鹿児島ファンづくりプロジェクト2017~世界に誇れる鹿児島へ~事業計画(案)の件 

2017年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業報告書

議案名         :   鹿児島ファンづくりプロジェクト2017~世界に誇れる鹿児島へ~事業計画(案)の件 

会議名

2017年度12月臨時理事予定者会議

 

 

種別

12月20日 審議

 

 

 

委員会名

正副

 

 

 

担当室長名

2017年度 専務理事予定者 野崎輝久

担当室長確認日

2016年12月19日

委員長名

 

担当委員長確認日

担当副委員長名

 

担当副委員長作成日

 

公益社団法人認定法に関わる事業の分類

公2 まちづくり

 

1.事業名

鹿児島ファンづくりプロジェクト2017~世界に誇れる鹿児島へ~事業計画(案)の件

 

2.事業実施に至った背景

 鹿児島青年会議所は郷土・自国の発展のため更なる地域の国際化に向けた運動を展開し、JCIや日本青年会議所のネットワークを通じて国内外に鹿児島の魅力を発信していかなければなりません。そのためには、メンバー一人ひとりがメディアとなり、おもてなしの精神をもって鹿児島の魅力発信に努める必要があります。また、国内外青年会議所メンバーと交友を深め、信頼関係をより強固にする必要があると考え、本事業を計画いたします。

 

3.事業目的(対外)

鹿児島の魅力を感じていただくとともに、鹿児島のファンづくりを目的とします。

 

4.事業目的(対内)

青年会議所の機会を活用して、鹿児島の国際化の推進において当事者意識の醸成を目的とします。

 

5.事業内容

■青年会議所における各種大会において、ブースを出展するなど、鹿児島観光PRを行います。

《観光PR内容》

鹿児島のPRピンバッチ等の無料配布

鹿児島の自然・歴史・文化に関するPR

鹿児島県産の特産品の無料配布

鹿児島の自然遺産や歴史遺産のPR

鹿児島県内の事業所紹介

 

6.実施日時

※各種大会開催日時確定次第修正・報告いたします。

大 会 名

時 期

開催場所

JBM(*1)

1月9日(月)~12日(木)

セントルイス

京都会議

1月19日(木)~22日(日)

京都

JCI セネターゴルフ大会

3月12日(日)~15日(水)

マニラ

日本青年会議所総会

3月25日(金)

横浜

ブロック大会

5月(未定)

霧島

JCI ASPACウランバートル大会

6月8日(木)~11日(日)

ウランバートル

サマーコンファレンス

7月22日(土)~23日(日)

横浜

JCI MYE(*2)

7月20日(金)~23日(月)

セントルイス

JCI GPS(*3)

7月(未定)

ニューヨーク

地区大会

8月(未定)

久留米

全国大会

9月28日(木)~10月1日(日)

埼玉中央

世界会議

11月6日(月)~11月10日(金)

アムステルダム

*1・・・January Board Meeting(1月理事会)

*2・・・Mid Year Executive Meeting(中間役員会)

*3・・・Global Partnership Summit

 

7.実施場所・会場

6.実施日時参照ください。

※各種大会開催日時同様、開催場所・会場確定次第、修正・報告いたします。

 

8.事業予算

¥12,000,000-

鹿児島ファンづくりプロジェクト収支予算書20161220rr.xls

 

9.参加動員並びに参加推進方法

《参加動員計画》鹿児島青年会議所 正会員 156名(2017年度1月予想)

【鹿児島JCメンバー】

京都会議

156名

JBM 

5名

JCI セネターゴルフ大会

30名

日本青年会議所総会

156名

ブロック大会

156名

JCI ASPAC ウランバートル大会

156名

サマーコンファレンス

100名

JCI MYE

5名

JCI GPS

5名

地区大会

156名

全国大会

156名

世界会議

30名

 

