第30回桜島・錦江湾横断遠泳大会への拠出金(案)の件

事業計画書 / 5月正副室長会議

議案名

第30回桜島・錦江湾横断遠泳大会への拠出金(案)の件

会議名

5月 正副室長会議

種 別

5月 2日 協議

委員会名

地域特性活用委員会

窓口副理事長名

白男川賢治

確認日

:2016年4月27日

担当室長名

髙山慎司

確認日

:2016年4月27日

委員長名

濵田浩史

確認日

:2016年4月27日

副委員長名

藤山泰之

伊地知弘幸

中筋隆治

作成日

:2016年4月27日

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類
 公2 まちづくり事業

 1.事業名

 第30回桜島・錦江湾横断遠泳大会への拠出金(案)の件

 

事業実施に至る背景

世界に類を見ない雄大な景色と、穏やかな海域を有する錦江湾という鹿児島の地域特性を存分に活用した「桜島・錦江湾横断遠泳大会」は、毎年数百人がオープンウォーターで泳ぐ全国的にも珍しいイベントとして、鹿児島の魅力を県内外へと発信してきました。2005年に鹿児島青年会議所がその運営の中心を担うようになって以降も、参加者・規模共に拡大を続け、堅実に歩みを重ねて第30回を迎えるに到っています。これからも、鹿児島のたぐいまれな景観や、海と火山とが一体となった特異な自然環境、および周辺にある鹿児島の歴史的遺産などの史跡を、鹿児島の魅力を再発見する機会として活用するために、この大会を開催するべきであり、運営・ボランティア研修・船舶などといった諸事をトータルで管理できる組織力を持った公益社団法人鹿児島青年会議所が実行委員会の運営に広く協力することが必要です。

 

3.事業目的(対外)

 負担金を拠出して第30回桜島・錦江湾横断遠泳大会の運営に協力することを目的とします。

 

事業目的(対内)

 負担金を拠出する事によって、青年会議所メンバーに、桜島・錦江湾横断遠泳大会に対する関心と理解を得る事を目的とします。

 

事業内容

 なし

 

6.実施日時

 実行委員会へ拠出をする日 平成28年 6月13日(月)以降(実行委員会での予算審議後)

 

7.実施場所・会場

 なし

 

8.予算総額(詳細は別紙予算書)

 ¥250,000-

 

9.参加員数計画並びに参加推進方法

 なし

 

10外部協力者・団体

 なし

 

11実施組織

 公益社団法人鹿児島青年会議所

 

12実施スケジュール

 2016年 4月 4日(月)   4月 正副室長会議
 2016年 4月11日(月)   4月 理事会     協議
 2016年 5月 2日(月)   5月 正副室長会議
 2016年 5月10日(火)   5月 理事会     協議
 2016年 6月 6日(月)   6月 正副室長会議
 2016年 6月14日(火)   6月 理事会     審議
 2016年10月 3日(月)  10月 正副室長会議
 2016年10月11日(火)  10月 理事会     報告審議

 

13前年度よりの引継事項

・各公告媒体を使っての大会周知によって、大会の情報発信にはつながりますが、泳げる方を対象としたこの大会は、過去の参加者からの応募がほとんどです。当選通知書等の発送の際に、鹿児島の情報が載っている資料を同封し郵送しましたが、今後も続けて良いかと思います。さらに、鹿児島の情報発信としてどのような形で大会を周知したら効果的か、検討してみても良いと思います。また、鹿児島JCが今後の実行委員会への関わり方を協議していく中で、拠出金の金額について、大会本会計予算を踏まえて十分検討していく必要があります。
 →本年も、鹿児島の魅力や観光に関する情報を掲載した資料を同封し郵送する予定です。情報発信に関しては、第30回大会という話題性を活かして、テレビ局やラジオ局に取り上げてもらえるよう働きかけます。拠出金の金額については、協賛を多く集めることで昨年より削減します。

 

