子供神輿参加計画報告の件

事業報告書 / 10月理事会

 

会議名:   10月常任理事会   

種 別:    10月 6日 審議   

委員会名:   郷土愛溢れる人財育成委員会

担当室長名: 白男川賢治                 担当室長確認日:2015年10月 9日

委員長名:  嶋 竜一                 担当委員長確認日:2015年10月 9日

担当副委員長名: 堤 康祐 前村 大士    担当副委員長作成日:2015年10月 8日

 

公益社団法人認定法に関わる事業の分類

公2 まちづくり事業

 1.事業名

おぎおんさぁ子供神輿参加計画

 2.事業実施に至った背景

鹿児島の伝統文化の一つとして、子供たちの健やかな成長を願い、継承されてきた「おぎおんさぁ子供神輿」があります。この中で鹿児島青年会議所も子供たちと一緒に携わり、そして子供たちに対し郷土愛を育み、伝統文化の継承の一助を担って参りました。伝統文化を継承していくうえで大事なこととして、郷土に対する愛情を強く持ち合わせた人財が一人でも多く増えることと考えます。さらには鹿児島青年会議所として、郷土の誇れる伝統文化を次世代に継承していく中で、子供たちとの交流から地域間の交流の重要性を再認識し、地域教育に対して積極的に取り組む必要があると考え本事業を計画、実行いたしました。

 3.事業目的(対外)

伝統文化を継承することの大切さを認識していただくと共に、郷土愛溢れる人財の育成を目的といたしました。

 4.事業目的(対内

子供たちとの交流から地域間の交流の重要性を再認識し、地域教育に対して積極的に取り組む意識の向上を目的といたしました。

 5.事業概要

【子供神輿勉強会】

・神輿の意味、「おぎおんさぁ」の歴史について八坂神社の岩切宮司にお願いし解り易く伝えました。
・鹿児島弁検定協会の方をお招きし、郷土の伝統文化の一つである方言のテストを行いました。
・木札に自分の目標や夢を書いて頂き、本祭当日身につけて参加していただきました。
・当日の配列・担ぎ方・掛け声等の指導、実践練習など本祭当日にケガのないように子供達へ分かりやすく講習を行ないました。
・本祭当日の注意事項説明を保護者の方へしっかりと伝えました。

・勉強会に参加していただいたメンバーの皆様へ後日アンケート調査を行いました。

・本年はおぎおんさぁの歴史や伝統文化の必要性を理解していただきたく、八坂神社で勉強会を開催いたしました。

 

【おぎおんさぁ子供神輿】
・子供神輿の参加呼びかけをし、118名×3基の子供神輿の運営を行ないました。
・伝統文化を肌で感じてもらい「おぎおんさぁ」の醍醐味と、人と人のつながりの大切さを知っていただきました。
・次世代の担い手の育成を行うために一番神輿の見学を行ないました。
・子供神輿終了後、子供達にアンケート調査を回収いたしました。

 6.実施日時

【子供神輿勉強会】
2015年 6月28日(日)  9:00~12:00
【おぎおんさぁ子供神輿】
2015年 7月19日(日)  10:00~

 7.実施場所・会場

【子供神輿勉強会】
八坂神社
住所:鹿児島市清水町26
電話:0992471464

【おぎおんさぁ子供神輿】
天文館一帯

 8.決算総額

   189,610円

 01-1事業収支決算書2015R.xlsx

 9.外部協力者・団体

・一番神輿を担ぐ会(人的支援)

・八坂神社    (会場の提供、子供たちへの指導)

・保岡興治事務所 (飲み物)

10.参加員数と参加推進計画の検証

【子供神輿勉強会】     (計画)             (実数)
正会員              177名              46名(26%)
仮会員               31名               3名(11%)
子供参加者         100名               55名(55%)
保護者             80名               40名(50%)

合計               385名              144名(37%)

【おぎおんさぁ子供神輿】  (計画)            (実数)
子供神輿参加者        100名            112名(112%)
保護者              20名             56名(280%)
合計               120名            210名(175%)
《参加推進方法》
・勉強会、本祭の両方に参加して頂くことを前提に昨年までの参加経験者へ電話連絡し参加依頼を行なった結果16名の参加をいただきました。
 ・正会員・仮会員・一番神輿を担ぐ会・JCシニアクラブ会員のご子息、知り合いのお子様へ呼びかけを行なった結果39名の参加をいただきました
・鹿児島市内のあいご会、スポーツ少年団への案内配布・参加呼びかけを行なった結果、勉強会には参加できなかったのですが本祭には、オールブラックス30名、清水小ソフトボールチーム14名の参加をいただきました。勉強会の放送を見ていただいており来年は勉強会から参加したいというご意見をいただきました。