《参加推進方法》

■対外

・各種大会で開催されるブース出展や、大会期間内のPR時間を通して、多くの方に対し鹿児島をPRする。

・PRの模様をSNSや鹿児島JCのHPを用いて可能な限りリアルタイムで発信することで、多くの方々に周知する。

 

■対内

・各種大会の日程の周知を行うとともに渡航計画等の詳細を事前周知することで、可能な限り各自の年間スケジュールに組み入れて頂き、早期に出席者を決定する。

・PRの模様をSNSや鹿児島JCのHPを用いて可能な限りリアルタイムで発信することで、参加していないメンバーにも臨場感を伝え、参加の機会醸成を図る。

 

10.外部協力者及び団体

JCI(各種大会)

公益社団法人 日本青年会議所(各種大会、総会)

鹿児島県(観光ポスター、パンフレット等の観光PR物提供)

鹿児島市(観光ポスター、パンフレット等の観光PR物提供)

公益財団法人 鹿児島コンベンション協会(観光ポスター、パンフレット等の観光PR物提供)

 

11.実施組織

公益社団法人 鹿児島青年会議所 全正会員

※各種大会において各委員会へ役割分担をいたします

 

12.実施スケジュール

2017年度の各事業スケジュールに従い、実施いたします。

 

13.前年度よりの引継ぎ事項

【各種大会ブース出展(JCI ASPAC高雄大会、世界会議ケベック大会)より】

・お金をかけずとも海外デリゲイツに喜んでいただけるようなアイディアが大切だと考えます。今回、ゲームを取り入れたことで、海外デリゲイツとも積極的にコミュニケーションがとれていました。ゲームの達成感で言葉は通じずとも一体になれたのではないかと思います。ただ景品を配布するのではなく、何かを共に行うという形のブースが、国境を越えた交流につながるのではないかと考えます。また、事前に開催国での人気のゲームや文化を調べておくことも大切と考えます。

→事前に開催地の様々な情報を調べ、海外デリゲイツが喜んでもらえる、また訪れた方々に強いメッセージが残せる内容を考えていきます。

 

・世界会議では、芋焼酎の説明文も用意すべきでした。芋焼酎の説明をメンバーが英語で行うのは困難であったため、英語の説明文を貼っておく必要があります。

 

・ちょんまげのカツラや法被等、来訪者(海外メンバー)に好評でした。日本、また鹿児島をいかに分かりやすく伝えるかを考え、設えると良いと思います。

→海外でのPRの際は、分かりやすい日本・分かりやすい鹿児島を念頭に設えを考えます。

 

・配布するうちわやパンフレットは、大会参加メンバーに事前にスーツケースに空きスペースを確保するよう依頼したことで、超過料金等の問題もなく、現地まで運搬することができました。

→海外で開催される国際会議の場合、必要備品については可能な限り渡航するメンバーに協力頂く様に依頼します。

 

・ASPACの時は、外部アンケートの取得ができませんでした。大変混雑するため、アンケートのバーコードをブースに用意し、その場で携帯電話にて取得してもらい答えていただくことや、ゲームのあとにそのまま直感で回答できる(箱にボールを入れるなど)混雑していても回答できるような工夫が必要でした。世界会議ではASPACの反省を生かし、アンケートを簡単な質問にかえ、YES、NOで判断してもらう設えにかえました。その結果、ほぼ全員のブース来訪者にアンケートを取得することができました。

→混雑する中でもしっかりと外部アンケートがとれる設えを行います。

 

・内部アンケートを大会後すぐにWEBアンケートLINEにて流し、記憶が薄れないうちにアンケートに答えていただくことができました。移動中の合間でも回答していただくことができたので、良かったと思います。また、内部アンケートの作成をいけなかったメンバーにお願いしたため、いけなかったメンバーにもアンケート取得という形で参加してもらうことができました。WEBアンケートは移動が多い大会など有効なツールだと考えます。

