13社  就活生約100名
1ブース出展料 約15万円
 
日時 2019年3月2日(土)
場所 鹿児島アリーナ
参加状況 企業約100社  約就活生900名
1ブース出展料 約35万円

⑦   若者の就労等に関する意識調査結果
図表8 転職に関する意識
自分の能力や適性に合わない職場ならば、転職することもやむをえない  36.7%
自分の能力や適性に合わない職場ならば、転職する方がよい       25.4%
自分の能力や適性に合う職場を求めて、積極的に転職すべきである    10.0%  

【分析】
①「日銀レポート」②「労働市場月報」③「南日本新聞記事」にある通り、鹿児島の中小企業にとって、都市部の上場企業などの大企業と競合し、若年者が県外に流出していることは深刻な課題であり、それを減少させることは鹿児島県として喫緊の課題であることは論を待ちません。
そもそも都市部、県外に就職、進学したいという若年者を無理に鹿児島に留めることは不可能です。
都市部の上場企業へ就職を希望するなど、就職活動に積極的な若年者は自身で企業を調べ、行動しています。
しかし、⑤「就職本音トーク」にあるように、可能であれば地元鹿児島で就職をしたいが、県内企業を知らない、もしくは県内企業の魅力を知らないという若年者が一定存在することもわかりました。
ただし、従来の企業説明会、若年者の本音を聞き出すことは容易ではなく、鹿児島県、鹿児島大学も本音を知る機会が必要との認識から「就職本音トーク」を開催しておりましたが、会の設え上、その本音を知る機会ですら、学生が本音を記した100枚のメモ紙の内容と、壇上で学生がトークディスカッションをしている内容には差異が生じていました。
また、④「経団連新卒採用に関するアンケート」にあるように、売り手市場であり、既存の企業説明会等への参加者が減少しています。売り手市場、かつ、既存の企業説明会等への参加者が減少している以上、やはり、より若年者の価値観・ニーズに寄り添いながら、新たな若年者と企業が互いを知る機会を提供を模索することが必要です。
さらに、⑥「マイナビ就職説明会」にあるように、3月のピーク時は1ブース出展料が約35万円と、費用対効果を考え、参加に躊躇する鹿児島の中小零細企業も存在します。
 また、⑦「若者の就労等に関する意識調査結果」にあるように、転職に対する意識も高いことから、新卒者だけを対象者にするのではなく、第二新卒者も含む、若年者を対象者にする必要があります。
結果、2021年度新卒者が本格的に就職活動を開始する2020年3月以前であり、告知期間である2019年10月の時期に、若年者に対してフォーマルな就職説明会の前段階として、よりフランクにまずは「鹿児島の企業を知る機会」を提供する必要があると考えます。
【ビジョン】
本例会・事業を通して、若年者が鹿児島の企業を知る機会を提供することにより、若年者の県外流出の減少に寄与し、鹿児島経済の基礎の再構築に貢献することが世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。
 
16. メンバーへの依頼事項
・JCカジュアルのご協力をお願いいたします。
・委員長、運営幹事からメンバーへ全員参加を目標にお声掛けをお願いいたします。
・委員長、運営幹事からメンバーへ、バッジ、ネームプレートを忘れないようにお声掛けお願いいたします。
・時間厳守で早めの来場をお願いいたします。
・若年者が対象ですので、経営者として積極的かつ紳士的な対応をよろしくお願いいたします。
注「職業安定法上、その場での具体的な採用行動はできません。あくまでも企業の広報活動です」
 
17. 協議・審議のポイント
背景、目的、ビジョン
 
18.正副室長会議・理事会での意見及び対応
【7月理事会】
・背景にある県内企業を知る機会が少ないということへの調査分析が見当たらないので、記載をお願いします。
→ 調査分析⑤私たちの「就職本音トーク」視察。「若年者が県内企業の実態を知らない」という調査結果を議案上、分かり易く追記、記載しました。
 
・会場レイアウトのメインステージをなぜこの位置にしてあるのか、また飲食トラックはどこに配置するのかを教えてください。
→ メインステージの位置は音響配線上、その位置が最もコストが安いとの専門家の意見を踏まえています。もちろん、会場レイアウト等に関しましては、企業協賛金額次第では再検討も考えています。
 → 飲食トラックの位置は、チラシ(案)に記載していますが、この位置関係も最終決定ではなく、企業のブース、飲食ブースの集まり次第で、最適な動線が確保できるようにいたします。
 
・対内目的について、本業に活かすだけではなく、他にもあると思うので、再考をお願いします。
→対内目的を修正いたしました。
 
・参加企業へのフィードバックもご検討いただき、記載をお願いします。
→ JCとして機会の提供はしますが、主に雇用に関する参加企業へのフィードバックは各企業が感じ、判断していただくことになります。
・2-7.協賛案内文の2ページ目の協賛内容に広告イメージ等も追加した方が分かりやすいと思いますので、記載をお願いします。
→ チラシ含め、総合イベントイメージが最終的に固まり次第、協賛広告イメージにも反映させていただきます。
 
・チラシはアミュプラザにも貼る予定でしょうか。チラシ掲載やアミュプラザのご協力内容もご検討いただきたいと思います。
 → アミュプラザからは、チラシ・看板等、広告のご協力は可能との言質はいただいていますが、現在、調整・打ち合わせ中です。最終確定しましたら、ご報告いたします。
 