・教育委員会の、湯之前 学さんのご協力をいただき、大瀧小学校、清水小学校にほうもんさせていただき参加以来を行いましたが、政教分離、PTA、愛護会の関係で2名の参加に止まりました。
・その他の鹿児島市内の地域と市外地域の動員方法については、青年会議所ホームページ、リビング新聞、FM銀河、MBCラジオポニーメイツ、MBCニューズナウ、FACEBOOK等を利用し募集告知行った結果3名の参加をいただきました。

・子供たちの参加をお願いするにあたり、保護者の方々や知人の方々に声掛けを行うときは、ただ子供神輿勉強会や子供神輿が開催されるという事を伝えるだけでは参加推進につながらないと思います。本年は、メンバー一人ひとりが、子供神輿勉強会・子供神輿の趣旨と思いをしっかりと把握し、参加の声掛けを行った結果が多くの子供たちの参加につながったと思います。

11.事業目的の実現と成果

(対外)

事業後、アンケートを実施、「子供神輿に参加して楽しかったですか?」に対し、大変楽しかった76名(79%)、楽しかった20名(21%)、楽しくなかった0名、「また参加したいですか?」に対し、参加したい88名(92%)、参加したくない8名(8%)「お神輿のすばらしさ、楽しさを学ぶことはできましたか?」に対し、できた92名(96%)、できなかった4名(4%)「みんなで力を合わせることが大切だと思いましたか?」に対し、思った96名(100%)「自分の住んでいるまちについてどう思いましたか?」に対し、好きになった76名(79%)、かわらない20名(21%)という返答をいただきました。また保護者の方からも、「また来年も参加させたい、子供達が非常に楽しそうだった、大人になったら大人の神輿を担ぎたいと言っていた、新しい友達ができていた、金色の半纏をきたいと言っていた」と言うご意見をいただきました。対外目的に掲げた、伝統文化を継承することの大切さを認識していただくと共に、郷土愛溢れる人財の育成という目的は達成できたと考えます。

(対内)

子供神輿勉強会、子供神輿本祭にご参加いただいたJCメンバーに後日アンケート調査を行った結果、「地域間の交流の重要性を再認識できましたか?」に対し、できた46名(100%)「地域教育に対して積極的に取り組む事の大切さを感じていただけましたか?」に対し、感じた46名(100%)「地域教育に対して積極的に取り組む意識は向上しましたか?」に対し、向上した46名(100%)という返答をいただきました。次世代の担い手である子供たちと交流する事で、地域間の交流の重要性を再認識し、地域教育に対して積極的に取り組む意識の向上ができたと考えます。

12.公益性の検証

 本事業は、公益認定法別表に掲げられている23事業のうち「文化及び芸術の振興を目的とする事業」に該当している点、リビングかごしまでの募集告知、ホームページ、フェイスブックによる県内外への告知を行っており、受益機会が一般公開されている点、本年度で32年継続している事業であり、社会的存在として広く認識されている点から公益性の高い事業だといえます。

13.次年度への引継事項

 ・勉強会

 本年は、初めてのこころみとして、子供神輿勉強会を八坂神社にて開催いたしました。

 友人、知人、JCメンバー、担ぐ会の先輩方に声掛けし子供55名、保護者40名、のご参加をいただきました。

 岩切宮司におぎおんさぁについてお話をしていただきましたが、低学年の子供達には少し難しそうだったので、事前の打ち合わせを行ってください。

 鹿児島弁検定協会の方にご協力をいただき鹿児島弁検定を行い、認定証を配布いたしました。郷土の方言にふれた子供たちは、非常に楽しそうでした。

 認定証に参加した子共たちの名前を当日記入し配布いたしましたが受付漏れなどがありスムーズに行う事が出来ませんでした。次年度は、後日発送にするなど検討しみて下さい。

→JCメンバーに参加いただいたのですが、雨が降り本来外で行うはずだった給水のお手伝いや木札作成のお手伝いをしていただく予定でしたが境内の中で行う結果となったので子供たちと触れ合う機会が少なくなってしまいました。次年度は参加者全員を巻き込めるように様々な取り組みを考えてみて下さい。

 MBCの方が取材に来て下さいました。自分たちの取り組みをPRできる機会なので、早めにアポイントを取り来年も取材に来ていただくように交渉してみて下さい。

 木札を作成したのですが、当日忘れてくる子供達が多かったので、当日作成するなどいろいろ対策を考えて下さい。

 愛護会や小学校に参加の依頼をしたのですが、団体としての参加が厳しいとの事でしたので個人的な繋がりから依頼したほうがスムーズでしたので検討してみて下さい。

<子供神輿本祭>

 本年は112名の子供たちに参加していただきました。ご意見の中で待ち時間が長いと言う意見が多かったので、子供神輿担当者と打ち合わせをし、集合時間の見直しを行ってください。熱中症対策を考え、中央公園での待機をなくし、吹上荘での待機でも良いのではないかと思います。

