「世界に誇れる次世代リーダートレーニング」~SATSUMA創世プロジェクト~(案)の件

事業計画書 / 4月理事会

会議名      4月理事会  

種 別     4月 14日 協議  

委員会名:    世界に誇れる人財育成委員会

担当室長名: 白男川 賢治       担当室長確認日:    2015年 4日 10日

委員長名:  木下 省一朗       担当委員長確認日:   2015年 4月 10日

担当副委員長名:鮫島 徳友、安陪 信 担当副委員長作成日: 2015年 4月 10日

 

●公益社団法人認定法に関わる事業の分類

・公1 ひとづくり事業

  1. 事業名

    「世界に誇れる次世代リーダートレーニング」

    ~SATSUMA創世プロジェクト~

  2. 事業実施に至る背景

    我々が住み暮らす鹿児島は明治維新に代表される偉人・先人を多く輩出してきました。その中において150年前に日本の危機を憂い、高き志と使命感を持って世界に目を向け行動した「薩摩英国留学生」の功績もその一つです。その若者(先人)行動力日本人として自国・郷土の誇れる歴史・精神性を学び、置換することは地方消滅の危機が叫ばれる現代社会に対し、重要なヒントになると考えます。その解決のためにも主体的に日本・郷土が抱える問題を考え、日本人の誇りとグローバルな視点を持って、地域への寄与と形成発展のため積極的に行動できる次世代リーダーの育成が重要となります。

  3. 事業目的(対外)

    自国・郷土の誇れる歴史・精神性を理解し、自信と誇りを持ってグローバルな視点で、積極的に行動できる次世代を担うリーダー人財育成を目的とします。

  4. 事業目的(対内)

    若者と共に自国・郷土の誇れる歴史・精神性を理解し、社会形成への参画に対しまずは率先して積極的に行動するリーダーの先駆者となり、次世代を担う人財育成へ牽引役になることを目的とします。

  5. 事業内容

    【概要】

    2‐1事業内容フローシート「セカホコ」201504R.pdf

    2‐2事業骨子フロー「セカホコ」201504R.pdf

    2‐3タイムスケジュール「セカホコ」201504R.pdf

    3‐4委員会役割一覧「セカホコ」201504R.pdf

    4月例会にて学んだ自国の誇れる国家観・歴史観から日本の精神性「和の精神」を、自国の誇れる共通の認識としてもらうため今一度確認を行います。また、日本・日本人としての基礎となる国家観・歴史観を持って、和の精神性で積極的に行動できる人財育成の必要性を学びます。

    体験プログラムでは武道を通して、古来より体現されてきた礼節や作法、稽古を体験してもらうことで、現代に至るまでその精神性(日本古来の和の精神性の一部)を昇華させてきた理由と必要性を学んでもらう。

    そして、薩摩藩英国留学生を主体とした講演を原口 泉先生により行ってもらい、当時と現在を照らし合わせながら問題提起や若者に対する意識啓発を促してもらいます。

    グループワークにより若者の具体的・実践的なビジョンで、アイデアを実現可能にするための意識向上を図ります。そしてリーダーシップを発揮できる人財の必要性と当事者意識を持つことで、地域が発展・持続するために日本国内だけでなく、世界へも魅力を発信できる具体的コンテンツ(鹿児島の魅力の発信)を考えてもらいます

    そのコンテンツの構築とプレゼンテーションを通して、前講座を踏まえた和の精神性で行動できるリーダーシップを養ってもらいます。またプレゼンテーションの際には、より具体的なビジョンや実現性を持たせるために、JCメンバーだけでなく、賛同・参画してもらえる企業を募集し審査いたします。

    【第一クール】2015年6月27日(土)ボランティアセンター

    2‐4式次第(第一クール)「セカホコ」201504R.pdf

    3‐2第一クール第一・体験PG講座シナリオ「セカホコ」201504R.pdf

    6‐1アンケート:受講者(6月27日)「セカホコ」201504R.pdf

    6‐1アンケート:受講者(6月27日)「セカホコ」201504R.pdf

    ○第一講義

    自国の誇れる歴史認識と、日本人の精神性で行動する必要性の講義

    ・委員会メンバーによる、4月例会「世界に誇れる日本人の和の精神~日本の国家観・歴史観から学ぶ~」の振り返り講義。

    5‐6 寺岡賢氏プロフィール「セカホコ」201504R.pdf

    ・寺岡賢氏の講演録公聴による、自国の誇れる歴史認識の確認(日本人の精神性の来歴と学び)

