4月例会計画(案)の件

議案名:  4月例会計画(案)の件

会議名:  3月正副室長会議

種別:   3月 4日 協議               

委員会名:    ネットワーク活用委員会

担当室長名:   日高 大介        担当室長確認日: 2016年2月27日 

委員長名:    東鶴 真児         委員長確認日: 2016年2月27日 

担当副委員長名: 大城 仁       担当副委員長作成日: 2016年2月27日
            東島 広典
            森山 剛充         

公益社団法人認定法に関わる事業の分類

・公1 ひとづくり事業

1.事業名

  公益社団法人鹿児島青年会議所 2016年度 4月例会計画 
あなたは大切な人を守れますか!  ~命を守るための知識と備え~

2.事業実施に至った背景

2015年、鹿児島では口永良部島の噴火や台風15号の直撃、また県外においては鬼怒川の氾濫など自然の脅威にさらされる出来事が頻発しました。いつ起こるかわからない自然災害に対し、まずは、身近に起こりうる災害を再認識して、もっと危機意識をもっていただき、有事の際の対策を講じる必要があります。 

 

3.事業目的(対外)

 身近に起こり得る災害を再認識してもらい、防災に対する意識を高めてもらうことを目的といたします。

4.事業目的(対内)

 防災について鹿児島JCメンバー一人ひとりが、正しい知識とさらに高い防災意識をもっていただき、有事の際に地域貢献できる組織となる事を目的とします。

5.事業概要

鹿児島大学地域防災教育研究センター所属講師 眞木雅之氏 と野口たくお氏による
ディスカッション形式の講演会(公開例会)

鹿児島大学地域防災教育研究センター特任教授
「眞木雅之(まきまさゆき)」

専門的な調査研究の通じた、災害実態、防災対策、復旧・復興支援等の説明。

「野口たくお氏」

市民の立場になって素朴な疑問などを質問していただくコメンテーター役

 

6.実施日時

2016年4月26日(火) 19:00~21:30

 

7.実施場所・会場 

  城山観光ホテル ルビーホール飛天(5階)  

  19:00~21:30(受付開始18:30)

  鹿児島市新照院町41-1  TEL:099-224-2211

 

8.予算総額 

¥445,000- (詳細は別紙予算書)

 01-1 事業収支予算書 4月例会201603s.xls

 

9.参加員数計画ならびに参加推進方法

  【参加員数計画】

  鹿児島JCメンバー      168名

  一般               250名

  合計               418名

 

  【参加推進方法】

【内部】

メンバーへの呼びかけ  

・各委員長、各スタッフによるメンバーへの参加の呼びかけのお願いをします。

・審議通過後、各委員長を通じて委員会メンバーに周知してもらい、さらに例会等で案内をさせていただきます。

 【外部】

・講師の野口たくお氏にSNSやメディアでの告知をお願いしております。

・メディア関係を通じてPR・広報行います。

・ホームページ、SNSを活用して参加者募集を行います。

・チラシを作成し配布します。

・チラシに二次元コードを張り参加促進につなげます。

・チラシ裏面に参加申込書を作成し事務局へFAXしていただくようにいたします。

・御一人様のお申込みで、最大4名までの登録ができるようにいたします。

・参加者の選定方法については、先着順とし、当選通知をメール又はFAX送信をもって確定とさせていただきます。 

10.外部協力者・団体

鹿児島大学地域防災教育研究センター

11.実施組織

公益社団法人鹿児島青年会議所 ネットワーク活用委員会

12.実施までのスケジュール

2016年 1月 4日(月) 1月 正副室長会議       【協議】

2016年 1月12日(火) 1月 理事会            【協議】

2016年 2月 1日(月) 2月 正副室長会議       【協議】 

2016年 2月 9日(火) 2月 理事会            【協議】

2016年 3月 7日(月) 3月 正副室長会議       【協議】

2016年 3月15日(火) 3月 理事会            【審議】

2016年 4月26日(火) 4月 例会             【実施】

2016年 6月 6日(月) 6月正副室長会議        【報告協議】

2016年 6月14日(火) 6月理事会             【報告審議】 

 

