3月例会報告の件

2016年度 公益社団法人 鹿児島青年会議所
事業報告書

議案名

3月例会報告(案)の件

会議名

5月 正副室長会議

種 別

5月2日 協議

委員会名

郷土デザイン委員会

窓口副理事長名

嶽釜勇一郎

確認日

:2016年4月27日

担当室長名

鈴木義文

確認日

:2016年4月27日

委員長名

徳永麻里紗

確認日

:2016年4月27日

副委員長名

有村雅憲

鹿島大輔

川東鉄兵

作成日

:2016年4月27日

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類

公2 まちづくり事業

1.事業名

公益社団法人 鹿児島青年会議所 3月例会 薩摩の宝 誇り高き郷土の魅力報告の件

 

2.事業実施に至った背景
私たちが住み暮らす郷土鹿児島には、自然、歴史、食と世界に誇れる多彩な魅力があります。中でも食に関しては、先人たちから受け継がれてきた郷土料理をはじめ、黒豚や芋焼酎など近年新たに注目されている魅力もあります。それらの魅力を改めて見つめなおし、郷土の魅力を再認識するための機会が必要だと考え、本事業を計画、実施しました。


3.事業目的(対外)
市民の方々が郷土の魅力を再認識し、郷土愛を深めていただくことを目的としました。

4.事業目的(対内)
メンバー一人ひとりが郷土鹿児島に誇りを持ち、鹿児島の魅力を県内外に発信していく意識を高めることを目的としました。

5.事業概要
・日本料理研究家 梛木春幸氏(なぎしゅんこう)による講演会を実施。

・講演テーマ

梛木春幸氏には以下のテーマに沿った内容で講演を行って頂きました。
「薩摩の宝 誇り高き郷土の魅力」~食と人との長い歴史に再び命を吹き込み活気あるまちづくりを~
・講演内容
①郷土鹿児島の食の魅力について
県外から見た鹿児島の魅力と、地元の人間だからこそ知る鹿児島の魅力について、京都や大阪の高級割烹・ホテルでの経験、またフランス・パリ、マルセイユなどでもご活躍されている梛木氏の視点から紹介していただきました。
②食に対する今後の課題と、食を通した活気あるまちづくりについて
食を通じた活気あるまちづくりとはなにか?
日本人として、鹿児島県民としての誇りを取り戻し、生産者から消費者までのすべての人が潤うまちづくりとは?
ということに対して梛木氏の視点で実例を通し、具体的に講演していただきました。
③鹿児島の秘めた力を引き出すための試みについて
郷土鹿児島の秘めた力を引き出すためには、何が大切であり、どのように発信していくことが重要なのか、鹿児島の特色である農業・漁業や、地産地消の食文化に焦点をあてて講演していただきました。

【SNSに関する情報発信】
一般の方が退場後、JCメンバー向けに効果的な情報発信のためのSNSセミナーを行いました。
・facebookについて

一部 シェアなど、拡散の方法 講義
二部 facebookの実演動画鑑賞

6.実施日時
2016年3月29日(火)
19:00~22:00
2-6.タイムスケジュール
18:00~19:00 受付
19:00~21:20 講演会
21:20~22:00 通常例会

7.実施場所・会場

城山観光ホテル 3階 サファイアホール飛鳥
〒890-8586
鹿児島市新照院町41-1
TEL:099-224-2211

8.決算総額(詳細は別紙)
¥ 373,070- 

1-1. 事業収支決算書

9.外部協力者・団体
有限会社 ティアイ(インカムの提供)
〒890-0114 
鹿児島市小松原1-39-8
電話:099-284-5210 
FAX:099-284-5212 

10.参加員数と参加推進計画の検証

【参加員数】

鹿児島JCメンバー 

外部

合計

【計画】

167名

250名

418名

【実績】

113名

136名

244名

 

出席率67%

達成率54%

達成率58%

【検証】
内部
・委員会メンバーから全正会員に電話連絡にて参加を促しました。
・電話だけではなく、様々なツール(メールやSNS等)を利用し、参加推進を行いました。
・委員長、運営幹事等の横のつながりを通して 、2週間前(3月15日)から前日まで頻繁に参加の呼びかけを行いました。

