9月例会 報告の件

2017年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業報告書

議案名

9月例会 報告の件

会議名

2017年11月正副室長会議

種 別

2017年11月2日 審議

委員会名

会員研修委員会

窓口副理事長名

山ノ内 元治

確認日

2017年10月29

担当室長名

鈴木 義文

確認日

2017年10月29

委員長名

松下 幸太郎

確認日

2017年10月29

副委員長名

尾曲 真尋 森山 剛充

作成日

2017年10月29

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類
他1 指導力開発事業 

1.事業名

公益社団法人鹿児島青年会議所 2017年度 9月例会
~魅力爆発!!モテるのは俺たちだ~

2.事業実施に至る背景

近年、コミュニケーションツールの増加や手法の変化に伴いJC内におけるメンバー間のコミュニケーションにおいて意図していることが伝わらなかったり、想いや真意が伝わらないなどの問題が見受けられます。明るい豊かな社会の実現を目指す鹿児島青年会議所が今後より広く運動を伝播していく為には、メンバー同士の意思疎通と意識統一をさらに円滑化し組織を強化していく必要があると考え、本例会を計画いたしました。

3.事業目的(対外)
なし

4.事業目的(対内)
メンバーがコミュニケーションを通して相互理解を深め、意思疎通と意識統一を円滑化する為のきっかけづくりになることを目的としました。

5.事業内容

メンバー同士がより円滑で効率的な、意思疎通を行えるよう、コミュニケーションスキルを学ぶ研修事業。そのために自身の魅力をどのように発信すればいいのか、また、相手の魅力を一つでも多く感じ取るにはどうすればいいのか。メンバー同士の人に好かれるコミュニケーションスキルの向上と、そこからつながる組織としての魅力を、最大限に引き出していく為に必要なスキル習得を、実践的な対話型講師講演を通じ実現させました。

・講師
井上敬一(いのうえけいいち)氏
コミュニケーションデザイナー
株式会社FiBlink(ファイブリンク)代表取締役
株式会社Fleurir(フルリール)代表取締役

〇講演内容

・井上式コミュニケーション術を通し、『コミュニケーションをマネジメントする』という事の重要性を学びます。

・コミュニケーション能力を駆使して自分の想いやビジョンをしっかりと伝えることで共感者を増やすことができるようになります。

・実際に偉大な経営者、例えば松下幸之助、スティーブジョブス、孫正義など名だたる経営者は自分の想いやビジョンを伝えることを大切にし、自分に無い能力を持つ人たちを巻き込みチームの能力をさらに引き出しています。

※ コミュニケーションをマネジメントするとは
  コミュニケーションを取りながら、自分の意図する方向へ相手を導くということ

・井上氏の提唱する『人生を豊かにするコミュニケーションスキル』を実話なども含め分かりやすく伝えていただきます。

・単なる会話レベルのコミュニケーションと人に好かれるコミュニケーションの違いを分かりやすく説明していただき、『人に好かれるコミュニケーション』を適切な思考・行動のもと実践していける内容となります。

・『人に好かれるコミュニケーション』が『コミュニケーションのマネジメント』をさらに進化させます。

・井上氏の経験から導き出された、男性と女性の深層心理レベルでの違いから、それぞれどうコミュニケーションを取ればいいのか、また、相手の心をつかむ為の『快』と『不快』の使い分け、いわゆる『振り子理論』を通し、コミュニケーションのルールを学べる内容となります。

・『コミュニケーションのルール』を理解することで『人に好かれるコミュニケーション』を体系化でき、お互いの相互理解と意思疎通に繋がります。

※ 好かれることばかり考えていると、案外嫌われることがわからなかったり、無意識に嫌われるセリフを言っていたりすることに気づいていない人が大半であります。だからこそ、ルールを理解する必要があるのです。

〇ストローワーク

・2人一組になり、お互いの良いところを探し合い、伝え合い、喜ばせ合いながら、相手に好感を持つ訓練から始まり、井上式コミュニケーション術の実践体験をしていただきます。