13.前年度よりの引継事項

2015年度6月公開例会より

【例会準備】
〈良かった点〉

・開場レイアウトにおいて、中席に空席がほとんどありませんでした。
3列・4列・5列の2セットに対して4つの通路を設けたことにより、中や前の席に空席がほとんどできませんでした。今後の講師例会においてもレイアウトの工夫が重要と考えます。
→通路を増やし、中席にも座りやすくいたします。

・理事役員席の表記確保にについて
席の確保を演台向かって左前列に、A4用紙に役員名をプリントした用紙を貼付して確保しました。そのことにより、メンバーの移動と誘導がスムーズに行えました。今後も同様に貼付するべきと考えます。
→今回も役員名の張り紙をし、席次をわかりやすく致します。

〈悪かった点〉

・一般参加者を優先的に前列から誘導するようにしましたが、アンケートで前列から案内して欲しかったとの意見を頂きました。一般参加者が集中して受付に来られた場合、導線も含め会場内誘導の人員を増やし対応すべきでした。
→会場内の誘導人員を確保し対応致します。

・今回、MBC放送やラジオに例会の告知をしていただく機会を得られましたが、さらに多くのメディアにも告知していただいたほうが動員に対して有効だったと考えます。メディア関係を回るスケジュール表を作成し、告知のお願いに回ることがさらに多くの動員につながると考えます。
→講師予定の野口たくお氏に出演しているTV、ラジオ等での告知もお願いしてあります。本人も出演されるということにより説得力のあるPRができると思います。他のメディアにも告知のお願いをし、多くの動員を図れるように致します。

・青年会議所のフェイスブックページでは2回、イベントページにおいては22回告知を行いました。また、その告知ページには必ず申込フォームのURLを貼り付けて、スムーズな申し込みを図りましたが、一般参加者数の目標を達成することが出来ませんでした。興味関心に繋がる子育て世代にとって、日時・時間帯が参加を難しくさせていたと思われます。ターゲットに合わせた動員方法を今後も深める必要があると思います。
→今回はターゲットを絞ってない(幅広い世代)ので通常通り第4火曜日19時より行います。

・WEB申し込みをされた方からのアンケートで、参加確定のメールが届いていなかったとの声がありました。原因はシステムエラーでしたので、エラー発生時は電話連絡で対応を致しました。WEBでの申し込みはスムーズな反面、こうしたエラーも起こりうるので、発生時の対応策を考えておくべきです。
→参加確定のメールを1週間前までに通知いたします。通知がない場合は、お問合せ下さいと、チラシ等に記載致します。

【例会実施】
〈良かった点〉

・委員会メンバーの役割分担をしっかりと行いました。
委員会メンバーに各パートで責任者と担当者を事前決定して、責任を持って各役割の遂行ができました。各担当割り振りは今後も事前に資料等で準備し、本番に備えるべきと感じました。
→今回も役割分担表を作成し、各役割に責任者を置き、準備段階より各自役割を熟知してもらい例会に臨みます。

・一般来場者のアンケート回収
一般来場者のアンケート回収率は98%と高い回収率となりました。アンケート記入の時間をしっかりと設け、こまめにアナウンスした結果だと考えます。 今後もアンケート記入時間・声掛けを徹底すべきと考えます。
→今回もアナウンスと記入時間を十分に設けます。さらに、アンケート内容を講演前でも記入できる内容も盛り込むことで、アンケート回収率向上を期待できます。

・講師の迎え入れとお見送りで青年会議所メンバーと一般参加者が一体感をつくりだし、講演会として良い場づくりに繋がりました。
講師入場の際、司会の「Be Happy!」の号令で、青年会議所メンバー、一般参加者の方々と大きな拍手で講師を迎え入れたことで、講演前の良い場づくりとなりました。同様に、お見送りにおいても、青年会議所メンバーと一般参加者が一体となって講演会に良い余韻をつくることができました。このように開場の講師・参加者の雰囲気作りは今後も重要と考えます。
→会場の雰囲気作りを考えます。

〈悪かった点〉

・タイムスケジュール
講師や各担当者等の事前の打合せがしっかりとできていましたが、タイムスケジュールに若干のズレが生じました。今後もタイムキーパーの徹底、打ち合わせを密に行い、時間通りの進行をすべきと感じました。
→今回もタイムキーパーを置き講師とも事前に打ち合わせを行い対応致します。