    ・自国の国家観・歴史観を知ることにより、グローバル化が進む中でも世界に誇れる日本人の「和の精神」で積極的に行動する必要性を認識してもらう。

    ・自国の国家観・歴史観を知ることの重要性を考え、自国・郷土に誇りを持ってもらう。

    ○体験プログラム

    体験・解説「武道を通して知る和の精神性」

    講師 菊野 克紀氏(総合格闘家)

    5‐7 菊野克紀氏プロフィール「セカホコ」201504R.pdf

    5‐8 講師選定理由(菊野氏)「セカホコ」201504R.pdf

    ・格闘技・武道の礼節や作法、稽古と所作等を体験してもらうことで、その意味や重要性を和の精神性に置き換え、今後の行動力に反映できるヒントとしてもらう。

    ○第二講義

    基調講演「薩摩藩英国留学生の功績を今一度振り返る」

    講師 原口 泉先生(志學館大学 教授)

    5‐1 講師プロフィール(原口)「セカホコ」201504R.pdf

    5‐2 講師選定理由(原口)「セカホコ」201504R.pdf

    5-3 講師選定理由補足資料「セカホコ」201504R.pdf

    5-4 講師選定理由補足資料(チラシ)「セカホコ」201504R.pdf

    ・薩摩藩英国留学生の概要

    ・受講者と同年代だった先人が自国・郷土のために何を残したのか学んでもらう。

    ・当時の若者達がどのような危機感を持っていたのか?(日本消滅の危機)

    ・現代はどのような危機感を持たなければならないのか?(地方消滅の危機)

    ・薩摩藩英国留学生の目的や志・使命感・功績等を現代に置き換えた場合のヒント

    ○第三講義

    「若者の力で現在の鹿児島をどう変えられるか?~情熱と覚悟を持って~」

    ・委員会メンバーによる講義

    前講義の内容を踏まえ、現在の自分達に置き換えた場合、地域社会形成の発展のためにどのように行動し、何をすればいいのか落とし込む。

    次世代を担うリーダーとして、当事者意識を持ってもらう。

    ・受講者に対し、地方崩壊の危機を回避するために地域活性の必要性と、そのための情熱と覚悟の落とし込み。(地域活性化・地域情報発信→地域認知度の向上【知りたい・買ってみたい】→その地域への関心の高まり【交流してみたい】→地域への流入【行ってみたい】→地域への定着【住んでみたい】→更なる活性と発信【広めたい】)

    ・リーダーシップを発揮できる人財育成の必要性の理由(和の精神性を持って行動できるグローバルリーダーの必要性)

    ・地方自治体の現状説明(地域ブランディングによる活性化の実例等)

    ○グループワーク説明

    世界に誇れる鹿児島の実現に向けて、鹿児島の魅力を最大限に発信できるコンテンツ(SATSUMAブランド)をグループワークにより考えてもらうための説明。

    ・5名ずつのグループに分ける

    ・委員会メンバー・参加JCメンバーを各グループに配置し、プレゼンテーションまで一緒にグルーピングする。(引率者としてグループの統括的フォローを行う)

    前講義を通じて、和の精神性を一つのコンセプトとして、より積極的に行動しリーダーシップを発揮していく意識付けを行う。

    ・地域の魅力を日本や世界へ向けて発信できるコンテンツを構築(SATSUMAブランド)し、実現するための事業計画書を作成する説明を行う。

    ・プレゼンテーションに関しては、実現可能を前提として、JCメンバーや参画企業様に本気で審査してもらう旨を説明する。(実現可能なプレゼンテーションを原則とし、事業予算・収益性なども考慮しながら自主的・積極的に行動する必要性を認識させる