 給水用の水で水あそびを始める子供が多数いました。1人が始めると一斉に広がり収拾がつかなくなってしまいますので次年度は対策を検討してみて下さい。

 中央公園で子供たちと交流することが難しかったので、昼食に入った時、吹上荘での交流を考えてみて下さい。
 アーケードの中で大人神輿が止まっており子供神輿が待機する時間があったので商工会議所、睦会と年密な打ち合わせを行ってください。

 本年は給水台車を1台出しましたが、参加者が多かったので追いつかない部分がありました。来年は給水台車の増大を検討してみて下さい。

 給水に来る子供と来ない子供の差が激しかったので、給水の時はしっかりと取る様に声掛けを行ってください。

 シニアの先輩から「子供神輿はシニアの主催ではない。子供が増えるのであれば、それに応じた担当者数を現役から出すべきである。現役で子供神輿の担当者数を確保出来ないのなら参加者を減らすべき。」と言うご意見をいただきましたが、参加したい子供たちを無下に断るのは望ましくないので、何らかの理由で締め込みになれないメンバー等に声掛けし現役会員と保護者の方で運営を行う体制を作るように検討して下さい。来年は子供神輿頭において、シニアの責任の範囲を、担ぐ会の先輩方と再度すり合わせを行なってください。

14.今後の展望

未来の明るい豊かなまちづくりを継続していくためにも、先人が未来を思い残してきた伝統文化に参加することの楽しさや、人とひととの交流の大切さを次世代の担い手である子供たちに伝えていく事が大切だと思います。今後も伝統文化を通して地域の子供たちをと交流し、郷土愛溢れる子供たちを育成して頂き、まちの伝統文化を継承し続けていくことで、色々な地域に郷土愛溢れる人財が増え、鹿児島のまちが活気づき、世界に誇れる鹿児島を描けると考えます。

15.委員長所感

本年子供神輿は新しい取り組みとして、子供神輿勉強会を八坂神社境内で行いました。勉強会には、JCメンバーのお子様や地域の子供たちを動員し80名の子供たちに参加していただきました。参加して頂いた多くの子供におぎおんさぁについてや方言の楽しさを伝える事ができたと思います。

また本祭では、担ぐ会の先輩方や、JCメンバー、保護者の方々のご協力もあり、118名3基の神輿を出すことができました。この大所帯の中一人中央公園で倒れたお子様出てしまいましたが、1時間後に再度子供神輿に参加し楽しく神輿を担いで帰られたとのことでした。この様な救急事態があったにも拘らず大事に至らなかったのは、本当に皆様のご協力のお蔭だと思います。本当にありがとうございました。今後もまちのために次世代の担い手である子供たちを育成し、伝統文化を今後も継承し続けていただきたいと思います

16.正副会議での意見及び対応

・JCを大文字に訂正してください。

→大文字に訂正いたしました。

・列を整えて記載してください。

→列を整え再考いたしました。

・決算書に関する領収書の取り直しを行ってください。(鹿児島弁検定協会)

→領収書を取り直し、変更いたしました。

・外部協力団体の後に何を協力していただいたか記載してください。

→外部協力団体の後に協力・協賛していただいたことを記載いたしました。

・参加推進の検証を引継ぎになるように記載してください。

→引継ぎになる様に検証して参加推進方法のところに記載いたしました。

・報告にも八坂神社で勉強会を行った経緯を記載する。

→八坂神社で行った経緯を事業概要の所に追記いたしました

・外部協力団体から鹿児島弁検定協会は外してください。

→外部協力団体から鹿児島弁検定協会を外しました。

17.その他(添付資料等)

01-1事業収支決算書2015R.xlsx
  01-2.領収書
 01.鹿児島弁検定協会(講師代)2015R.pdf
  02.八坂神社(講師代)201510R.pdf
  03.藤崎敢(木札代)201510R.pdf
  04.なりざわ(食事代)201510R.pdf
  05.フロンティア(印刷費)201510R.pdf
  06.フロンティア(保険代)201510R.pdf
  07.第一ドライ(クリーニング代)201610R.pdf
  08.白男川薬局(救急箱)201610R.pdf
 01-3.現金出納帳201510R.pdf
 01-4.通帳.01.子供神輿口座解約 計算書201510R.pdf

 01-4.通帳.02.子供神輿通帳.201510R.pdf
02.運営
 02-1.子供神輿勉強会タイムスケジュール201510R.pdf
 02-2.子供神輿タイムスケジュール201510R.pdf
03.参考資料
 03-1.子供神輿アンケート(子供)201510R.pdf

 03-2.子供神輿アンケート(対内)201510R.pdf

18. 当日回覧資料

 あり

19. 添付ファイル

子供神輿添付資料201510R.zip

 

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