・JCメンバーのアンケート回収率
回収率は72%でした。一般参加者がJCメンバーの座る予定の場所に座る可能性が出ることに配慮し、アンケートのJCメンバーへの配布は受付時に行う予定でした。しかし、受付の混雑や、受付にあとで来るメンバーもいたため、全員に配布することができませんでしたので、講師が持参されたDVD放映を段取りする最中に配布できていないメンバーへアンケートを配布しました。混雑が予想される講師例会の場合、メンバーへは後日WEBアンケートを実施するなどアンケートの配布・実施方法を工夫する必要があります。 
→事前に席に配布して、アンケート記入時間を取り、アナウンスをして記入を促します。万が一席に座れないメンバーがいるときは、直接配布し対応致します。

・例会運営に関して
講師が持参したCDやDVDの再生上映に関して、直前に依頼されたこともあり、内容の確認が不足していました。講師に対して事前にそのようなものが無いか打合せを行い、内容によっては借りるなどして、審査会に確認する必要がありました。 
→事前に確認し対応致します。

・講師と、常務・室長・委員会メンバーとの意見交換会を開催し、目的を伝え、目的に沿うように話をしていただくように伝えましたが、実際の講演時には、当事者意識を持つことや発信力の重要性の再認識などについては、アンケートの設問や当初の目的に沿う話とは若干の乖離がありました。
講師との綿密な打ち合わせを通して、目的を共有できているか確認をとる必要があると考えます。アンケートの内容と離れた講演にならないよう打ち合わせ時にアンケートを見せるなどの工夫も必要だと思います。
→綿密に打ち合わせをし、口頭、書面等で講演の目的を伝えていきます。

【例会後】
〈良かった点〉

・アンケート回収後
アンケート回収後、メンバー・一般のアンケート用の箱を準備していたので、回収後の整理がスムーズでした。 今後も継続していくことで回収・整理がスムーズに行えると思います。
→今回もアンケート回収箱を準備し回収・整理がスムーズになるように致します。

〈悪かった点〉

・張り出し物の撤収に付いて
委員会メンバーで担当を決めていましたが、声掛けが十分でなかったために、時間がかかりました。現場での呼びかけを徹底させる必要がありました。
→委員会メンバーに事前に周知し対応致します。

・講師の物販時間に付いて
終了予定時刻を過ぎても行っていました。講師と、ボランティアのリーダーの方には会場の時間もあるため予定時刻に終了していただく旨を伝える必要がありました。今後は物販がある際はこまめな声掛けが必要です。
→今回、物販は予定しておりません。

2012年度9月公開例会より

<企画・計画段階>
・講師選定が遅れると、講師との打ち合わせが不充分なる恐れがあるので、講師選定はなるべく早くし、打ち合わせに充分な時間をとるようにするとよい。
→出来るかぎり早く確定し、打ち合わせを密に取るように致します

・講師選定を主にインターネットによって得た情報や知り合いの紹介によりおこなったが、被災地のJCメンバーをはじめ、直接被災地を訪問しての情報収集をしなかった。こういった社会問題を扱い例会の講師選定の際は、その現状を把握し、また講師と直接話をして、開催趣旨と一致した講師選定をしていく必要がある。
→地域の防災訓練等に参加し情報収集を行います。

<動員関係>
・準備不足のために審議通過が遅れ、全てのスケジュールがずれてしまい、動員が不十分となった。当日から逆算し、準備、議案上程は厳格に守らなくてはならない。・定員越えを考慮してチラシに、参加可能な方にご連絡をする旨を記載していたが、いつまでにどのような連絡をするということが解らなかったために、応募をしても連絡がこないとキャンセルされた方が数名いらっしゃった。動員計画では多かった場合の抽選、通知について決めていたので、少ない場合も同じスケジュールで通知も行うべきであった。・二次元バーコードでの登録件数が1名と少なかった。広報期間をもっと広くとるか、チラシの枚数を増やすか、もっと登録しやすいチラシにする必要がある。
→計画性をもって先行して準備を行い余裕をもって例会に臨むようにいたします。

