仮会員研修事業計画 報告の件

2017年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業報告書

議案名

仮会員研修事業計画 報告の件

会議名

2017年11月正副室長会議

種 別

2017年11月2日 審議

委員会名

会員研修委員会

窓口副理事長名

山ノ内 元治

確認日

2017年10月29

担当室長名

鈴木 義文

確認日

2017年10月29

委員長名

松下 幸太郎

確認日

2017年10月29

副委員長名

尾曲 真尋 森山 剛充

作成日

2017年10月29

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類
他1 指導力開発事業 

1.事業名
仮会員研修事業計画

2.事業実施に至る背景
本来、地域の青年経済人が多数集まる青年会議所において、それぞれが持つリーダー力を発揮しきれていない、あるいは力を秘めているのに出そうとしないという現状が見受けられます。そこに様々な目的や意思を持って仮会員が入会してきます。その仮会員が組織内で自発的にリーダーシップを発揮し活躍していけるよう、そして、個の力を組織の力へと繋げていけるよう仮会員研修を計画いたしました。 

3.事業目的(対外)
なし

4.事業目的(対内)
仮会員がJCを理解し、そのうえで鹿児島JCの現状を知ってもらい、その中で鹿児島の青年経済人の一人として真のリーダー像を目指し自発的に行動し活躍できるメンバーとなっていただき、鹿児島JCにとっての起爆剤となることを目的といたしました。

5.事業内容
【仮会員研修】 
仮会員に対し、1泊2日で2008年度会員研修委員会が改訂編集したテキスト『会員研修プログラム 明日のために』を参考に、鹿児島JC変革の為の起爆剤になりうる人材の育成の場として、体験・体感型の研修を中心に、あらゆる角度からリーダーシップを検証し実践できる、より実践的な内容と、今後の活動目的が明確になる研修プログラムを構築し、鹿児島の青年経済人の一人としてJCのみならず地域に必要不可欠な人材となるための要素を取り入れながら実施いたしました。 
〔開講式〕 
1. 基調講演:野元一臣 氏
2. 第1会議:「研修概要説明~目標設定」 
3. 昼食  :等身大の自分探し
4. 第2会議:「真のリーダー像」
5. 第3会議:「組織を活かすリーダー力」
6. 第4会議:「コミュニケーションとリーダーシップ」
7. 夕食、入浴
8. 第5会議:灯のつどい「感謝~本音とスキンシップ」
9. 第6会議:「PDCAサイクル ~Check&Action~」
10. 振り返り:「リーダーとしての自覚と覚悟」 
11. フリートーキング 
12. 深夜課題:「実践!JC活動 ~ 街づくりの為に時間をどう作る?」
13. 朝礼
14. 朝食
15. 第7会議:「実践!JC活動 ~ 街づくりの為に時間をどう作る?」
16. 第8会議:まとめ~自立型人材への変革~
〔閉講式〕
補講 ・仮会員研修の補講は朝から夕方までの1日研修にて行い、会議内容をそれぞれ短縮しながらも本講と同等の内容になるように実施いたしました。

6.実施日時

■仮会員研修本講 
 5月20日(土)9時30分~5月21日(日)14時00分 
■仮会員研修補講 
 6月4日(日)9:00~17:00
3-2.仮会員研修本講実施スケジュール
3-5.仮会員研修補講実施スケジュール

7.実施場所・会場

■仮会員研修本講座 
場所:鹿児島県立青少年研修センター
住所:鹿児島県鹿児島市宮之浦町4226-1
電話:099-294-2111

■仮会員研修補講 
場所:鹿児島県立青少年研修センター
住所:鹿児島県鹿児島市宮之浦町4226-1
電話:099-294-2111

8.決算総額(詳細は別紙)

¥105,940-
1-1.事業収支決算書

9.外部協力者・団体

・公益社団法人鹿児島青年会議所
 第58代理事長 野元 一臣 先輩(基調講演講師)
・はなぶさ幼稚園(本講1日目の昼食時)

10.参加員数と参加推進計画の検証

■仮会員研修本講

【計画】 【実績】 【参加率】
鹿児島青年会議所現役メンバー
(理事・役員・会員研修委員会以外)
110名 24名 22%
仮会員 24名 11名 46%
正副・理事役員(監事含む) 23名 17名 74%
会員研修委員会 17名 16名 94%
講師 1名 1名
合計 175名 69名 39%