14本年の工夫と期待される効果(地球環境への配慮を含む)

 なし

 

15事業に対する調査分析・ビジョン(将来像)

 《調査・分析》

 【大会の歴史について】

鹿児島の観光イベントとして開催したいという思いのもと、1987年に地元観光業界連盟の若手有志達の発案で、4.2kmを4人のチームで泳ぎ、手をつないでゴールするという仲間とのつながりを共有できる特殊なルールでスタートしました。その後、天候の状況により開催中止の年もありましたが、年々参加チームも増え注目度の高い大会に成長してきました。しかし、第18回大会では、ボランティアの減少や組織の衰退等の原因により中止となり、以降の大会の継続開催が危ぶまれる状況に陥りました。そこで「この大会を消滅させてはならない」と、2005年に鹿児島青年会議所が実行委員会を設立し、「遠泳のメッカ鹿児島の発信」という目的のもと、大会の運営を引き継ぎました。多くの外部関係者・有識者に実行委員として参加いただき、その知識と人脈を取り入れながら、より安全な大会の構築を目指してマニュアル類の整備・運営のノウハウを積み重ね、今年で第30回大会を迎えます。
大会の歴史を振り返り、他に類を見ない鹿児島の地域の魅力を活かしたこの大会は、継続開催する事により観光誘致に貢献しながら、より良い鹿児島の魅力を発信し続け、新たな鹿児島のファンを創出し続けています。

 【大会参加者について】

参加応募者については、長距離を泳ぐ事が出来る人に限定された大会で、誰でも応募し参加できるものではない側面をもっています。総参加者数については、応募参加者、実行委員会、鹿児島青年会議所シニアクラブ、鹿児島青年会議所、船舶関係者・ボランティア等を含めて1400人程度になります。大会の認知度は上がって来てはいるものの、参加応募者対象は限られているのが現状です。4.2km泳げる人のみが参加出来る大会である以上、泳げない方は参加することは出来ませんが、多くの方が観戦や運営面等で参画できる大会であればよいと考えます。

 【大会の開催規模について】

第1回大会は27チームでのスタートでしたが、大会を重ねるにつれて参加チームも増えて第4回大会では125チームでの開催、第11回大会では過去最大の201チーム(1005名)での参加数を記録しています。鹿児島青年会議所が引き継いでからは、100チームでのスタートとなり、過去5年は150チームで開催しています。安全性の確保、ルールの遵守は、他の同様の大会と比較しても厳格であり、応募資格にタイムの制限を設ける、1チームにつき1艇の伴走船を付ける、アテンダントボランティアを同乗させるなどの工夫をしています。支援船舶も多く必要となりますが、船舶ボランティアとして協力してくださる方々の高齢化もあり、多くの支援船舶を集めるのは困難な状況で150チーム以上の開催、現状の規模を維持していくのは難しくなってきているのが現状です。

 【実施組織の変化について】

運営組織の変化については、第19回大会にて実行委員会を立ち上げ、第20回大会にてアテンダント制度を導入し、多くのボランティアが参加するようになりました。また、第21回大会より安全協議部会を発足し船舶収集や船の安全体制の強化をし、その体制が現在まで続いて運営されています。青年会議所が運営を担う事により、より安全な体制を構築しその理解者と協力者も年々増えてきているのが現状です。

 【拠出金について】

  第19回大会45万円
  第20回大会20万円
  第21回大会10万円
  第22回大会22万円
  第23回大会30万円
  第24回大会25万円
  第25回大会30万円
  第26回大会35万円
  第27回大会35万円
  第28回大会30万円
  第29回大会25万円

第19回大会は、鹿児島青年会議所が初めて引き継いだ大会である為、金額面に不安がありこれまでの中で最も多い拠出金となっております。第21回大会では他団体より150万円程の助成金を受けている為、拠出金が減額となっております。第22回大会以降はチーム数の増加により、拠出金額が増えておりますが、第26回大会では、安全協議会による選手の安全に徹底した会議体を増やしたことで拠出金が増額となっております。第27回大会では資料の削減等に取り組みましたが、船舶募集のチラシ配布を行った為、前回大会と同額となっております。