・チラシの配布が計画どおり行かなかった。配布計画を入念に立てる必要があった。
→事前に配布先一覧を作成し、承認後に速やかに行動できるように致します。

<実施段階>
・ロビーに受付を置くか、案内板を置く必要がある。
→ロビーには一般参加者、JCメンバーの受付を置き、委員会メンバーで誘導致します。さらに、東口、西口両方の入り口にもメンバー配置し口頭で案内いたします。

・300人以上の参加を見込んだ講演にてプロジェクターを使用する際、会場が飛鳥の間だとスクリーンが見えない席がでてくるので、会場設営に注意が必要となる。
→今回の会場は、飛天を予定しておりプロジェクターはステージで使用しますので見えやすくなります。

・講師の伝えたいことが多い場合、早口になり結果伝わりにくくなるので、講演時間を延ばすか伝える内容を絞るか打ち合わせを充分に行う必要がある。
→事前打ち合わせ時に講演時間を伝えその中で、目的に沿った内容を重点的に講演して頂くようにお願いいたします。

・スムーズな進行のためにシナリオ、導線等、充分なリハーサルや確認をする必要がある。
→会場でのリハーサルはもちろんの事、シミュレーションも十分に行い確認致します。

・席の前列から詰めて座るように、もっと誘導に力をいれるようにするべきであった。
→会場内の通路に委員会メンバーを配置し、前から座っていただくように誘導致します。
さらに、司会からも前から詰めて座っていただくようにアナウンスをして対応致します。

・一般参加者よりJCメンバーの出入りが多く不快に思われる方がいらっしゃったので、出入りを最小限にするように配慮したほうがよい。
→JCメンバーには事前に講演中は出入りを極力避けるように周知致します。なお講演中は、会場後方に委員会メンバーを配置して、あまり出入りしないように呼びかけます。

・一般参加者より写真撮影が多すぎることに対しての不快感を示された方がおりました。留意するようにする必要がある。
→郷土デザイン委員会と協議し必要最低限の撮影をお願いいたします。

 

14.本年の工夫と期待される効果

【工夫】
例会後のアンケートを、例会開始前に記入できる内容と例会後に記入していただく内容に致します。
【効果】
防災に対する意識確認を事前に行い、例会後に防災意識の変化をアンケートを通して知ることができ、またアンケート回収率向上につながると考えます。

【工夫】
事前登録での一般参加者受付を迅速に行えるように、受付と受付集計を当日設け、当日の受付をスムーズに行います。
【効果】 
当日参加者への対応も迅速に行え、時間通りに例会を開会できると考えます。

【地球環境への配慮】

・会場内の地球環境に配慮した空気温度設定を行います。

・会場への車の乗りあわせ、シャトルバスの利用をお願いします。

 

15.事業に対する調査分析・ビジョン(将来像)

<調査分析>
東日本大震災の発生以降、全国的に防災意識は高まり、非常用持ち出し袋などの防災用品の備えや、緊急時連絡の方法、災害ダイヤル、避難所の確認など、いつ発生するか解らない災害に対する危機管理に重要性が問われるようになった。
各自治体においては自衛隊、警察、消防などに加え、各県や市の社会福祉協議会(以後社協)などの公的機関により常に非常時の危機管理体制を整えている。
近年の鹿児島県での災害支援の実例としては、平成27年には口永良部島噴火災害、三島村黒島における台風15号による被災支援を行っている。

 

・平成27年5月29日に発生した口永良部島爆発的噴火発生においては、噴火警戒レベル5全島非難指示が発令され、島民は屋久島の避難所へ避難を行った。
その翌日5月30日には屋久島町社協により、避難生活支援ボランティアセンターが立ち上げられ、さらにその翌日の5月31日には日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会へ協力要請が行われ、屋久島青年会議所への協力を取り付けた。その後、鹿児島青年会議所や屋久島町商工会青年部・婦人部との協議などを行い、支援の輪が広がって行き、日本青年会議所会により寝具120セットを贈呈、鹿児島青年会議所から炊飯器50個を寄付した。07-4 口永良部島噴火 支援活動 4月例会201602s.pdf