    3‐1グループワーク用紙(ビジネス)「セカホコ」201504R.pdf

    3‐8第三講義ワークシート「セカホコ」201504R.pdf

    ○小懇親会

    受講者、JCメンバーを対象にアイスブレイク(緊張感の緩和)を主体として、若者とJCメンバーの交流を図り、プレゼンテーションに向けた骨子等を話し合ってもらう。また、同じ志を持つ若者同士の横断的な交流も深めてもらう。

    【第二クール】2015年7月25日(土)ボランティアセンター

    ○中間報告会(中間プレゼンテーション)

    対象:担当委員会・グルーピングされたJCメンバーと受講者

    ・模擬プレゼンテーションを行い、本番に向けて内容の精査やその他グループからの質問を受けて、答弁練習を行う。

    ・本番プレゼンテーションに向けて、内容の充実や実現性の検証を行う。

    ・当事者としてグループワークにおいて、リーダーシップを発揮できているか確認する。

    【第三クール】2015年8月22日(土)ボランティアセンター

    2‐5式次第(第三クール)「セカホコ」201504R.pdf

    6‐3アンケート:受講者(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf
    6‐4アンケート:JCメンバー(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf

    6‐5アンケート:参加企業(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf

    3‐6修了証デザイン「セカホコ」201504R.pdf

    ○最終報告会(最終プレゼンテーション:選考会)

    「世界に発信する誇れる鹿児島」プレゼン報告会

    対象:受講者、JCメンバー、参画企業様

    ・グループワークで作成した、鹿児島の魅力を発信できるコンテンツの最終プレゼンテーション。

    ・事前募集をかけていた本事業内容に賛同し、若者達が本気で考えたコンテンツ(SATSUMAブランド)の取り扱いを真剣に検討してもらえる企業様にも審査員として評価して頂く。(参加JCメンバーも企業側として審査)

    ・各プレゼンテーションには質疑応答を設け、より実現可能なご意見や問題点などを掘り起こす。

    ・実現可能なプレゼンテーションの評価を受けたグループには、グループ担当委員会メンバー及びグルーピングJCメンバーが責任を持って、企業様とのパイプ役となり事業構築を目指す。

    【大懇親会】2015年8月22日(土)パーティーホール HINATA

    対象:受講者、JCメンバー、参画企業様

  6. 実施日時

    【第一クール】6月27日(土)10:00~17:00(受付開始:30)

    【小懇親会】6月27日(土)18:00~

    【第二クール】7月25日(土)13:00~

    【第三クール】8月22日(土)14:00~17:00(受付開始13:30)

    【大懇親会】8月22日(土)18:00~

  7. 実施場所・会場

    3‐3会場見取り図「セカホコ」201504R.pdf

    3‐5横断幕デザイン「セカホコ」201504R.pdf

    【第一クール】市社会福祉協議会ボランティアセンター

    住所:鹿児島市山下町15番1号 

    電話:099-221-6072  FAX:099-221-6075

    【小懇親会】現在調整中

    【第二クール】

    市社会福祉協議会ボランティアセンター

    住所:鹿児島市山下町15番1号

    電話:099-221-6072  FAX:099-221-6075

    【第三クール】   

    市社会福祉協議会ボランティアセンター

    住所:鹿児島市山下町15番1号 

    電話:099-221-6072  FAX:099-221-6075

    【大懇親会】パーティーホール HINATA

    鹿児島県鹿児島市東千石町3−41
    099-222-6660

  8. 予算総額(詳細は別紙予算書

    1‐1事業収支予算書「セカホコ」201504R.xls

       ¥250,000-

  9. 参加員数計画並びに参加推進方法

    【参加員数計画】

    4-1チラシ配布計画「セカホコ」201504R.pdf

    4‐2ボランティア団体リスト「セカホコ」201504R.pdf

    4‐3動員スケジュール「セカホコ」201504R.pdf

    4‐4チラシデザイン(表面)「セカホコ」201504R.pdf

    4‐5チラシデザイン(裏面)「セカホコ」201504R.pdf

    《外部》30名(グルーピングの際は5名ずつ6グループ)

    ・若者=大学生・短大生・専門学校生を中心に募集(但し、学校に在籍していなくても地域社会形成への貢献に興味があり、本事業の趣旨に沿う対象年齢者は参加可)