・コミュニケーションが下手な人の特徴として『他者に関心がない』『自分に自信がない』という二つの要素があると井上氏は言います。『他者に関心がない』ということは、相手の良いところや、相手と自分との違いから目を逸らしているということであると考えます。また、『自分に自信がない』ということは、自分のコンプレックスや弱点を意識しすぎて後向きになっており、自分の良いところに気付けない状態だと言えます。

・このストローワークでは、そういう要素の部分を半強制的に改善に導き、自発的なコミュニケーションを取ろうという意欲に繋がります。

6.実施日時

平成29年9月26日(火) 19:00~21:53
2-2.9月例会実施タイムスケジュール

7.実施場所・会場

城山観光ホテル

8.決算総額(詳細は別紙)

¥501,588-
1-1.事業収支決算書

9.外部協力者・団体

10.参加員数と参加推進計画の検証

【参加員数】

【計画】 【実績】 【参加率】
正会員
(公欠:4名 休・退会者3名除く)
138名 95名 68.9%
新入会員 26名 16名 61.6%
合計 164名 111名 67.7%

【参加推進計画の検証】
・委員長同士、運営幹事同士の横のつながりを活用してメンバーに参加を呼び掛けました。
→他の委員会の委員長や運営幹事が協力的で、グループラインなどのSNSで積極的な呼び掛けをしてもらいました。その結果、事前に概要を知ってもらうことで例会PRをスムーズに行うことができました。

・審議通過後の委員会時に、委員長から理事会報告のなかで9月例会の目的・内容をしっかりとメンバーに伝えていただくよう参加推進依頼書(参考2-6.参加推進依頼書)とPRチラシ(参考2-7.9月例会PRチラシ)をデータで配信し、配布をお願いしました。
→各委員長へ例会PRチラシと参加推進依頼書をメールにて配信させていただきました。効果としては各メンバーに9月例会の趣旨と理解度を深めていただけたと考えます。実際に委員会PRにお伺いした時に、例会の趣旨が伝わりやすくPRがスムーズに行うことができました。

・審議通過後にメンバーメーリングにて例会PRチラシを添付送信いたしました。
→SNSに頼ってしまい理事メーリングにて例会PRチラシを送信しただけに終わってしまいました。メンバーメーリングを利用することによって全メンバーに速やかに例会PRを行なうことができたにも拘らず、メンバーメーリングを有効活用することができませんでした。

・9月委員会時に各委員会を訪問し、PRチラシを配布し(参考2-7.9月例会PRチラシ)、例会PRを実施いたしました。
→9月例会でどのような人が、どのような内容のことを話すのか興味を持ってもらうべく参加推進依頼書や9月例会PRチラシを配布致しました。例会PRチラシは工夫を凝らし興味を持ってもらえるようなデザインでしたが、結果として参加率は伸び悩みました。例会PRチラシを作成することは、参加するメンバーに対してどのようなことをするのかを知らせるための一つの手段であり、参加意欲をかきたてるものであります。また例会PRも当委員会メンバー全員でただ各委員会に行って立っているだけではなく、一人ひとりが発言する機会を与え全員で声がけすることで、当委員会のメンバー全員の意識統一を図り、一体感をさらに醸成できました。また各委員会訪問時においてもメンバーが興味を持っているものと実感できました。

・Facebookを利用しているメンバーが例会の目的・内容を簡単に確認できるよう、非公開の9月例会Facebookページを作成し、週1ペースで更新をいたします。内容については、9月例会の目的・内容・講師紹介・カウントダウン等。また、Facebookを利用していないメンバーにも情報が届くよう、全体メーリングを活用し更新内容を送付しました。
→FacebookなどのSNSを使用することで多くのメンバーの目に触れる機会を増やすことができます。これについては週1ペースでの更新を予定していましたが、実際には4度の更新に終わってしまいました。内容としては講師のプロフィールや魅力、また例会の案内などを発信いたしました。