→参加したメンバーへ大会後すぐにアンケートを実施します。また、参加できなかったメンバーにも事前の準備や事後の検証にかかわれる機会を設けます。

 

・ASPACの時は、計画段階より重量が増えてしまい、また税関の規制にも懸念があり、急遽梱包していた荷物を送付直前でばらし、小分けにして送りました。ASPAC部会の方とも送るものを事前に話しておくなどの連携等が大切です。また、発送する際は、荷物の量に応じて大きな段ボールを事前に準備し、発送する必要があります。 

→事前に開催地の税関規制などの情報を取得し、それに合った輸送方法を早い段階で計画します。

 

・海外で焼酎を出す際は、必ず紙パックの焼酎がいいかと思います。世界会議では3つの酒造会社に協賛いただきました。紙パックの焼酎を作っていない酒造会社さんもいらっしゃるので、その辺も入念に調査し依頼をかけるべきでした。

→輸送する際は、なるべく割れるリスクの低い形状を考えます。

 

14.本年の工夫と期待される効果(地球環境への配慮を含む)

【工夫(1)】鹿児島PR用オリジナルグッズを作成し、各種大会で配布します。

【期待される効果(1)】オリジナルグッズを渡すことで、鹿児島に親しみを持って貰えるとともに、鹿児島の認知度アップにつながります。

 

【工夫(2)】各種大会でPRタイム・PR映像を流す時間を設ける。

【期待される効果(2)】各種大会でPRタイムまたはPR映像を流す時間を設け、鹿児島の詳細なPRすることで、鹿児島の認知度アップ・ファンづくりが期待されます。

  

15.事業に対する調査分析・ビジョン(将来像)

<調査>

鹿児島県には,桜島などの火山もあることから温泉の数も多く,源泉数は約2,800ヵ所と,その数は大分県の約5,000ヵ所に次いで全国2位である。また県庁所在地での源泉数は大分県を上回り、全国1位とまで言われている。しかしながら,霧島温泉と指宿温泉を除いては,全国的な知名度は低い。その霧島温泉であるが,公共交通の便は決してよいとは言えない現状がある。JR九州・日豊本線の最寄り駅である霧島神宮前,肥薩線霧島温泉駅から歩いていける距離ではない。路線バスは運行しているようだが便は少ない。観光客はレンタカーかタクシーに頼るほかない。一方の指宿は,JR九州の指宿枕崎線が運行しているが,朝夕は高校生の通学列車と化しているのが現状である。公共交通機関の便が悪いことは,武家屋敷で知られる南九州市・知覧,大うなぎが売り物の池田湖に関しても同様である。こうした事例が示すように,観光資源には優れるが,受け入れ体制や官民を問わずもてなしの心といったソフトウェア面に万全を欠く。実はここに構造的問題が潜む。

というのも、以前の鹿児島県域振興に向けての行政のビジョンとそれに基づく施策はというと,「観光立県」「工場誘致による産業化の推進」,さらには地場産業の「焼酎振興」と「農業振興」と相変わらず従来発想の延長線上の枠組みにとどまってきた。これは,「地域産業が活発なら,地域経済全体が活性化するはずだ」という,既成概念にほかならない。ところが製造業の活況と地域の活況は必ずしも相関しない。「工業立地→雇用増加→人口増加」というこれまでの方程式は,グローバル経済化時代においては成り立たないのである。

鹿児島国際大学教授 小林隆一氏の

「鹿児島県の持続的発展に向けての戦略形成」より一部抜粋

 

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「地域ブランド調査2016」 

1,047の地域(1,000市町村、及び47都道府県)を調査対象とし、全国3万人が各地域のブランド力を徹底評価する日本最大規模の消費者調査です。 2006年に調査を開始、毎年実施し今回で11回目の実施となります。調査はそれぞれの地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージ(「歴史・文化のまち」など14項目)、情報接触経路・コンテンツ(「旅番組」など経路14項目、「ご当地キャラクター」などコンテンツ9項目)、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、地域資源の評価(「街並みや魅力的な建造物がある」など16項目)などを質問。また、出身都道府県に対する愛着度、自慢度、自慢できる地域資源など出身者からの評価などを調査。調査項目は全103項目に及び、各地域の現状を多角的に分析できます。