    ・懇親会費等は自己負担

    ・原則全ての事業に参加できることを条件

    《内部》JCメンバー(仮会員含む)はオブザーブ参加とする

    ・懇親会費等は自己負担

    ・最終プレゼンテーションには、企業目線の審査員として参加をお願いします。

     

    【参加推進方法】

    《内部》メンバーへの呼びかけ

    審議通過後、委員会・例会日を用いて委員会メンバーで参加の呼びかけをいたします。積極的に若者との交流を図っていただき、今後の活動や自己事業への新たな展開に活用していただきたいと思います。

    《外部》

    ・現在でも自主的に社会貢献や地域貢献活動を行っている団体や模索している団体に直接アプローチをかけていきます。

    ・大学、短大、専門学校へ募集チラシの配布を行います。

    ・鹿児島青年会議所ホームページ、SNSでの事業告知と参加募集を図っていきます。

    ・チラシを2,000枚作成し、配布します。4-1チラシ配布計画「セカホコ」201504R.pdf

    ・鹿児島県、鹿児島市の行政担当課や関連課へのPRを行います。

    ・本事業趣旨にご賛同いただける企業様を訪問し、参加依頼をいたします。

  10. 外部協力者・団体

    7‐1後援依頼書(鹿児島県)「セカホコ」201504R.pdf

    7‐2後援依頼書(鹿児島市)「セカホコ」201504R.pdf

    7‐3企業賛同趣意書「セカホコ」201504R.pdf

    後援)鹿児島県・鹿児島市を計画

    協力)本事業の趣旨にご賛同いただける企業様

  11. 実施組織

    世界に誇れる人財育成委員会

  12. 実施スケジュール

    2015年 3月 2日(火) 3月常任理事会

    2015年 3月 9日(火) 3月理事会     第一回協議上程

    2015年 4月 7日(火) 4月常任理事会

    2015年 4月14日(火) 4月理事会     第二回協議上程

    2015年 5月 7日(木) 3月常任理事会

    2015年 5月12日(火) 3月理事会     審議上程

    2015年 6月27日(土) 第一講座実施

    2015年 7月25日(土) 中間プレゼンテーション実施

    2015年 8月22日(土) 最終プレゼンテーション実施

    2015年10月 6日(火) 10月常任理事会   報告

    2015年10月13日(火) 10月理事会     報告審議

  13. 前年度よりの引継事項

    2010年度「変革の能動者育成セミナー」より引き継ぎ

    ・参加者よりいただいた次回に反映すべきご意見

      ○グループワークをもっと増やしてほしいです。

     →本事業はグループワークを中心に取り組みます。

      ○統率のとれた運営と心配り・・・良い点

      ○広報の強化(人数)

     →JCメンバーを全て巻き込みながら広報活動を行います。

      ○これで終わりでなくフォロー講座もあるとよいか...改善点

     →実現可能な事案についてはグループ担当委員会メンバーが引き続きサポート・フォローを行います。

      ○JCメンバーのお話をお聞きしたかった。そういう機会があればうれしいです。

     →2回の懇親会とフォロー体制を取れるグルーピングにしています。

      ○皆様の熱意に動かされた3日間でした。

      ○3日間のセミナーでしたがJCの方々の結束力を感じました。

      ○一般人への開放、心から感謝申し上げます。メリハリが効いて全メニュー大変良かったです。

    ・参加者募集に関して(広報メディアについては参加推進の項参照)

     ○苦労します。チラシと講座のタイトルをわかりやすくする。

     →考慮して講座名、チラシを検討いたします。

       対外向け事業の内容にもよりますが、伝えにくい内容のセミナーは広告デザイン

      会社に相談するものいい。

     →デザイン会社、企画力のある企業に相談いたします。

    ・セミナー参加費用について

     ○できれば懇親交流会も含めて無料が望ましい(後援がいただきやすい)