■仮会員研修補講

【実績】
鹿児島青年会議所現役メンバー
(理事・役員・会員研修委員会以外)
14名
仮会員 13名
正副・理事役員(監事含む) 6名
会員研修委員会 16名
合計 49名

【参加推進計画の検証】
・仮会員の本講100%出席を目指して参加推奨を図ってまいりました。 
→計画の段階から委員会メンバー全員、本講出席率100%の意識を高く持ち進めてまいりました。しかし、本講よりも補講の方が出席者が多い結果となってしまいました。近年の参加率と比較しても最も低い参加率となりました。原因としては今一度全会員が仮会員研修の重要性と意義を理解し、拡大時に1泊2日研修の参加を条件としてその意義をお伝えし、参加確約を頂かなければ参加率の向上にはつながらないと感じました。また、夜職の個人事業者の仮会員が多く、週末に仕事を空けられないという声もありました。拡大当初から補講は行わない旨をお伝えするのも一つの手法ではありますが、正会員メンバーの意識としては最終的には補講があるものと考えている方がほとんどのようです。その点からも、1泊2日の研修が入会条件という形をとることが必要であると考えます。

●過去5年の仮会員研修本講参加率
<年度>  <参加率>
2012年   69.1%
2013年   92.3%
2014年   71.0%
2015年   77.4%
2016年   63.6%
2017年   42.3%

・拡大時から5月20日~21日の仮会員研修本講が入会条件だという旨を周知徹底していただくようお願いをおこなって参りました。 
→拡大活動時点より仮会員研修への参加促進の旨お伝えさせて頂きましたが、拡大活動自体が苦戦を強いられておりうまく連携を図る事は出来ませんでした。しかし改めて「拡大→面接→研修」というのは連動しているのだと感じ、拡大グループとの連携の重要性が今後も必要だと考えます。

・仮会員に対しては入会状況判定がA判定になった時点で、推薦者に面接・仮会員研修の案内状を配布し、仮会員に必ず渡していただくよう周知のお願いを致しました。 
→拡大ボードに拡大状況が反映されておらず、また拡大LINEの状況からA判定者を迅速に抽出できていませんでした。その結果、A判定になった仮会員に対して仮会員研修の案内状を迅速に配布できませんでした。拡大LINEは、タイムリーに拡大状況がアップされるメリットがある反面、過去の情報は上にスクロールしなければ閲覧できないというデメリットもあります。そのため、拡大LINEの情報を拡大ボードにタイムリーに反映させる必要があると考えます。

・仮会員に対して、会員研修委員会より電話にて出欠有無の最終確認を行います。 
→本講前に当委員会メンバーから電話連絡をいたしました。加えて研修の案内メールも送付しました。しかし、出欠確認の返信が5名しかなく、そこから推薦者に連絡を取ってもらい確認を行いましたが、それでも全員の確認を取ることはできませんでした。A判定になった時点で、迅速に本講の案内を行い、電話連絡を行ったうえで、推薦者にも同時に案内とお願いをする必要があるものと考えます。

・正会員に対しエントリーボードへの登録を呼びかけます。 
→各委員長へ仮会員研修の案内及びエントリーボードへの登録を呼びかけました。また、室長から正副室長へエントリーボード登録の呼びかけを数回お願いしました。しかし、登録数が伸びませんでした。審議がとおり日程が確定した段階で、迅速にエントリーボードへの登録を強く、繰り返し呼びかける必要があるものと考えます。

・4月委員会時に、各委員会への事業PRを実施致します。 
→拡大期間が1カ月延び、各委員会への事業PRではなく、A判定者への電話案内を実施しました。また他に入会希望者はいないか等、委員会内での状況把握を優先させました。PRも大事ではありますが、臨機応変に状況把握に努めることも大事だと考えます。

・4月例会内の会務報告時に、事業告知を実施致します。
→4月例会内の会務報告時に、事業告知を実施しました。例会に出席していない正会員に対する告知を、速やかに各委員長に対してグループLINE等で伝達してもらい、委員会メンバーから例会に出席していない正会員へ電話連絡等個別に実施する必要があるものと考えます。

11.事業目的の実現と成果

≪研修当時=仮会員 ・ 現在=新入会員 と表記≫
仮会員がJCを理解し、そのうえで鹿児島JCの現状を知ってもらい、その中で鹿児島の青年経済人の一人として真のリーダー像を目指し自発的に行動し活躍できるメンバーとなっていただき、鹿児島JCにとっての起爆剤となることを目的といたしました。