・平成27年8月25日に襲来した台風15号により甚大な被害を被った三島村黒島においては、住民の被災も多かったが、災害ボランティアについては受け入れ施設、移動手段も限られることから募集はしないとの方針であった。被災集落は高齢者世帯が多い中、屋根の応急処置(ブルーシートによるもの)などは住民たちの手により行われ、片付けもされ落ち着きを取り戻していたが、住民にとって神聖な場所であり、心の拠り所である菅尾神社が被災したので、支援してほしいとの要望があった。9月4日には地域住民と役場職員、県社協、青年会議所等のメンバーにより菅尾神社周辺の倒木伐採や清掃を行い、参道も通行できるようになった。07-5 三島村黒島支援活動 4月例会201602s.pdf

被災世帯への支援については村の財政も厳しく支援が困難であることから、義援金等の協力をお願いされ鹿児島青年会議所として募金活動を行っている。

 

・このような活動を行った結果、日本青年会議所九州地区鹿児島ブロック協議会から県社協に対し、今後も屋久島・口永良部への支援、三島村への支援、そして今後の災害に対しても全面的に県社協の災害支援を応援したいと申し入れ、平成27年12月17日に県社協と鹿児島ブロック協議会との間で災害時相互応援協定を締結した。07-7 防災協定 4月例会201602s.pdf

今後は、地域での連携強化を進めるにあたり、まずは鹿児島市社協と鹿児島JCに密な連携強化を構築して県内地域最初のモデルになって各地域に広まってほしいとの事でした。大規模災害が起こった時には、各地域単位で防災活動を行わなければならなくなるため、早急に連携体制を構築し、有事の際に備えなければなりません。

 


 

・このように社協や青年会議所においては常に災害を意識し、即座に対応できる体制を整えているが、一般市民においては東日本大震災直後は高かった防災意識も年が立つにつれだんだんと薄れてきているとの調査結果がでている。

2014年8月の調査では、【自然災害に対する防災について日頃から意識しているか】という調査に対し、4人に1人は意識していないとの結果があり、特に20代から40代までの半数は日頃意識していないとの結果が見られ、防災意識の低下が見られる。
また、【日頃どのような自然災害を意識しているか】の調査においては、全国的に地震、台風、大雨・洪水の3つが上位を占めており、活火山を有する九州の調査でも火山災害の意識は低い。
さらに、もし災害が発生した場合、避難するべき【避難所の場所をご存知ですか?】との調査においては63.5%が避難所の名前・場所を知っていると回答しているのに対し、やはり年齢層の若い世代は認知度が低くなっている。07-1 防災意識調査 4月例会201602s.pdf


災害が発生した際に必要になる防災用品の供えについての調査においては東高西低の結果が出ており、東日本大震災の被災地である東北は70%が備えているのに対し、20年前に阪神・淡路大震災が起きた近畿は43%と意識低下が見られ、九州においては実に30%と、かなり意識が低いとの結果となっている。07-2 防災意識と対策の現状 4月例会201602s.pdf

・鹿児島市民の防災意識調査を実施したところ、桜島が近い将来大噴火を起こすと思っている人が87%、鹿児島市に影響があると思っている人が92%と高い認識をもっているが、防災グッズの備えをしている人が15%、災害時の避難所を知っている人が48%と低い結果になっています。07-8 鹿児島市民対象アンケート 4月例会201602r.pdf
この結果より災害は起こると思っていても、実際行動に移す人が少ないのが現状です。これは防災意識が低いことと、災害の実体験がないことが要因と考えられます。

 

鹿児島県は、自然災害が毎年のように起こっていますが、幸い小さな被害で済んでいることや、日常のように桜島も噴火しており、災害に対してマンネリズム化していることが、防災意識の低下に起因していると思われます。100年前の大正大噴火や東日本大震災のような大規模災害を経験している人もほとんど居なく当事者意識がありません。今後、火山災害の懸念もある事や、台風や大雨による災害も重症化しており、個人の初動防災行動が必要であり、組織での支援活動、啓発活動が重要になってきます。


 