     →予算の見直しを行い、検討いたします。

    ・参加者の属性分析の必要性

      ○参加者の属性をしっかり把握し、その方々に合わせた内容に改善に改善を

      重ねること。自分たちの伝えたいことや使用する言葉をしっかり吟味する

      参加者にあわせた本当に伝わる為の言葉や流れを考察する。そして、メンバー間でやってみてゴールにたどり着くか試すこと。

     →委員会メンバーが担当する講義に関しては、シミュレーションを重ねます。

    ・映像での演出は効果的

      ○一般の方々はパワーポイントに多少なれているが、映像の演出にはぐっとくる

      ようである。参加者からの声で、「涙した方」が数名もいた。(JCでは良く使われ新鮮さはないが一般には有効)

     →映像での視覚効果も考慮し、講義内容を作成します。

  14. 本年の工夫と期待される効果(地球環境への配慮を含む)

    【工夫】

    グループワークに講座を隔てて、十分な時間をとっています。

    【効果】

    十分な時間をかけてグループワークを行うことにより、参加者とグループ担当委員会メンバーとの連携が深まり、実現可能な充実した内容のコンテンツ作成が行えます。

    【工夫】

    中間プレゼンテーションの時間を設けました。

    【効果】

    参加者が今後の活動においてもより実践的に行動でき、より実効性が高い内容が期待できます。

    【工夫】

    2回の懇親会を行います。

    【効果】

    参加者及びJCメンバー、参画企業様とより深い懇親を深め、参加者の今後の活動や参画企業にとっても新たな効果が期待できます。また、参加者の横断的な交流が今後の社会形成の発展に繋がります。

    【工夫】

    原則実現可能な事業コンテンツの作成を行います。

    【効果】

    参加者にとってただ企画するだけでなく、実現可能なコンテンツを責任を持ってフォローアップし、実効性を高めることにより参加者のスキルアップに繋がります。

    【工夫】

    趣旨参画企業様を審査員とします。

    【効果】

    JCメンバー企業だけでなく、外部参画企業様へも審査員としてご参加いただくことで、優秀なコンテンツ・人財の発掘にも繋がります。また、交流を深めて繋ぎとめができれば、優秀な人財の県外流出を防げます。

    【工夫】

    受講者の名刺を作成・配布します。

    【効果】

    懇親会時や実際の企業ヒヤリング、今後の実業体験も踏まえ、よりリアリティのある体験が期待できます。

  15. 事業に対する調査分析・ビジョン(将来像)

    【調査分析】

    近年、少子化による人口減少・都市圏への人口流出が進み、地方自治体存続の危機が叫ばれています。(※参考資料・文献1、2参照)

    8‐1地方自治体消滅の危機「セカホコ」201504R.pdf

    8‐2人口減少問題と地方の課題「セカホコ」201504R.pdf

    我々が住み暮らす鹿児島も決して対岸の火事ではなく、喫緊の対応を迫られている現実問題として受け止めねばなりません。ただ、地域ブランディングの確立と成果、地域活性化を成功させるためには、次世代を担うリーダーとなる人財の掘り起こし・育成・活用が必要となります。地域資源(モノ)を掘り起こし、創造するのも結局は人財(ヒト)であるならば、積極的に行動できる人財の育成が重要となります。(※参考資料・文献3、4)

    8‐3地域ブランディング調査「セカホコ」201504R.pdf

    8‐4地域活性化が成功しない理由「セカホコ」201504R.pdf

    鹿児島の若き先人達は、当時諸外国からの侵略による日本消滅の危機感を持ち、自国の将来のために確固たる使命感と志を持って、薩摩英国留学生として150年前に海を渡り、その功績は日本近代化の礎を築き上げました。ただ、その存在は若き薩摩の群像や薩摩英国留学生記念館の開館(2014年いちき串木野市)で知られてはいるものの、その仔細についての認知度は低いと思われます。(参考資料・文献5、6、7)