外部
・リビング新聞掲載、テレビ番組内での告知、メディアホームページのイベント欄掲載、ラジオ出演にて告知をしました。また、ターゲットとしていた女性の参加者は全体の52%でした。しかし食の道を志す学生や飲食店・飲食関係者・生産関係者は平日の夜での参加が難しく少ない参加となりました。全体的に子育てに携わる方々(母・祖母)がほとんど来場されていました。
・鹿児島青年会議所ホームページ、Facebook等のSNSでの参加募集も行いました。またFacebookでイベントページを立ち上げ、Facebookをしているメンバーへの招待を送り、参加推進と参加人数把握を行いました。また、メンバーとつながりのある一般の方への招待を送ることとシェアをお願いし、こちらも参加推進と参加人数把握を行いました。(Facebookの参加者へは申し込みの御礼と、委員会で開催一週間前には当日参加されるのか最終確認を行いました。)
・チラシ1,000枚を作成し、一般の方へ配布いたしました。
・チラシの裏側に掲載する申込書の部分に必要事項を記入し、事務局へFAXしていただきました。
・鹿児島青年会議所のホームページから、申し込みをできるようにいたしました。
~申し込みについて~
・申し込み方法については、事務局へのFAX、またはFacebookのイベントページ、Webでの登録にて行いました。2月10日(水)募集開始、3月28日(月)の締め切りとし、参加者の選定方法については先着順としました。QRコード、Webページからの申し込みについては先着順にて、当選返信メールにて連絡できるようにいたしました。
~FAXでの申し込みについて~
FAXでの申し込みは先着順にて電話連絡にて当選連絡しました。
~QRコード、Webでの申し込みについて~
QRコード、Webページからの申し込みの方は、登録内容を記入・送信後、当選の連絡を返信メールにて行えるよう調整しました。また、定員に満たしていなかったため、急遽締め切りを本番前日と変更しました。


11.事業目的の実現と成果

【事業目的の実現と成果】

〈対外〉

今回の講演を聞いて一般の来場者が「食文化の伝承」が一番印象に残った方が多く、33.7%でした。続いて、「化学調味料に頼らない生活」19.4%、「鹿児島の食材」16.3%、「地産地消の取り組み」12.2%でした。また、知らない魅力に関しては、年代別に多少違えど大多数の方が、鹿児島の食の魅力に気づき、郷土食が途絶えてしまうかもしれないことに危機感を感じられたようです。そして、鹿児島の好きなところは年代問わず、圧倒的に「食がおいしい」「人が暖かい」などの回答が多く、郷土鹿児島への誇りと愛情を感じるご意見をいただくことができました。郷土鹿児島の魅力をしっかりと再認識し、郷土への愛情を深めることができました。
5-2.アンケ-ト一般集計

〈対内〉

今回の講演を聞いたJCメンバーが「鹿児島の持つ魅力を改めて再認識した」67%、続いて「鹿児島の新たな魅力に気づいた」30.6%でした。また、印象に残った点・興味がわいた点は、JCメンバーも子育て世代ということもあり、「食育」54.8%と圧倒的に多かったようです。日常的に毎日口にする「食」をテーマにしたことで、多くの方に郷土の魅力を身近に感じていただくことができました。またSNSセミナーでは、「SNSをすでに活用している人」が40.3%、「SNSをぜひ活用したい」43.5%でした。これらより、郷土鹿児島の魅力を再認識し、県内外に発信していく意識を高めていただくことができました。
5-1.アンケ-トJC集計

 

 

12.公益性の検証

今回の例会におきまして、136名の一般の方に参加していただきました。アンケート結果からみても郷土鹿児島の魅力をしっかりと再認識していただき、また新たな魅力の発見もあったと言えます。また、JCメンバー以外の知人から聞いて参加された方も多く、新たに鹿児島JCについて知っていただくことができました。そして、鹿児島JCの今後の事業につきましても「ぜひ参加したい」方が22.4%、「機会があれば参加したい」方が59.2%と今後とも市民の方々にも参加していただけるきっかけになりました。このことから、一般市民の方々に十分な公益性があったと考えます。

 

13.次年度への引継事項

【例会準備】

〈良かった点〉

・事前にお申し込みいただいた方には、整理番号を発行しました。
→それにより受付時に迷うことなく、スムーズに行うことができました。また、当日は名前の頭文字順での受付も行い整理番号を忘れた方もスムーズに受付を行うことができました。

・講演内容と目的に沿った講演とするため、事前の打ち合わせだけでなくfacebookやメールでの連絡をこまめにとりました。
→講師と密にコミュニケーションが取れ、例会本番までの細かい打ち合わせができました。

〈悪かった点〉

・メディアスケジュールの把握が足りませんでした。

→鹿児島マラソンと重なったこともあり、無料出演枠をいただくことが困難となり番組アナウンサーのみの告知となりました。メディアをしっかりと活用し告知を行っていくためには、事前のスケジュール把握が必要でした。

・募集動員について

→最終的に予定していた募集定員250名に達することができませんでした。もっと多くのメディアでの告知をしっかりとお願いし、動員を図るよう取り組むべきでした。メンバー全員で手分けしてメディアのアポ取りに取り組みましたが、特定メンバーでアポとりから訪問までを担当したほうが効率よく告知のお願いがしっかりとできたと思います。また、講師の知名度と講師の地元での講演の回数頻度からすると、定員の設定人数に関してももう少し精査する必要がありました。そして、チラシが配布予定より必要数が増え、一部JCメンバー(正副室長分)に配布する予定分が足りなくなってしまいました。計画・準備段階でのより細かな精査が必要でした。