<ビジョン>
今回の例会を通して、鹿児島には沢山の災害が起こりうる、起こっていることをあらためて感じてもらうことができ、災害に対しての個人の危機意識が高まることが期待できます。参加して頂いた人には、家族や知人の周りの方達に例会で得たことを話ししてもらうことで防災対策の波及効果が期待できます。そのことによって、災害に対しての食料、防災用品の備蓄の普及が望め、さらには防災訓練参加、ボランティア活動、被災地支援に繋がり地域防災力の向上になります。鹿児島JCメンバーは、さらに高い防災意識を持て、防災エキスパート集団として他団体との協力・連携体制を構築し防災ツールや防災グッズの開発、防災訓練のガイド作成・実施することにより、有事の際には郷土鹿児島に多大なる貢献ができます。それにより、自然災害の多いこの土地で、自然と共生していく事が世界に誇れる鹿児島を描く事につながると確信いたします。     07-9 防災3ヶ年計画.pdf

 

16.メンバーへの依頼事項

・各委員会のスタッフの方々は例会の趣旨、意義目的をしっかり理解していただき、委員会メンバー全員の巻き込みをお願いします。

・当日は、時間厳守(5分前には着席)と規律ある行動をお願いします。

・服装は、スーツ・ネクタイ着用でお願いします。また、バッジ・ネームプレートを必ずつけるようお願いします。

・例会中の会場の出入りは必要最低限とし、一般参加者の迷惑とならないようにお願いします。

 

17.協議・審議のポイント

事業全般

 

18.正副会議での意見及び対応

〈2月理事会〉

・チラシのサブタイトルが地震に対する印象が強いので、その他災害に対する事も考慮してデザインを再考してみて下さい。
→チラシをいろいろな災害をイメージできるように構成を変更いたしました。


・内容が見えてこない。タイムスケジュールに具体的内容を記載して欲しい。
→講演用のタイムスケジュールを作成しました。

 ・本例会で、防災に対し鹿児島JCとして取組む理由が弱い。
→今回の例会だけで完結するのではなく3ヶ年で防災計画を立てて、鹿児島JCが防災のエキスパート集団になることが必要と考えます。

・アンケート内容を精査して下さい。
→精査し修正いたしました。

・ストックAIDの実演等も考慮して下さい。(ただし、ストックAIDに関しては終了する方向でもあるので、今後動向を見ていてください)
→今年も鹿児島ブロックは販売促進を行うとのことでしたので、例会当日に販売受付をお願いいたしております。

 ・チラシの無料に関する文言の修正とJCIマークのコンプラチェックを確認して下さい。
→精査し修正いたしました。

・鹿児島大学と鹿児島JCは包括的協定を結んでいるので、講師料に関してはもう一度、大学側に打診して協議してみて下さい。
→大学教授の鹿児島JCの過去の講師料、他団体の講師料を調査したところ、5万円が妥当な金額でした。眞木氏との打ち合わせで包括協定の話をしましたが、講師料減額・無料の言葉は引き出せませんでした。

 

〈2月正副室長会議〉

・アンケートが一つのパターンだけなので、メンバーには対内目的に沿った内容のアンケートの作成を。
→メンバー用のアンケートを作成いたしました。

・調査分析、ビジョンと背景目的の整合性をもう一度確認をお願いします。
→再考の上、調査分析、ビジョンと背景目的を修正いたしました。

・講師プロフィールの添付を
→眞木雅之氏のプロフィールを添付いたしました。

・例会の具体的内容は?
→講演の内容を添付いたしました。

・講師とはまだ面談していないのですか?メールでの細かいやり取りと面談を早めに
→2月中に両講師と面談予定です。今は、電話とメールでのやり取りをしております。

・動員に関して具体的に工夫していることは
→チラシをメンバーに配布してもらっての告知とFBをしている方には青年会議所の記事のシェアをお願いいたします。野口たくお氏には、SNS、メディア等での告知をお願いしています。

・鹿児島青年会議所が防災に関する意味をもっと具体的に調査分析をして欲しい。→講演後、意識が高まった時に青年会議所としてどのようにあるべきかを調査して欲しい。
→昨年、鹿児島ブロックと県社協との防災協定を締結しましたが、今後は、地域での協力体制を強化してほしいとの事で、まずは、鹿児島市社協と鹿児島JCの連携協定を皮切りに県内各地域に広まっていくと思います。