・当委員会の参加推進担当グループが主体となってメンバー全員へ、電話や口頭による1対1の例会案内を行いました。
→電話や口頭による回答をもらった時点では非常に反応がよく、事前の参加率はおよそ90%と高いものになっておりました。しかし例会当日の参加率は事前の参加率から低く乖離する結果となりました。これは例会当日仕事などの都合で参加できなかったメンバーもいましたが、電話や口頭の時は参加しますとの回答をとりあえずしておけば大丈夫、との意識が一部のメンバーにあったのではないかと考えられます。そのため、電話や口頭で例会案内を行うにあたって、例会の趣旨や魅力、メリットなどをしっかりとお伝えし、参加率の為の呼びかけではなく、会員サービスを推進する旨の呼びかけを行うべきでした。

・PRの時以外でも、状況に応じて9月例会の話題を積極的に出し、委員会メンバーで徹底して告知して参りました。
→9月例会のキャッチフレーズである「魅力爆発!!モテるのは俺たちだ」をメンバー同士の何気ない会話の中で言うことでそれを聞いた他の委員会メンバーに対して啓発しました。そして、9月例会の意識付けを行い参加者増加繋がるようにしました。明るく啓発活動を行うことでメンバーへの意識付けはできたのではないかとは考えます。事前にキャッチフレーズなどを使用して簡単に行える啓発活動を今後もするべきものと考えます。

・スリープメンバーに対して、推薦者や仲の良い人から参加のお願いをして頂けるよう、電話や口頭でお願いをしました。
→スリープメンバーに対して、委員会メンバーで連絡が取れる人、あるいは仲の良い人が電話や口頭にて参加のお願いを行いました。その結果、ほとんどの人から参加しますとの回答を得ることができました。しかし、実際に当日参加していただくことにはつなげられませんでした。原因としてはやはり、参加率の為のお願いになっていたことが1つ。そして、本人と連絡が取れ参加の返事をいただいた事を各委員長やメンバーと共有することができなかったことがあげられます。スリープメンバーが参加の意思を示した際に、その人が所属する委員会の委員長やメンバーと情報共有をすることで、さらなるフォローが行えたのではないかと考えます。

11.事業目的の実現と成果

メンバーがコミュニケーションを通して相互理解を深め、意思疎通と意識統一を円滑化する為のきっかけづくりになることを目的としました。

≪9月例会アンケート結果より≫ 参加者111名 回答者89名 (回答率80.2%)
Q1.コミュニケーションの重要性を感じましたか?
はい=88名(98.9%) いいえ=1名(1.1%)
→ほとんどの方がコミュニケーションの重要性を理解し、感じたと御回答いただきました。まずはコミュニケーションがとても重要であるということを理解することが意思疎通と意識統一に向けた第1歩であるため、大きな成果が出たと考えます。

Q2.自分以外の人の魅力に興味を持とうという意識が芽生えましたか?
はい=87名(97.8%) いいえ=(2.2%)
→コミュニケーションを成立させるうえで、まず相手に興味を持つということが第1条件となります。今回の例会を経て、自分以外の人に興味を持とうという意識が芽生えたという回答が多数出たことから、コミュニケーションの活発化に向けた成果が得られたと考えます。

Q3.自分の魅力をもっと周りに知ってほしいと思いましたか?
はい=84名(94.4%) いいえ=4名(4.5%) 無回答=1名(1.1%)
→自分の魅力を周りの人に知ってもらいたいという気持ちは、周囲に対する承認欲求があるものと考えられます。これは、自分自身を自己分析する機会にもつながり、また、自分自身への自信にもつながる大切な要素であると考えます。この気持ちを上手く利用することで、コミュニケーション能力を向上させて周囲に自分をアピールしようとする行動につながると考えます。