 【運営予算について】

運営予算は、参加費、鹿児島市の助成金、鹿児島観光コンベンション協会の負担金及び助成金、協賛金、鹿児島青年会議所からの拠出金で賄われており、総予算はここ数年1,250万円程度となっております。参加費については、例年1チーム4万円で推移していますが、実際の支出は1チームあたり倍の支出となっています。参加費をあげて実態に合った参加費にするべきだと考えます。しかしながら、そういった場合の負担金・助成金等が頂けるかの保証がなく、参加費をあげるにあたっては更なる慎重な調査が必要です。去年におきましては、大会参加費を3%上げて41,200円となっておりますが、近い将来、地域が主体となって開催するための大会予算を運営するには、まだまだ多くの協賛金を集めて運営しなければならず、今現状でこの大会を安全・円滑に運営する為に青年会議所の全面協力と拠出金が必要になります。

 

 《ビジョン》

私たちは鹿児島のより良い未来の為に、これまで取り組んできたまちづくり運動をより発展させ、地域へ引き継いでいかなければなりません。その為にも、鹿児島の持つ地域の良さを再度見直し、地域の魅力を市民と共有し、次世代へ引き継いでいく必要があります。私たちの住む鹿児島市は世界有数の活火山を有し、海・都市が融合した世界でも希な地域特性を持っており、この魅力ある地域をより活かしたまちづくりを発展して行く事が重要です。

以上を踏まえて、鹿児島の地域に根いたこの桜島・錦江湾遠泳大会は、今後も大会を継続して開催する価値があると考えます。さらに、近い将来には地域が主体となって運営される大会となり、さらに多くの方々で運営されるようになることで、世界に誇れる鹿児島の創造を描くことにつながると確信します。

 

16メンバーへの依頼事項

 実際に大会の運営に参加したことのあるメンバーが減少している中、大会の運営を安全かつ円滑に実行するためには、多くのメンバーの参加協力が必要です。詳細については事業運営支援会議を開催させていただき、各委員会への役割分担・必要人員・当日の流れやスケジュールをお示しさせていただきますので、ご協力お願いいたします。
 ・委員会ごとで駐車場の台数が決められていますので、車の乗り合わせをお願いしいます。
 ・日中は大変熱い事が予想されますので暑さ対策をお願いします。

 

17協議・審議のポイント

 背景、目的

 

18正副会議での意見及び対応

<4月例会>
・対内目的を設定しない議案はありえないのではないか。
→再考し、対内目的を設定しました。

<4月正副会議>

・拠出金を実行委員会へ拠出することの可否を諮ることだけが目的ならもっとシンプルな議案でいいのではないか。
→鹿児島JCがLOMとして遠泳大会に協力するために予算を拠出するかどうかを決めるための議案と考えて、議案本文を精査しました。

・予算書だけはPDFではなくエクセルで上程してください。
→対応しました

・予算書以外は参考資料としてファイルをまとめてください。
→対応しました

 

19.当日回覧資料

 なし

 

20.添付ファイル

01.予算(審議対象)

01.事業収支予算書201605r.xls

02.参考資料

02-01.大会収支予算書(案)201605s.pdf

02-02.実行委員会・運営委員会名簿201605s.pdf

02-03.大会組織図201605s.pdf

02-04.各種会議年間スケジュール201605s.pdf

02-05.事務局スケジュール201605s.pdf

02-06.ボランティア研修日程201605s.pdf

02-07.大会ポスター201605s.pdf

02-08.募集要項201605s.pdf

02-09.募集要項(中面)201605s.pdf

02-10.参加申込書201605s.pdf

02-11.競技・審判・監視マニュアル(案)201605s.pdf

02-12.大会の歩み201605s.pdf

 

拠出金添付資料201605s.zip

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