    8‐5薩摩藩英国留学生の歴史「セカホコ」201504R.pdf

    8‐6薩摩英国留学生認知度「セカホコ」201504R.pdf

    8‐7薩摩英国留学生日本近代化への寄与「セカホコ」201504R.pdf

    8‐11明治維新時薩摩の偉人「セカホコ」201504R.pdf

    地方消滅の危機が叫ばれる現代において、改めて薩摩英国留学生の功績を学び得ることで、その気概と自国・郷土に対する誇りを持ってもらうことは、和の精神性を持って積極的に行動できる人財の育成に不可欠だと考えます。特に当時の薩摩英国留学生と同年代である現代の若者に対して重要になると考えます。なぜなら現代の若者達は日本の未来を憂いつつ、誇りある自国・郷土のために貢献したいが、具体的に何をすれば良いのか分からないと多くが感じているためです。(参考資料・文献7、8)また、地域社会のために貢献・活動している若者達でも、活動人員や資金、人的交流の部分などから活動の限界を感じる部分もあるとヒヤリングできました。人的交流の拡がりや同じ志を持ち行動している若者達が横断的に交流できる機会の提供も重要だと思われます。

    8‐7薩摩英国留学生日本近代化への寄与「セカホコ」201504R.pdf

    8‐8若者の意識に関する調査(抜粋)「セカホコ」201504R.pdf

    8‐10内閣府2014年調査(社会貢献)「セカホコ」201504R.pdf

    鹿児島市民の意識調査においても、地域個性を活かしたまちづくりが必要だと感じる人も多くいます。(参考資料・文献9)8‐9鹿児島市意識調査(抜粋)「セカホコ」201504R.pdf次世代を担う現代の若者達に、より具体的・実効的・主体的に地域社会形成に参画する機会の提供が、誇りある自国・郷土に貢献したいという若者達の思いに応え、更には世界へ羽ばたきリーダーシップを発揮できる人財の育成に繋がることだと考えます。

      【事業に対するビジョン】

     今回の事業に参加した若者達やJCメンバーが、改めて自国・郷土に対し誇りと愛情を持ち、当事者としてリーダーシップを発揮する必要性を理解してもらえます。また、若者達が主体的に社会形成に参画する態度を身につけることで、無限の可能性でチャレンジ精神に溢れる、活力に満ちた地域社会の創造に繋がります。その結果、地域から世界へと目を向け、自国・郷土に誇りを持って和の精神性で積極的に行動できる人財となり、その運動の輪が拡がることで世界に誇れる鹿児島を描くことに繋がると考えます。

  16. メンバーへの依頼事項

    ・参加動員に苦慮しますので、現在において社会貢献や地域貢献活動を行っている団体等があれば、事業参加への呼びかけをお願いします。

    ・若者との交流の機会ですので、積極的にオブザーブ参加いただき、世代間の意見交流を行うことで、今後の相互理解を深めてください。

    ・グルーピングにおいては、委員会メンバーと共に積極的にグループワークに参加してもらい、次世代リーダーとして手本となるべく引率役をお願いします。

    ・最終プレゼンテーションには、積極的にオブザーブ参加いただき、審査員として実現の可能性があるコンテンツについては、実効性を持たせるためにも、今後ともご協力をお願いします。