・若年層の中に学生だけでなく、現在求職中の若者も含めて、声掛けをお願いします。
 → 議案上の「若年者」とは、学生だけではなく、18歳の高校生から第二新卒を含む20代を想定しています。
 
・他の企業や団体が行っているイベントとの違いを教えてください。
→ 一般論で言えば、同種のイベントとは、合同企業説明会等が該当すると思われます。企業説明会等から面接とリクルートスーツが象徴するような性質上、固いイメージであり、若年者の本音を聞くというよりは、企業の話を聞くという場かと思います。しかし、人口流出、売り手市場であり、若年者の働き方に関する価値観、ニーズが変化する昨今、その前段階に、若年者と企業の双方が胸襟を開き、お互いを知るためにコミュニケーションができる場が必要であるという趣旨に基づき、よりイベント性の要素を持つ点が合同企業説明会との違いになります。
 また、各業界団体が主催するイベントは、各業界に特化したイベントとなり、本イベントは多業種にわたる点で違いがあります。
 
・若年層の参加者がブースに立ち寄るか、企業を知ってもらえるか、そもそも興味を持っているかが懸念されます。現状の内容では仕掛けが弱いと感じますので、内容の検討をお願いします。
→ イベント内容はより良くなる様、様々な方々からご意見を聞き、より若年者と企業・経営者がお互いを知るイベント内容となるよう、時間の許す限り随時、再構築いたします。
 ただ、企業説明会等よりはイベント性を高くするため、会場設定からイベント内容まで設えるものの、イベント趣旨が「雇用」関係であり、どうしても一般のイベントと比べると、固くなります。そこで、若年者リストを作成し、大学の学長等だけではなく、実務担当者に働きかけを継続し、事前に趣旨をご理解いただいた若年者を可能な限り動員し、より双方が話せる土壌を総合的に構築いたします。
 
・企業のPR動画はマストでしょうか。
→ 10万円以上の協賛をいただいた企業がPR動画を使用するかを選択できます。もちろん、PR動画を使用せず、PRすることも可能です。
 
・協賛申込書の最後にある参加同意書の内容に、反社会的勢力に関わる内容の追記をお願いします。
→ 2-7.協賛企業申込書中の参加同意書12項目に、反社会勢力に該当する団体でなく、交友関係のないことを誓約する文章を追記しました。
 
・添付の見積書が見れないので、見れるように添付することと上程の際にはしっかりと確認してください。
→ 修正しました。
 
・マッチング色が強いように感じます。鹿児島の企業は魅力的だということを若年者へ発信できる、気付いてもらえる機会にしてほしいです。また、若者が出て行かない、企業の魅力が若者の目に止まる仕組みづくりにつなげてほしいと思いますので、内容の検討をお願いします。
→ 少しでも若年者が鹿児島県内に留まるきっかけとなるように、事業内容を引き続き検討していきます。
【7月正副室長会議】
・飲食ブースの保健所対応はJCで行いますか?
→ 出店者にて対応していただきます。
 
・学生にも運営に加わってもらうようですが、その学生への事前説明や動員について、スケジュールや計画の記載をお願いします。
→ 議案文章間違いのため、修正いたしました。学生に運営まではお願いしません。ただ、事前に学生に対して、イベントへの参加、PRしたいこと等を促し、可能な限り演者側としての参加依頼をいたします。そのための事前説明会を開催します。
また、スケジュールおよび動員計画を付け足しました。
 
・協賛計画を作成し、資料の添付をお願いします。(協賛依頼リスト(企業数等)、募集スケジュール等)
→ 協賛依頼リスト及び募集スケジュールを含めた協賛計画を作成し、添付いたしました。
 
・地元の企業を知ってもらうだけでなく、地元で働くメリットを打ち出せる場を作った方がいいのではないかと思うので、検討してみてください。
→ 本音を語らい、お互いを知るという会の趣旨上、直接的に地元で働くメリットのみを押すことはできませんが、若年者の参加者が本例会をきっかけに鹿児島に残りたい、帰ってきたいとなるように、間接的にメリットが伝わる工夫・演出をします。
 
・企業によっては、「すぐにでも人材が欲しい!」という前のめりな方が来られることも想定されるので、今回はマッチングではないという雰囲気作りの工夫をお願いします。
→ 参加企業に周知徹底し、ルール順守するよう促します。
 
・目的について、学生には企業の魅力を知ってもらうという方がいいと思います。本事業に関しては、企業と若者を分けた目的で記載してもいいと思います。
→ 指摘をもとに、若年者と企業の目的を別に記載いたしました。
 
・PRだけではなく、企業と学生がパートナーシップ?協力関係?を築けるような設えがあってもいいのではないかと思いますので、検討をお願いします。
→ 不特定多数の若者の参加、出入りを促す設えの関係上、特定の企業と学生が深く長時間共同作業するような設えは難しいですが、短時間で、かつ、敷居が低く、より企業が学生と繋がりやすい設えとなる工夫・演出をします。
 
・若者を動員できるゲストを検討してみてください。
→ 協賛金企業の拡大状況と合わせて検討を進めます。
 
・各企業のPR動画はどこで作りますか?もし、企業が作れない場合、JC側へ依頼が来る可能性もあるので、制作会社を紹介する等の準備をお願いします。
→ すでにPR動画等を持つ企業をPR企業としての参加条件の一つとします。

20.当日回覧資料
なし

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