Q4.コミュニケーションについて新たな気付きがありましたか?
はい=88名(98.9%) いいえ=(1.1%)
→今回の例会を経て、コミュニケーションに対する新たな気付きを、ほとんどのメンバーが得られたという成果が出ました。講演の冒頭に井上氏が「知っているではなく、出来ているかを意識して受講してほしい」との言葉がありましたが、分っていてもできていないという人が多いという現実が如実に出た結果だと考えます。普段から人と接するにあたり、スキルを意識してコミュニケーションを取る人は少ないと思います。しかし、今回参加したメンバーのほとんどの方が新たな気付きを得たことから、確実に組織内のコミュニケーションに変化は起こるものと考えます。

Q5.鹿児島JCの魅力をひとつ教えてください。≪回答73名  無回答16名≫
 3-1.9月例会アンケート集計
→鹿児島JCの魅力をメンバーに考えていただく機会を提供することで、今後、組織内において良いイメージを持ったうえで周囲とコミュニケーションが取れると考えました。結果、回答者の73名中ほとんどのメンバーがポジティブな魅力を記入してくださり、改めて組織を見つめ直すきっかけになったのではないかと考えます。

Q6.本例会を通して新たに感じたことや、気付いた事をお聞かせください。≪回答69名  無回答20名≫
 3-1.9月例会アンケート集計
→多くのメンバーが、コミュニケーションの重要性とスキルについて新たな気付きを得られたと回答していただきました。相手との相互理解を深める為にはコミュニケーションを深く知り、実践していくことが非常に重要であることから、今後新たな角度からのコミュニケーションが組織内で活発化されるものと考えます。

<まとめ>
アンケート結果からも、本例会を通し、メンバーのほとんどがコミュニケーションの大切さを改めて感じて頂けたことが分かります。出来ていると思っていても出来ていないことが多くあることに気付いたり、一方的ではなく、「聞く大切さ」「相手を認める重要性」を感じたりとコミュニケーションについて見直し、改めて考えるきっかけになったと考えます。また、コミュニケーションを取ることから生まれる深みの部分まで考えてくれたメンバーも多くいたことが感じ取れます。当たり前に取れているようで意外と取れていないコミュニケーションに気付く。すぐ実行できる、より深いコミュニケーションの取り方を学び、即実践したい、今後もスキルアップ研修を継続したいというアンケート回答からも目的は達成できたと考えます。しかし、本例会で得た情報を鹿児島JC内でどのように活用していけばいいのかを具体的に示すことができれば、本当の意味での意識統一に向けたコミュニケーションの活性化につなげられたのではないかと感じます。忙しいメンバーだからこそ、普段の何気ないコミュニケーションが特に大切だと感じます。だからこそ本例会をきっかけにさらなるLOM内の活性化を今後も継続していかなければならないと考えます。