  17. 協議・審議のポイント

    事業全般

  18. 正副会議での意見及び対応

    【4月常任理事会】

    ・タイムスケジュールの内容の整合性を合わせるようしてください。

     →表記に分かりにくい点があり、誤認があり申し訳ありませんでした。講師名等は間違いありません。

    ・菊野克紀氏の講師選定理由をつけてください。

     →講師選定理由を追加しました。

    ・横断幕の記載内容をJCのマークを入れるなど改善してください。

     →JCIマーク追加しました。

    ・落としどころとして、第4クールを検討してください。

     →委員会内で検討致します。

    ・チラシの表のJCIマークのコンプラ違反を修正してください。

     →背景色変更し、修正いたしました。

    ・菊野氏は6月に試合がある可能性が高いので、スケジュールの管理に気を付けるようにしてください。

     →ご指摘の通り、現在はスケジュール調整可能との返答ですが、今後も管理に気をつけ、現在委員会内で検討している代替案も早急に決定致します。

    ・配布計画の根拠は?ライオンズに20部とあるが、ライオンズもいくつもある。配布計画の練り直しをしてください。

     →精査し、配布先追加(専門学校等)・修正いたしました。

    ・第3クールでの参加企業に対しての案内文があった方がよい。

     →参加依頼分及び趣意書を追加致しました。

    【3月理事会】

    ・背景に「~叫ばれる現代社会」「~叫ばれる地域」と記載があるが、整理して書かれると良い。

     →文章を精査し、重複表現を訂正いたしました。

    ・対外目的のグローバルという言葉が急に出てきた印象を受けるので、背景を含めて再考をしてみてください。

     →背景を踏まえ、文章精査しグローバル視点を持つ表記を再考しました。

    ・対内目的について、まずはJCメンバーがリーダーになるということを含めて再考してください。

     →JCメンバーが薩摩英国留学生の寺島、五代のように引率役として、積極的にリーダーシップを発揮してもらえる内容にしました。

    ・一言でこの事業のことが伝えられる、キャッチコピーの様なものを検討してください。

     →タイトルロゴも含め、再考いたしました。

    ・目的に「地域のリーダー」とあるが、地域に限定する印象を受ける、言葉の定義付けを行い再考してください。

     →グローバルな視点を持ち、和の精神性で積極的に行動できる次世代リーダーの表記に再考しました。

    【3月常任理事会】

    ・全体的に解りづらい。もっとシンプルに記載をした方がよい。

     →事業内容フローシートにて、大まかな概要が理解いただけるようにシンプルに記載させて頂きました。

    ・問題提起が解りづらいのは、背景に手法の箇所が多いのが原因だと思う。

     →背景の文章を精査し、手法箇所表記を訂正しました。

    ・目的の表現が固い印象を受ける。もっと明確な目的を記載して、検証が行えるようにしてください。

     →目的文章を精査し、検証しやすい内容に訂正致しました。

    ・懇親会の意味を明記してください。

     →事業内容と調査分析部分に記載しておりますが、ヒヤリングの結果からも参加者とJCメンバーの交流が、今後の相互利益(活動利益の意味で金銭的利益のことではありません)や、参加者同士の横断的交流の提供の場となり必要だと考えます。

    ・調査分析にて今の学生が本当に薩摩藩英国留学生の功績について知らないのか、リサーチがあればよいと思う。

     →参考資料・文献にもありますが、具体的功績の認知は低いものと思われます。また、学生へのヒヤリングの結果から、産業遺産登録事業へ関与している学生はある程度の知識はありましたが、そのような活動を行っていない学生の認知度は非常に低かったです。

    ・国のために働く人を創りたいのか、鹿児島県のために働く人を創りたいのかを考えて事業を計画してみて。

     →鹿児島(地域)のための活動が、結果として日本への貢献になると考えております。また、その活動を通して世界に目を向けられる人財になるような事業計画だと思っております。

    ・タイムスケジュール等、具体的な講義の中身がないと分からないが、4月例会の振り返りがしっかりとできる内容にしてください。

     →寺岡氏の講演録公聴も追加し、より自国への認識を深められるようにします。

    ・他の事業とのスケジュールをよく確認して日程を定めるようにしてください。

     →現段階のスケジュール確認において、問題ない日程にしました。

    ・薩摩藩英国留学生についての取り組みは良いと思いますが、スケールをもっと大きくしてほしい。

     →今後、委員会において協議致します。

    ・事業内容の終着点が地域活性化になっています。

     →地域活性化が目的ではなく、最終的に世界に目を向けて積極的に行動できる人財の育成を目指す内容に致しました。

    ・事業計画書(委員会方針)に基づいて、人財育成の事業内容にしてくだい。

     →自国に誇りを持って、積極的に行動できる人財育成の事業内容としました。

    ・また、登録料などをいただける内容に構築したうえで、もっと大きな事業展開を期待します。

     →今後、委員会内で協議致します。

    ・世界に誇れる人財の定義づけをしてください。

     →自国の歴史認識と精神性をしっかりと理解し、自国・郷土に誇りを持って積極的に行動できる人財だと考えます。

    ・結果として企業とのかかわりができてくるのであればよいが、基本的なこととしては、日本人としての精神性の学びだったり、積極的に世界に貢献する人財の育成に主眼をおいて事業計画を作ってほしい。