・申し込み方法について

→チラシのQRコードが途中で使用ができない状態になっていました。確認不足でした。また、「無料だから」ということで口頭での集客となっており、きちんと申し込みまでたどり着けないという方が目立ちました。そのため、急遽例会の二週間前より名前を登録するところまで告知するようにメンバーに案内をしました。案内の仕方を最初から工夫すべきでした。また、勧誘に関してもメンバーにより差が生じるため、事前にマニュアルを作り、案内の仕方を統一しておくことが大切です。

・チラシ配布について

→チラシを配布し忘れていたりしていたため、枚数や配布状況も事前に担当を決めて管理することが大切でした。

【例会実施】

〈良かった点〉

・委員会メンバーそれぞれの役割をしっかりと行うことができました。
→委員会メンバーはまず持ち場ごとのリーダーを決め、自主的に希望して各持ち場の担当を決定したため、各自責任を持って役割を遂行できました。

・本番中もこまめにメンバー同士のコミュニケーションが取れました。
→各持ち場においても協力し合い、しっかりと連携をとって対応することができました。一人ひとりが自主的に、何よりも楽しいと感じ取り組むことができました。リハーサル時にしっかりとメンバーがまとまることができたことが本番につながりました。

 

〈悪かった点〉

・JCメンバーのアンケート回収率について
→JCメンバーのアンケート回収率が54.9%でした。対内例会後は入口両サイドに箱を持って立ち回収に取り組んだためほとんど回収できましたが、公開例会後すぐに退席したメンバーの回収に見落としがありました。受付担当(回収担当)への周知不足のため事前の呼びかけが怠りました。

・スローガンの順番について
→スローガンの順番が違っていたとの指摘が監事よりありました。事前に確認不足でした。

・講師との本番前打ち合わせについて
→例会の設えの打ち合わせに追われ、講師の到着時間も予定より遅れたこともあり、本番前の打ち合わせ不足となってしまいました。また、講師の講演時間が30分も伸びてしまい、質疑応答の時間が無くなってしまったことと対内例会の時間に押してしまいました。講師と時間など細かい打ち合わせが必要です。

 

14.今後の展望

今回の例会を通じ、郷土鹿児島が誇る魅力の一つである「食」を通じ、鹿児島の魅力を再認識していただけたことで、市民一人ひとりの郷土愛がより深まりました。また、メンバー一人ひとりが誇りを持って、今後も県内外に郷土鹿児島を発信していくことで、鹿児島のファンが増えていきます。市民一人ひとりが郷土愛に溢れ、鹿児島のファンが世界中に増えていくことで、世界に誇れる郷土鹿児島を描くことにつながると確信いたします。

 

15.委員長所感

今回の例会実施にあたり、参加動員に対する取り組みに対し理事役員や委員長の皆様を通じ、多くのメンバーのご協力をいただき誠にありがとうございました。しかしながら、動員に対する動きが遅く目標人数に対する動員が足りませんでした。もう少し講師の状況精査と人数設定や告知に対するもっと早い段階での工夫が必要であったと思います。運営に関しては他の委員会メンバーにもお手伝いいただき、またリハーサルから委員会メンバーが一丸となって取り組むことができ、特に大きな問題もなく終えることができました。そして講師ともしっかりとコミュニケーションがとれ、例会趣旨や目的について打合せが入念に行えましたので、例会における目的に沿った内容をしっかりと来場者の方にお伝えすることができました。そして例会後には薩摩の素晴らしさを再認識でき、大変満足した例会だったと多くの方よりお言葉を頂戴いたしました。郷土鹿児島が誇る魅力の一つである「食」を通じ、鹿児島の魅力を再認識することで、市民一人ひとりの郷土愛がより深まったと思います。今回の例会でお伝えしたことに関して、これで終わるのではなく、この機会を活かし今後の活動につなげて参りたいと思います。

16.正副会議での意見及び対応

 

17.その他(添付資料等)

1.決算関係 
1-1. 事業収支決算書

1-2.請求書兼領収書(樹楽)
1-3.請求書兼領収書(ブランセラミカさつま)
1-4.請求書兼領収書(ケイトク)
1-5.請求書兼領収書(ブロックスタジオ)
1-6.請求書兼領収書(城山)
1-7.請求書兼領収書(リビング)
1-8.講演後確認書
1-9.3月例会通帳

2.運営関係 
2-1.シナリオ
2-2.タイムスケジュール
2-3.レイアウト
2-4.講師記念品写真

3.アンケート 
5-1.アンケ-ト集計JC
5-2.アンケ-ト集計一般
5-3.デザインアンケート集計

6.まとめ


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