 

最新の「地域ブランド調査2016 都道府県ランキング※1」によると、鹿児島県は第21位となっており前年度調査時の20位から後退してしまった。

また「地域ブランド調査2016 魅力度上位100市町村ランキング」においては下記の通りである。

  11位  屋久島町(前年度13位)

  38位  指宿市 (前年度87位)

  71位  奄美市 (前年度86位)

  66位  鹿児島市(前年度79位)

トップ100に入っている市町村は前年度よりアップしている結果となっている。

 

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本年度2016年の鹿児島の地域資源を活かした各種大会時におけるブース出展は下記の通りとなりました。

①  2016年6月  JCI ASPAC大会(高雄)(国外)

内容:鹿児島をモチーフにしたコリントゲーム、ボンタンアメ・パイナップルアメ等のお菓子と2018JCI ASPAC鹿児島大会PRの缶バッチ、鹿児島のパンプレットの配布

→プレイ想定のべ人数 800名

②   2016年11月 JCI 世界会議(ケベック)(国外)

内容:鹿児島芋焼酎の配布

ブース来訪者に対するアンケート調査結果として

→512名中495名(97%)が鹿児島に行ってみたいと回答

 

2つの大会を通して、地域資源を活かした鹿児島PRは功を奏したと実感することができ、さらにはこれら以外の国内外の青年会議所メンバーが集う大会時におけるPR活動を拡張し、継続的に行っていくことは、来鹿数の増加をさらに見込める現実的な実態数値としてカウントできることができる。

 

<分析>

 新幹線開業に伴い、これまで従来とされた施策から一転し、新たなプロモーション型を打ち出しつつもあるが、この動きを止めることなく、継続的に行っていくは後退を防ぐことに繋がります。鹿児島県が掲げる、『かごしまの多彩な魅力「本物。鹿児島県」を、国内外に向けて、戦略的にPRを展開します。』や鹿児島市が掲げる『かごしまの魅力を国内外につたえます!』にあるように、鹿児島の魅力を生かした効果的なプロモーション展開が図られるなか、まちの魅力である地域資源を地域内外へ幅広く発信し、都市としてのイメージや知名度を高めることに取り組むことは、トップセールスだけに限らず、自らのまちは自らの手で豊かにするという気概でこれまで取り組んできた私たち鹿児島青年会議所も同様であり、官民の双方による多角的なアプローチを実行していくことこそが最も必要であると考えます。 

<ビジョン>

 地域の自立が真に問われる今、依存型の精神性から脱却し、ひととまちの個性に彩られ、自立的に発展し続ける色鮮やかな地域をつくり、郷土に誇りを持つひとが溢れることで世界に誇れる鹿児島の創造につながると確信します。

 

16.メンバーへの依頼事項

・担当委員会のみならず「オール鹿児島JCで鹿児島PRを行う」という意識のもと、各種大会での鹿児島PRを行ってください。

・早めのスケジュール調整を行う等して、なるべく多くの大会に多くのメンバーで参加できるようご協力をお願いします。また、委員長や運営幹事の連絡網の他、それぞれのつながりを活かして、多くのメンバーを巻込むようにご協力をお願いします。

・海外への渡航の際、PR用備品の運搬を各自の荷物とともに運搬をお願いすることがありますので、ご協力をお願いします。

 

17.協議・審議のポイント

背景・目的 事業全般

 

18.正副会議での意見及び対応

 

19.その他(添付資料等)

 

20.当日回覧資料

 

21.添付ファイル

鹿児島ファンづくりプロジェクト収支予算書20161220rr.xls

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