→【本講】 アンケート結果から分かるように、JCの理念・目的をほとんどの受講者が理解できたと答えてくださいました。そのうえで、鹿児島の青年経済人の一人として真のリーダー像を目指したいという意思を芽生えさせることができたと考えます。また、会議が進んでいく中で仮会員の自発的な行動が次々と見られました。特に同期会名・会長決め、深夜課題では委員会メンバーの予想を上回る議論が展開されました。納得いくまで議論を行い、自発的な姿が見られたことからも目的の達成に向けた糸口をつくることができたと考えます。

→【補講】 補講受講者に対して、JCの理念・目的を14%の方にお伝えしきれませんでした。また、会議全体の結果をみても同様の結果が出てしまいました。本講と違い、時間や内容の圧縮に伴って、物事をお伝えしきるには十分な会議を用意することが難しいと感じました。また、委員会メンバーのモチベーションも多少低下していたことも、この結果につながった要因の一つであると考えます。しかし、アンケートの感想欄には、ほとんどの方が前向きな意見を記入してくださり、本講までとは言えませんが、自分たちの思いが伝わっていたと感じました。

アンケート結果
回答数 <本講>11 <補講>13 <回答率>100%
3-6.仮会員研修アンケート集計

<仮会員の現状>
仮会員研修後の仮会員の現状を検証いたしました。(本年度9月までの委員会・例会の出席率を参考)

① 出席率 ≪仮会員26名≫
■委員会(6月~9月) 66%
■例会(5月~9月) 73%
入会申込書を提出し、研修の時点から欠席で出席率0%の方が2名入っての数字ですので、この結果はJC活動に積極的に参加していると判断できます。9月までの委員会、例会出席率100%の方も9名おります。研修を通じてJCへの理解を高め、また同期の絆を深めることが出来たからこそ、それぞれの自発的行動につながり、その結果が一定の成果を生んだと考えます。

②  今年度新入会員の動向調査(各委員会委員長を対象に10月までの動向についてアンケートを実施)
■新入会員は積極的に活動に参加していますか?
 ・参加している  62.5%
 ・参加している人と参加していない人がいる  37.5%
 ・参加していない 0%
→参加していると感じている委員長が62.5%と半数を大きく上回りました。この結果から新入会員が前向きにJC活動というものを捉え積極的に参加できているものと考えます。

■新入会員は自発的に行動しようとしていますか?
 ・している  50%
 ・どちらともいえない 37.5% 
 ・していない  12.5%
→半数が自発的に行動できているという数字結果について、仮会員研修を通じてお伝えさせていただいた事がしっかりと伝わって実践できている、あるいは実践しようと頑張っている、という実情ではないかと考えられます。

■委員会内での起爆剤的存在になっている新入会員がいますか?
 ・いる  50%
 ・いない  50%
→半数の新入会員がすでに起爆剤的存在として委員会内において活躍できているという結果が得られました。残りの半数のメンバーにおいても前者の影響が波及していくことで、より積極的な活動につながるものと考えます。

■新入会員で次年度スタッフ予定者がいますか?
 ・いる  62.5%
 ・いない  25%
 ・わからない  12.5%
→半数以上の新入会員が次年度のスタッフとして積極的に活動しようと頑張っているようです。それぞれが真のリーダー像を目指し自立型人材への変革を遂げようと歩き出していることが、この結果につながったものと考えます。

(まとめ)
仮会員研修を経て、それぞれが手探りの状態でJC活動というものを体感する中で、ポジティブに活動に参加し、自分自身の存在を示そうと努力していることが伺えます。研修の中でお伝えした「ポジティブなリーダーシップ」をすなおに実践しようとしている姿は、まさにリーダーとしての自覚が芽生え、覚悟を持ったJAYCEEの姿といえるのではないでしょうか。今年度入会の新入会員が、いままさに高みを目指して頑張っています。以上のことから、目的は達成されたと考えます。

12.公益性の検証
なし

13.次年度への引継事項

【研修準備段階】
〈良かった点〉
・予定者段階から委員長の想いを委員会メンバー同士が共有し意思疎通を大切にして参りました。研修をやるに当たっての仮会員を迎える心構えを共通理解できたことで、仮会員に研修の目的をうまく伝えられたと考えます。

・研修テーマを共有できていたため、各会議の繋がりもスムーズに行われました。各会議で内容が重なったりテーマが逸れないためにも委員長の想いを共有することは非常に大切と感じました。