     →自国・郷土の歴史や精神性の部分の講義を追加し、その部分の落とし込みをしっかりと行い、自国・郷土に誇りを持って行動する必要性を大事にする内容にしました。

  19. 当日回覧資料

  20. 添付ファイル

    01.事業収支予算書

     1‐1事業収支予算書「セカホコ」201504R.xls

     1‐2募集チラシ「セカホコ」201504R.pdf

     1‐3横断幕「セカホコ」201504R.pdf

     1‐4賞状(終業書)「セカホコ」201504R.pdf

     1‐5名刺「セカホコ」201504R.pdf

     1‐6菊野克紀氏講演料「セカホコ」201504R.pdf

    02.事業内容

     2‐1事業内容フローシート「セカホコ」201504R.pdf

     2‐2事業骨子フロー「セカホコ」201504R.pdf

     2‐3タイムスケジュール「セカホコ」201504R.pdf

     2‐4式次第(第一クール)「セカホコ」201504R.pdf

     2‐5式次第(第三クール)「セカホコ」201504R.pdf

    03.運営内容

     3‐1グループワーク用紙(ビジネス)「セカホコ」201504R.pdf

     3‐2体験PG講座シナリオ「セカホコ」201504R.pdf

     3‐3会場見取り図「セカホコ」201504R.pdf

     3‐4委員会役割一覧「セカホコ」201504R.pdf

     3‐5横断幕デザイン「セカホコ」201504R.pdf

     3‐6修了証デザイン「セカホコ」201504R.pdf

     3‐7名刺デザイン「セカホコ」201504R.pdf

     3‐8第三講義ワークシート「セカホコ」201504R.pdf

    04.動員計画

     4-1チラシ配布計画「セカホコ」201504R.pdf

     4‐2ボランティア団体リスト「セカホコ」201504R.pdf

     4‐3動員スケジュール「セカホコ」201504R.pdf

     4‐4チラシデザイン(表面)「セカホコ」201504R.pdf

     4‐5チラシデザイン(裏面)「セカホコ」201504R.pdf

    05.講師関係資料

     5‐1 講師プロフィール(原口)「セカホコ」201504R.pdf

     5‐2 講師選定理由(原口)「セカホコ」201504R.pdf

     5-3 講師選定理由補足資料「セカホコ」201504R.pdf

     5-4 講師選定理由補足資料(チラシ)「セカホコ」201504R.pdf

     5‐5 講師候補一覧補足資料「セカホコ」201504R.pdf

     5‐6 寺岡賢氏プロフィール「セカホコ」201504R.pdf

     5‐7 菊野克紀氏プロフィール「セカホコ」201504R.pdf

     5‐8 講師選定理由(菊野氏)「セカホコ」201504R.pdf

    06.アンケート

     6‐1アンケート:受講者(6月27日)「セカホコ」201504R.pdf

     6‐2 アンケート:JCメンバー(6月27日)「セカホコ」201504R.pdf

     6‐3アンケート:受講者(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf

     6‐4アンケート:JCメンバー(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf

     6‐5アンケート:参加企業(8月22日)「セカホコ」201504R.pdf

    07.後援・協力依頼書

     7‐1後援依頼書(鹿児島県)「セカホコ」201504R.pdf

     7‐2後援依頼書(鹿児島市)「セカホコ」201504R.pdf

     7‐3企業賛同趣意書「セカホコ」201504R.pdf

    08.調査資料

     8‐1地方自治体消滅の危機「セカホコ」201504R.pdf

     8‐2人口減少問題と地方の課題「セカホコ」201504R.pdf

     8‐3地域ブランディング調査「セカホコ」201504R.pdf

     8‐4地域活性化が成功しない理由「セカホコ」201504R.pdf

     8‐5薩摩藩英国留学生の歴史「セカホコ」201504R.pdf

     8‐6薩摩英国留学生認知度「セカホコ」201504R.pdf

     8‐7薩摩英国留学生日本近代化への寄与「セカホコ」201504R.pdf

     8‐8若者の意識に関する調査(抜粋)「セカホコ」201504R.pdf

     8‐9鹿児島市意識調査(抜粋)「セカホコ」201504R.pdf

     8‐10内閣府2014年調査(社会貢献)「セカホコ」201504R.pdf

     8‐11明治維新時薩摩の偉人「セカホコ」201504R.pdf

    総合添付資料

    セカホコ添付資料201504R.zip

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