・目的の検証はアンケートで出来ないと思うので、再考を
→再考し目的を変更いたしました。

・ストックエイドの紹介も考慮して欲しい
→ストックエイドの紹介、販売をブロック協議会にお願いしております。

・大切な人を守れた時に目的達成なのか、守るための準備が出来た時点で達成なのか文章の再考を
→対外目的の文章を再考し変更いたしました。

・野口たくお氏を講師選定しているのならば、野口氏のフェイスブック等で呼びかけを行ってもらってもいいのでは(講師の効果的活用を考えて欲しい)
→FB、メディア等での呼びかけをお願いしております。

・2016年度のこのタイミングで、なぜ防災意識を高める必要があるのか?
→防災意識は年々低下していくと調査でもわかっているので、いつでも防災意識を高めるに努めることは無駄でないと考えます。

・九州地区、ブロック協議会等で組織連携した防災に対する取組みはすでにできているので、鹿児島JCが単体LOMとして行う意味を考えて欲しい
→ブロック協議会と県社会福祉協議会は、昨年防災協定を締結いたしましたが、大規模災害時には各地域での活動を強いられますので、各地域での協力体制が必要になります。この例会でメンバーはじめ、一般市民の防災意識の向上を達成し地域防災協力体制を構築するべきと考えます。

 

〈1月理事会〉

・対内目的に組織となっているがどこまでするのか?
→鹿児島JCは今までも有事災害時には、義援金や物資・人員支援をしてきてるが、今後は大規模災害に備えて他団体との連携強化を図らないといけません。

・調査分析が足りない。なぜ鹿児島は防災意識が低いのか?なぜJCがこの事業をしないといけないのか?
→鹿児島は、小規模災害が頻発している地域で災害がマンネリズム化しているためであり、大災害を経験していないため当事者意識が低いためであります。JCとしましては、今後起こりうる大規模災害に備えて連携強化を図らなければなりません。鹿児島市社会福祉協議会も鹿児島JCとの地域連携強化を強く所望しております。一般市民には個人の防災意識向上、鹿児島JCメンバーは防災意識向上からの組織の強化、他団体との連携強化が急務であります。

・予算書は概要まで書くこと。見積書がないのであれば、根拠を示すこと。
→リビング新聞社の見積書が、鹿児島青年会議所との今年の打ち合わせができてないため、金額が決めれないとのことでした。
決まり次第お送りいたしますとのことでした。今回は、昨年度の4月公開例会の掲載料を参考にしております。

・添付資料ZIPファイルは、項目ごとにフォルダ分けをお願いいたします。
→フォルダ分けをしました。

・チラシの構成を資料として添付してください。
→鹿児島大学の講師が決まりましたので、今構成をお願いしているところです。

・鹿児島大学地域防災教育研究センターは、過去反応がかなり悪かったので、他の対応も考えてください。
→講師は鹿児島大学地域防災教育研究センターの「眞木雅之(まきまさゆき)」に決定いたしました。

 

〈1月正副会議〉

・ビジョンの文末は統一なので、再考を
→追記し修正致しました。

・防災研究センターの講師選定がまだとの事だが、野口たくお氏を呼ぶ理由が弱い。理由があるならばしっかりとした記載を!
→選定理由を追記致しました。

・市民の立場になって素朴な疑問→HPでアンケートを取れるシステムになっているので、そちらの活用を考えては?
→郷土デザイン委員会と協議をして、対応致します。

・予算書=講師の見積もり(振り込み手数料含む)、講師・セミナー事前承諾書の添付を
→今回の協議には間に合いませんでしたが、野口たくお氏は、口頭にて確約を頂いております。鹿児島大学防災研究センターには、伺いをたてて、センター内での講師選定を行っているところです。

・防災ネットワークの構築の担いに対して、事が起こった場合にどのような対応をとるのか?という事まで突っ込んだ内容にするのか?(地域ネットワークの構築であるならば、町内会等の具体的内容まで盛り込んだ方が、防災意識を高めるだけに留まらないのでは?)
→今回の例会は、鹿児島JC・一般来場者の個々の防災意識を向上を第一の目的としています。その後、組織としての活動としまして防災ネットワーク構築を考えています。

・調査分析=鹿児島県内で災害が起こった場合に、鹿児島青年会議所としてどのような対応をとったのか調査と分析をして欲しい(例えば昨年の黒島災害など...)
→昨年の黒島災害では、ブロック協議会より要請があり人員派遣、救援物資(募金)提供などをおこないました。詳しくは調査分析に追記しております。