・早い段階で研修当日の役割を選定しました。メインインストラクターとサブインストラクターの選定を、JC歴や研修委員会経験有無等、バランス良く選定しました。結果、各会議ごとに中身の濃い議論が行われ、個人の負担も軽減され全メンバーで研修を構築していくことが出来ました。

・タイムスケジュールや各役割を細分化し明確に行った為、あらゆる面でのシミュレーションが正確に出来ました。

〈悪かった点〉
・各会議ごとの準備は繰り返し行いましたが、全会議を通してのリハーサルが十分に行えませんでした。練習やJC活動のスケジューリングをもっと早く把握しておけば、もっと時間に余裕を持てたと考えます。

・青少年研修センターでのリハーサル時間を十分に取ることが出来ませんでした。県の施設ということもあり使用時間や使用要件の縛りも多々ありました。上記とも重なりますが、もっと早くスケジューリングを行い、研修会場との打合せも計画的に行う必要があると感じました。

・青少年研修センターの勤務形態のため、前泊が不可能で事前準備が前日の15時~19時しか行えませんでした。当日も開所時間が7時半からだったため、慌ただしく準備を行いました。施設との兼ね合いもありますので、研修使用日以外の希望等もしっかり伝えて、確認しておく必要があります。

・本講よりも補講の方が出席者の多い結果になってしまいました。「拡大→面接→オリエンテーション→研修」という流れの中で、面接・オリエンテーション時に案内をさせて頂きましたが、このような結果となりました。拡大会議の時間を少し頂戴し、研修を受ける意義や研修概要をメンバーに発信し、拡大活動時から「入会に研修(本講)は絶対」という意識を持っていただく必要があると感じました。

【研修当日】
〈良かった点〉
・タイムスケジュール通りに進むことができました。会場が広く移動も多い中でしたが各会議遅れることなく進みました。スケジュールがタイトだったこともあり、各メンバーも時間厳守の意識も高く持てたと考えます。また、<会議終了→お手洗い→喫煙>といったように実際に想定される休憩時間の使い方を実際の会場で事前に行いました。その結果、だいたいの必要時間が把握できました。メンバーの個々の動きも、委員長との情報共有を密に行ったため全メンバーが把握できていました。

・各会議ごとの準備もスムーズに進みました。机の移動等も事前にマーキングを行ったため、どのメンバーも迅速に対応することができました。

・委員会メンバーの意思疎通が十分に取れていたため、仮会員を迎える姿勢を整えることができた。結果、仮会員の研修受講態度も積極的になり学ぶ雰囲気の中で研修を進めることができました。

・JCメンバーの溜君から無線機をお借りしたため、広い会場でも混乱を生むことなく進むことができた。LINEアプリも有効利用し、会議、次会議者、別場所での準備者等、それぞれの役割がそれぞれの場所でも研修の進行状況、問題点等を把握することができスムーズな進行に繋がりました。

〈悪かった点〉
・同期会長を決める際のタイムキーパーがおらず、予想を大幅に超える時間を要してしまった。時間を区切って理事長に報告に行くように設定したほうが良かったと感じます。

・今回、第5会議:灯のつどい「感謝~本音とスキンシップ」が初めての試みであった。しかし、オブザーブが誰もおらず見てもらえず残念だった。灯の中で会議が進み、非常に中身の濃い充実した内容であった。会議場が違う場所だったので、事前にオブザーバーにも案内しておくべきでした。

・各インストラクターごとのパソコンでパワーポイントを準備していたが、当日接続時間短縮のため、急遽1台のパソコンで実施した。それが原因で文字の段落がずれるといった細かな不具合が生じてしまった。使用パソコンは1台のパソコンにまとめ事前に動作確認を行うなど、実地検証を行ったほうがいいと考えます。

・理事長講話の資料を事前に確認しておらず、当日印刷が必要となりました。使用施設に無理をお願いし印刷して頂いた。メンバー以外が担当する箇所の準備物は事前に確認しておく必要があります。

・基調講演で来て頂いた野元シニアが開講式にも参加して下さったが、席の準備をしていなかった。控室も用意していたので、アテンドをしっかりと行うべきでありました。

・研修の最後でタイムスケジュールにイレギュラーが発生し、急遽、第8会議の時間を引き延ばすことになりアドリブを含めての会議となりました。その結果、経過時間を把握できなくなり会議内容の一部を割愛する形となってしまいました。これについて、タイムキーパーに10分単位で指示を出させる等の対策を取るべきでした。また、イレギュラーに対し、無理にアドリブをかけずに練習してきた会議内容をそのまま実行することが得策であると考えます。