12.公益性の検証
なし

13.次年度への引継事項

【準備段階】
〈良かった点〉
8月委員会時に、当委員会で3班に分かれ9月例会のPRを行いました。その際、井上敬一氏の紹介VTRを使用して、委員会出席者の興味が沸くよう工夫しました。さらに「魅力爆発!!モテるのは俺たちだ」とのキャッチフレーズを使用することで、他の委員会メンバーへ9月例会への意識付けを図りました。これについて、他のメンバーは紹介VTRを真剣に観ており、また「魅力爆発!!モテるのは俺たちだ」のキャッチフレーズを一緒に言葉で発することで明るい雰囲気を作ることができ、印象に残る9月例会PRを行うことができたものと考えます。また委員長及び室長が東京へ井上敬一氏のもとへ直接会いに行き、井上氏の人間性や考え方に触れ、また、例会内容の密な打合せを行い、その後直ぐに臨時委員会を開催し井上氏の人間性や考え方を当委員会メンバーに伝えました。その結果、当委員会メンバーの9月例会への意欲がさらに高まり、アイデアや意見が次々と出て活発で有意義な臨時委員会となりました。また臨時委員会や9月例会前日のリハーサルを通して、委員会メンバーそれぞれの動きを入念に確認することで、当日大きなミスをしないようにしました。その結果例会当日は大きなミスもなく、スムーズに例会を進行させることができました。
〈悪かった点〉
事前準備の段階ではスムーズに作動していたパソコンとプロジェクターが、直前になって上手く作動しなくなり、バタついてしまいました。代替のパソコンで対応できたため大事には至りませんでしたが、プロジェクターを使用する際は、複数台のパソコンで事前にテストしておく必要があるものと考えます。また参加者集計の段階では90%前後の参加の回答を得ていましたが、実際には70%前後となってしまいました。これについて、JCの委員会や例会になかなか参加しないいわゆるスリープメンバーや8月委員会に出席してなかった人にも電話で声掛けをおこないましたが参加率には繋がりませんでした。スリープメンバーや8月委員会に出席していなかった人については何かしらの方法で井上氏の紹介VTRを観てもらい8月委員会出席者と同様のPRを行い、例会の意義やメリットをお伝えするべきでした。
【例会当日】
〈良かった点〉
当委員会メンバーが9月例会を絶対に成功させるとの意識統一が図られていたため、各自が率先して行動していました。また、開会前の席の配置について講師に対して空席が目立たないよう、後ろの余った席を迅速に撤去して前の方から席を埋めることができました。そして井上敬一氏の登場シーンなど趣向を凝らした登場シーンについて、面白い登場シーンだったと参加者からの声を頂きました。さらに、井上氏の話を参加者は真剣に聞きメモを自主的にとっていました。これについては元伝説のカリスマホストという肩書き、そしてホスト時代に培ったコミュニケーション術を活かした婚活ビジネスなど、一風変わった講義内容がメンバーの関心を高くし、井上氏の話の上手さと相まって、コミュニケーション術を身につけよう、というメンバーの意欲が高まった結果であると考えます。講師を呼ぶ例会については、呼んだ講師の方に対して失礼のないよう気持ち良く話をしてもらうよう担当委員会は設えなければならないのは当然ですが、メンバーの関心や興味を掻き立てる話をできる講師を呼ぶことも重要なことであるものと考えます。
〈悪かった点〉
例会当日、受付が済んだメンバーから順次当委員会メンバーが前の方の席に誘導していました。これについて、結果として前の方の席から座ってもらうことはできましたが、席まで誘導することを徹底していなかったため、前の方の席を埋めるのに時間がかかってしまいました。例会時、特に外部から講師を招いて開催する例会においては、講師の方に失礼のないようにするため、前の方の席を埋めるよう努めるべきであり、担当委員会は参加者に席まで誘導することを心掛けるべきだと考えます。また閉会時のセレモニーについて失態がありました。これについてはJC歴の浅いメンバーはJCにおけるセレモニーの重要さを理解しておらず、JC歴の長いメンバーが先輩としてしっかりと教えておくべきであり、猛省しております。また、理事長が公職であったため、木下副理事長に挨拶及び記念品贈呈の代役をお願いしましたが、当日にお伝えしたこと、また記念品の中身を伝え忘れてしまいました。理事長が不在と分かった段階で木下副理事長にはお伝えするべきであり、これについても猛省しております。
【例会後】
〈良かった点〉
例会が終わって後日JCメンバーと会った際、「うなずき」が多くなったとの意見を多数もらいました。これは人の話を聞く際はうなずくことが大事という井上氏の講義内容がしっかりと伝わったことの現れであると考えます。他にも、井上敬一氏に教わったコミュニケーションスキルを実際に活用して良いコミュニケーションが取れたとの声もいただきました。またコミュニケーションについて考え方が変わったとの意見も多数もらい、井上氏の講演内容に対してメンバーの関心が高まり、自発的なコミュニケーションが活発化し始めたものと考えます。
〈悪かった点〉
アンケート結果からも分かるように、コミュニケーションの重要性を参加したメンバーに対して十分伝えられ、意思疎通と意識統一を円滑化するためのきっかけづくりという事業目的は一部達成できたものと考えます。しかし、9月例会のビジョンに対して今後どのように学んだスキルを活かしてほしいのかという道筋までは立てることができなかったと感じました。本例会で学んだスキルを組織内において活性化させ、JCの組織としての魅力に繋げていただくための工夫を取り入れるべきでした。講演の内容が非常に良く、メンバーも率先して傾聴していただけに、その一工夫を設えることでよりスムーズに目的達成からビジョンへのつながりを得られたのではないかと考えます。大きな反省材料として今後に活かしていただきたいと思います。