・調査分析=鹿児島は災害が多いにも関わらず、全国的に見ても防災意識が低いのではあれば、なぜそうなのか?の調査分析を。
→東日本大震災、阪神淡路大震災のように遠方で起こっているため、大災害を経験をしたことがないことと、毎年のように小規模災害が起きているためマンネリズム化している。

・JCメンバーとして自助から共助までどのようにするのか?
→メンバー個人の防災意識が向上することにより、組織での活動に自発的参画できるようにいたします。

・ブロックとの防災関連の調査を
→小規模災害では、今までどおり連携協力して支援活動を行いますが、大規模災害時には、各地域での活動しなければならないため、各地域での組織での連携強化が必要になります。調査分析にて記載。

・県防災協力センター(姶良)に講師依頼をしてみては?
→今回は、鹿児島大学地域防災協力センターの講師にて考えています。

・引継ぎ事業は似た事業からしっかりと引き継ぎを。
→2012年度9月例会「被災地からのメッセージ」~未来への礎~から引継ぎ事項を追記致しました。

・4月の例会でどのような提起を行い、一年を通じてどのような成果を得られるのか?しっかりとしたイメージを。
→今回の例会で鹿児島JC、一般市民へ、自然災害を身近に感じて、防災への意識をより強く持ってもらうことで個人の防災意識が高まり、組織での活動にも自発的に参画できることと思います。

 

19.その他(添付資料等)


01.事業収支予算書
  01-1 事業収支予算書 4月例会201603s.xls
  01-2 城山観光ホテル見積書 4月例会201603s.pdf
  01-3 紙資料印刷代見積書 4月例会201603s.pdf
  01-4 広告チラシ代 4月例会201603s.pdf
  01-5 講師記念品 4月例会201603s.pdf
  01-6 リビング新聞 4月例会201603s.pdf
  
     02.事業内容
  02-1 式次第一般用 4月例会201602r.pdf
  02-2 式次第メンバー用 4月例会201602r.pdf
  02-3 シナリオ 4月例会201602r.pdf
  02-4 タイムスケジュール 4月例会201602r.pdf
  02-5 講演タイムスケジュール 4月例会201603s.pdf
  
02-6 講演内容 4月例会201603s.pdf  
  
03.運営内容
  03-1 委員会役割分担表 4月例会201602r.pdf
  03-2 事務局対応マニュアル 4月例会201602r.pdf
  03-3 会場レイアウト 4月例会201602r.pdf
  03-4 受付帖フォーム 4月例会201602r.pdf
  03-5 受付マニュアル 4月例会201602r.pdf
 
04.動員計画
  04-1 動員スケジュール 4月例会201602r.pdf
  04-2 配布先一覧  4月例会201602r.pdf
  04-3 募集チラシ表面 4月例会201603s.pdf
  04-4 募集チラシ裏面 4月例会201603s.pdf
  
05.講師関係資料
  05-1 講師プロフィール野口氏 4月例会201602r.pdf
  05-2 講師プロフィール眞木氏 4月例会201602r.pdf
  05-3 講師選定理由 4月例会201602r.pdf
  05-4 講師補足資料 4月例会201602r.pdf
  05-5 研究センター補足資料 4月例会201602r.pdf
  
 06.アンケート
  06-1 アンケート 一般用 4月例会201603s.pdf
  06-2 アンケート メンバー用 4月例会201603s.pdf
    
07.参考資料 
  07-1 防災意識調査 4月例会201602r.pdf
  07-2 防災意識と対策の現状 4月例会201602r.pdf
  07-3 地域の防災対策力 4月例会201602r.pdf
  07-4 口永良部島噴火 支援活動 4月例会201602r.pdf
  07-5 三島村黒島支援活動 4月例会201602r.pdf
  07-6 福祉救援ボランティア活動連絡会 4月例会201602r.pdf
  07-7 防災協定 4月例会201602r.pdf
  07-8 鹿児島市民対象アンケート 4月例会201602r.pdf
  07-9 防災3ヶ年計画.pdf

20.当日回覧資料

  なし

21.添付資料

  添付資料4月例会201603s.zip
  

 

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