14.今後の展望

今回の仮会員研修を通じ、あらゆる場面での修練に本質を見失わずに乗り越えていけるポジティブなリーダーへと変貌を遂げていけるとものと確信いたしました。研修中の時点で、仮会員自身が積極的に行動している姿が見受けられ、その姿勢こそが気概溢れるJAYCEEへとつながる第1歩であると感じました。彼らが真のリーダー像を強く意識しながら成長を遂げていくことで組織内における起爆剤的存在になりメンバーの好奇心や積極性を引き起こし、組織の魅力へとつながっていきます。そして、鹿児島JCから発信される魅力が、やがて、世界に誇れる鹿児島の実現につながると確信いたします。

15.委員長所感

今回の仮会員研修を構築するにあたり、まずは委員会内でのベクトルを一致させることを第一に考えました。そうすることで、メンバーそれぞれが考えや行動に行き詰ったときに、自主的な判断で方向性を見失わないようにすることができました。結果、各自が積極性を持って準備に取り組み、メンバー全体の負担の軽減にもつながりました。仮会員に対し、自分たちの思いとJCのイロハを少しでも多く学んでいただくために、素直に受講できる環境とはどのようなものなのかを考え、自分自身が受けてみたくなるようなワクワク感とドキドキ感を盛り込み、そして、我々が楽しみながら研修を構築していくことに務めました。その上で、「会議×人」ではなく「人×人=会議」になるよう心掛けました。運営面では、当日の各自の動きを徹底的にシミュレーションを行い、あらゆる問題点を洗い出しタイムスケジュールを作成いたしました。しかし、委員会メンバーと仮会員以外の人達の動きに対するシミュレーションが足りず、当日に慌てる場面が出てしまいました。また、パワーポイントの設定ミスや、プロジェクターの設定ミスもあり、シミュレーションだけでは見えてこない問題もあることを痛感いたしました。今回は初めての青少年研修センターでの開催ということで、センター側との日程の折り合いがつかず、リハーサルが充分に行えなかったため、当日に問題が発生してしまうというトラブルもありましたが、委員会メンバー全員が自発的な行動を取れるよう準備していた結果、即座に対応することができました。受講者である仮会員も、本講・補講どちらも素直で礼節ある態度で受講してくれました。そして、アンケート結果にも表れているように青年経済人としての自覚と、今回の研修テーマのひとつであるポジティブなリーダーシップというものに触れ、今後のJC活動に対し大きな自信につながったのではないかと感じます。私自身3回目の研修委員会ということもあり、並々ならぬ思いで臨んだ今回の仮会員研修でありましたが、過去に例のない新しい形の研修を構築できたと考えます。これは、委員会メンバーそれぞれの個性を尊重し、またメンバー自身が私の思いを共有し存分に個性を発揮してくれたことの成果だと考えます。更に一番大きな要素として、委員会メンバー同士がお互いを尊重し切磋琢磨できたことが、委員会メンバー全員の成長にもつながったものと考えます。今後、仮会員がJC活動を通し成長を遂げていくうえで、我々もまた、同じ仲間として共に成長していかなければなりません。そして、その背中で語れるほどの強いリーダーシップを全メンバーに伝播していけるよう懸命に活動の輪を広げていきたいと思います。最後になりましたが、理事役員、現役会員の皆様、基調講演にご協力くださいました野元一臣先輩、そして、共に戦ってくれた委員会メンバーに対し、この場をお借りして感謝の念を申し上げます。

16.正副室長会議での意見及び対応

 

17.その他(添付資料等)

1.決算関係
 1-1.事業収支決算書
 1-2.青少年研修センター領収書
 1-3.(株)アイキカク様請求書
 1-4.(株)アイキカク様振込用紙
 1-5.消耗品請求書
 1-6.消耗品領収書

2.運営関係
 2-1.メンバー用しおり
 2-2.仮会員研修しおり(仮会員用)
 2-3.青少年研修センター利用の手引き

3.事業内容
 3-1.仮会員研修本講当日スケジュール
 3-2.仮会員研修本講実施スケジュール
 3-3.仮会員研修本講(雨天時)スケジュール
 3-4.仮会員研修補講当日スケジュール
 3-5.仮会員研修補講実施スケジュール
 3-6.仮会員研修アンケート集計

仮会員研修事業報告 添付資料

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