14.今後の展望

今回の例会はメンバーがコミュニケーションを通して相互理解を深め、意思疎通と意識統一を円滑化する為のきっかけづくりになることを目的として計画いたしました。アンケート結果からも見て取れますが、メンバー各個人が新たな気付きを得られ、前向きに周囲と自分との関係性を見つめ直す機会になりました。今後、組織内におけるあらゆるシーンで、今回学んだコミュニケーションスキルが活かされ、組織全体の意識統一へとつながります。そしてコミュニケーションがより活発化された鹿児島JCから発信される魅力が、世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。

15.委員長所感

今回の例会を企画するにあたり、まずは正会員研修という視点からメンバーに対して何を伝えるべきかを考えました。今のJCに足りないもの、あるいは、良い部分として伸ばすべき要素。決してネガティブにならないよう、JCの現状からポジティブな要素を調べ、コミュニケーションという要素にたどり着きました。メンバー個人単位ではJC活動を前向きに捉えていることが分かり、しかし、その個人個人のベクトルが一致しないという現状からメンバー間の意思疎通がうまく機能していない事を導き出しました。メンバー間のコミュニケーションが活発化し意思疎通がなされれば必然的に相互理解が深まり、組織としての大きな力へと変わると考え、そのためのきっかけづくりになるよう9月例会を企画いたしました。結果的に参加したメンバーに対して、コミュニケーションを活発化させるためのきっかけづくりにはなったと思います。また、例会を設えるにあたり、楽しめる要素を取り入れ、メンバーに楽しみながら参加していただけるようにも心掛けました。講演していただく講師と、受講する側のメンバー、設える側のメンバー、その全員が気分よく楽しんでいただけるよう設えることで、そこに生まれる新たな気付きに差が出るものと考えます。本例会を通し、私自身もコミュニケーションというひとつのツールに、大きな可能性を感じ、また、それを実践していくことの重要性を強く認識いたしました。当委員会として今年最後の事業ということもあり委員会メンバーも全員が一丸となり、各人たちが自発的に行動してくれました。委員長という立場から、一人の欠員もなく全員での活動ができたことを誇りに思うと同時に、メンバーひとりひとりに心から感謝と尊敬の念をお伝えしたいと思います。最後になりますが、本例会に対し、皆様のご理解、ご協力いただけました事、心より感謝申し上げます。

16.正副室長会議での意見及び対応

 

17.その他(添付資料等)

1.決算関係
 1-1.事業収支決算書
 1-2.講師講演料請求書
 1-3.講師講演料振込用紙
 1-4.講師旅費請求書
 1-5.講師旅費振込用紙
 1-6.会場費請求書
 1-7.会場費振込用紙
 1-8.資料印刷費請求書
 1-9.資料印刷費領収書
 1-10.参加記念品請求書
 1-11.参加記念品領収書
 1-12.9月例会通帳
2.運営関係
 2-1.9月例会タイムスケジュール
 2-2.9月例会実施タイムスケジュール
 2-3.会場レイアウト及び講演方式
 2-4.会場レイアウト及び講演方式(実施)
 2-5.担当割振り表
 2-6.参加推進依頼書
 2-7.9月例会PRチラシ
3.アンケート
 3-1.9月例会アンケート集計

9月例会報告 添付資料

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